あっきー６９’ｓのブログ一覧

タミヤ全日本選手権掛川大会に参加してきました。

出場クラスは次男がＧＰグランプリです。
長男は普段ワイドクラスなので今回はチームメイトの
アシスタントを務めます。

雨の吹き込みもありコースはインフィールドメインです。
ストレートが短く、２速にシフトアップするとすぐにコーナーです。

エンジンの立ち上がりが重要ですが次男のエンジンは
くたびれて来ていて立ちがありません。

シリーズ戦まで新しいエンジンは温存しているので
我慢のレースになると思います。

予選１回目はなんとか燃調を合わせ走り切り
全体の５番手。
２回目に向け少しだけメインを絞ります。

スタートでエンストしその後もエンジンが止まりタイムは出せず。
１回目から少し絞っただけで狂ってしまいました。

１回目のタイムで８番手。

時間はあったので燃調を探りますが
実走出来ないのでとりあえず止まらない様に
合わせます。

決勝Ａメイン。
暖機運転では問題無さそう。
特に遅い感じもありませんが
次男はもっと絞れと言ってきます。
自分も調子が戻ったと思って少しだけ絞ってしまいました。
後で絞るフリだけにすればよかったと思いました。

スタートしたらエンスト。
絞った分だけ戻してもエンストを繰り返しレースに
なりませんでした。

次男は機嫌悪くふてくされて態度が悪かったので
あとで大反省会を行いました。

次回はタミチャレです。
気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。

タミヤ全日本選手権掛川大会に参加してきました。

出場クラスとマシンは長男がＭでＭ－０８。
次男がマツダＪｒでＴＴ－０２Ｓです。

11月に行われるワールドチャンピオン決定戦の予選になります。
代表枠は各クラス2人。
静岡県予選はこの大会と8月の長野、9月の掛川の3回ですが
長野は地元のレースで行けないのでここで取っておきたいです。

予選
長男のＭ。
Ｍ－０８での初レースです。
シェイクダウンで素でもよく走ったので
これはＭ－０８同士の争いになると思いました。
セットアップを進めＭ－０６より扱いやすいようには
仕上がりました。
あとは実戦でどうかです。

１回目。
後列スタートでしたが混乱をかわし１コーナーでトップに出ます。
周りが良く見えているようです。
あとは後続を引き離しゴール。
総合５番手。

戦えるマシンには仕上がっているようです。

後列スタートと周回遅れに引っかかったのがロスでした。
上位で後列スタートは長男だけだったので
前列になる２回目は順位を上げていきたいです。

９周に入れるかがポール獲得の条件になりそうです。

２回目。
前列スタートなのでタイムを出しに行きます。
スタートから飛び出し周回を重ねます。
周回遅れとも絡まず無事９周に入れました。
９周に入ったのは１台だけでポール獲得。

次男のｊｒ。
１回目。
練習を一緒にしたせな君とデッドヒート。
一度は前に出ますが差し替えされて２位。
せな君もなかなか鋭い走りをするようになりました。
全体では４番手。
1列目だったのでもう少し前に行っておきたかったです。

2回目。
曲がっていなかったのでセッティングを見直しました。
後列で上手く前に出れずタイムアップ出来ませんでしたが
マシンの動きは格段に良くなっていました。
総合は５番手です。

決勝。
長男のＭ。
Ａメイン４分間。
マシンは問題ないのが判ったのであとはミスらず走りきるだけです。
後ろは気にしない様に言い聞かせます。
綺麗にスタートして上位３台でトップ集団を形成します。
３台が１秒以内の間隔で連なりながら後続を引き離していきます。
代表は２枠のためワンミスで代表枠から落ちてしまいます。
３位のマシンもチャンスを窺っています。
息詰まる時間が過ぎ最終周で３位のマシンが仕掛けますが
２位のマシンが守りきり１位２位はそのままフィニッシュ。
よく堪えきりました。
２位のマシンも非常にクリーンに走ってくれて助かりました。

次男のＪｒ。
Ａメイン。４分間。
５番手スタートですが予選２回目の走りから
３台抜くのは不可能ではないと思いました。
落ち着いて１台ずつ抜いて行き２位に入ればいいと言って
送り出しました。
スタートして１台抜き前を追います。
少しずつ差を詰め２位争いをしている２台に追いつきます。
その間１位のマシンは少し離れています。

２位争いのマシンはせな君ですが予選１回目より
マシンの動きが良く果敢にインを攻めて抜いて行きます。
フロントワンウェイの為、あまりバトルはして欲しく無いですが
乗れている証拠かもしれません。

２位に浮上し１位のマシンにジリジリ近づいて行きます。
これでこのままで代表権が獲れますが緩めず
トップのマシンに追いつきます。
近づき過ぎて接触はありましたがトップに立ち１位で終了。

決してきれいなレースではありませんでしたが
次男の執念を感じるレースでした。

スピードを稼ぐためワンウェイ、リアトー減らし
ウイングレスにしたマシンでよく頑張りました。
それでもスピードが抜群に速かった訳ではありませんでした。。。

去年のワーチャンは自分ではどうしようもないスピードの差に
悔しい思いをしたので今年は実力を発揮できるマシンを
用意してあげようと思います。

掛川タミチャレ19-2に参加してきました。

出場クラスは長男がGT、F103GT、GPW。
次男がGT、ダンシングライダー、GP-FNです。

路面はオイルがのってグリップが上がっています。
F103GTは捲れやすくなりそうです。

予選
次男のダンシングライダー。
前レースはモーターの配線トラブルでリタイヤでした。
今回はハンダ付けを見直し、しっかり対策してきました。
1回目は2位。
2回目は1位。
またライバルとマッチレースになりそうです。

次男のGP-FN
朝から燃調を合わせますがまだまだな感じ。
1回目は4番手。
２回目は接触スピンした時エンジンが
止まり11番手。
１回目のタイムで6番手。

長男のGPW。
予選1回は2位。
予選2回目は2位と0.01秒差で1位。
ポールです。
タイム差から決勝は厳しいレースになりそうです。
もう少し燃調を詰めようと思います。

長男のF103GT。
予選1回目は3番手。
曲がらないというのでセットを調整。
2回目は2番手で総合2番手。
グリップが上がってきて捲れるマシンが出てきました。
うちも注意しないと捲れるようです。

GT。
次男
マシンはTT-02S。
１回目5番手。
2回目はタイムが伸びず総合8番手。
セットを長男と同じ方向に直しました。

長男
マシンはTA-07。
1回目トップタイム。
2回目もタイムを更新しトップ。
ポールです。
しかし上位3人は1秒以内。
4位とは8秒離れていて3人が飛びぬけています。
こちらも厳しい決勝になりそうです。

決勝。
次男のダンシングライダー。
ポールスタートしますがミスって2位に後退。
少しずつ差を広げられますが後半、ホームストレートの
ジャンプ台で1位の選手がミスり一気に追いつき前に出ます。
その後、毎周ジャンプ台で順位を入れ替えますが
相手がジャンプ台で転んでからスローダウン。
あとは1位で走り切り優勝。
前回の雪辱が晴らせました。

次男のGP-FN。
Ａメイン10分。6番手スタート。
給油義務があります。
半分の5分で入ります。
燃調も周りから遅れない程度に決まりました。
スタートの順位で周回を重ね給油時間になります。
前との差が2秒以内だったので急いで給油して
前との差を詰めました。
これで前が給油で入れば抜けるはずです。
全車給油が終わった時点で2台抜けました。
1台には抜かれましたが1つ順位を上げて
5位で終了。
良くやりました。

長男のGPW。
10分。ポールスタート。
給油義務があります。
タイミングは半分過ぎ。
シリーズ戦でポールから最下位まで落ちているので
心配しましたが無事スタート。
2位のマシンとバトルが始まりますがうちのマシンのほうが
立ち上がりが早く少しずつ差を広げていきます。
給油は相手も上手いので急いだら手が滑って
何秒かロスしてしまいました。

うちの給油後に2位のマシンも給油に入りました。
どれくらい追いつかれるかなと思っていたら
ピットアウトしたら直後に着かれました。

数周は後ろに着かれましたが堪え切り引き離すことが出来ました。
あとは最後まで走り切り１位でゴール。
マシンのアドバンテージはありましたが良く逃げ切りました。

長男のF103GT。
2番手スタート。
次のレースの準備がありアナウンスを聞いていただけですが
コースの方からひっくり返る音が何度も聞こえてきました。
うちの音もあったみたいです。
結果は1位でした。
GPWと連続で疲れたと言っていました。

GT。
Ａメイン。8分間
次男８番手、長男ポールスタート。
上位３人は去年のワーチャン表彰台に上がっているメンバーです。
スタートして３台が連なって周回を重ねます。
2位のマシンからのプレッシャーが半端ないです。
2分半を過ぎたところで軽く接触したのかコースサイドの
角材にヒット。
Ｃハブとアップライトを破損して走行不能。
長男のレースは終了しました。
7周でしたが非常に長く感じました。
結果が欲しかったレースだったので残念です。

次男のほうはセットの変更が効いたのか切れのある
走りで順位を上げていき3位まで上がりました。
GTクラスで初の表彰台です。

今回次男は良い結果でしたが長男はクラスは違いますが
結果が欲しいクラスで2戦連続ポールから最下位と残念でした。
次戦は全日本掛川大会になります。
勝った方のレースのイメージを持っていきたいと思います。