タミチャレクライマックス2023に出場して来ました。
全国のショップで行われているタミヤチャレンジカップで
選出されたショップ代表の選手が集まります。
昨年から再開されましたがショップが不参加。
今年が4年ぶりの参加です。
マシンはGTクラスで統一。
出場回数や実績でクラスA、1,2,3と中学生以下のクラスと
女性のみのクラスの全6クラスに別れます。
予選は2回、順位をポイントとして良い方の結果が有効になります。
ポイントが並んだらタイムで順位が決まります。
各クラスの予選順位、決勝の順位にポイントが付けられ
ショップ毎のポイントに加算されます。
その他にもショップ対抗のセミ耐久レースがあります。
ショップ毎の代表選手のポイントと耐久レースなどポイントを
合計しショップの順位が付けられます。
2日間で行われ1日目は練習走行2回、開会式、予選1回目、セミ耐久
2日目は練習走行1回、予選2回目、決勝レースです。
出場クラスは長男がクラスA、次男が中学生以下のフューチャークラスです。
練習走行では前の週の路面とレース当日の洗った路面が違いすぎて
セット出しが詰め切れませんでした。
2人ともタイヤを使い切れていません。
予選1回目
1回目のタイムで2回目の組み換えが行われるので
速い組に入りたいところです。
次男のフューチャークラス
スタートしてトップタイムのアナウンスがでますが
最後の1周で転倒、全体の5番手タイム。
長男のクラスA
1秒毎のスタッガースタートで追いつかれたら譲らなければ
いけないはずがなかなか譲ってもらえません。
タイムも詰められず全体の17番手。
トップの組に入れませんでした。
予選後に行われたセミ耐久はチームの力で優勝することが出来ました。
マシン作り、ピット作業、ドライバー全員の実力が示せて良かったです。
2日目
練習走行で前日よりタイヤを使えるセットを探ります。
次男の車は安定志向で長男の車は攻める方向で進めましたが
長男の方が運転は難しそうです。
予選2回目。
次男のフューチャークラス
1回目はミスったので2回目はノーミスで行って欲しいです。
5番手スタート。
スタートしてトップのマシンとタイムを更新し合いますが
前のマシンを抜きながらの為、最後にトップのマシンに更新をされ2位。
予選2番手が確定。
長男のクラスA
Aメイン入りに後がありません。
トップタイムを出しながら周回を続けますが
やはり譲ってくれないマシンはおり詰まってしまいます。
接触しそうになりながら抜いていきます。
結果全体の2番手タイムでしたがポイントにより3番手。
17番手からジャンプアップ出来て良かったです。
2クラスともミスと言えないような差が結果に影響する
厳しい予選になりました。
2人とも決勝は思い切り走って欲しいです。
決勝
次男のフューチャークラス
スタート前にモーターの回転数をチェックしたら
規定ギリギリでした。
オーバーすると抹消されるので少し下げて置きましたが
後に後悔することになります。
2番手からスタートしトップのマシンと抜け出します。
後ろからプレッシャーを掛けますがトップのマシンはミスりません。
スピードもこちらがわずかに劣っているため
並ぶことも出来ずにタイムアップ。
非常にレベルの高い走りでしたがまだ行けただけに惜しかったです。
あとでモーターの回転数を確認したらトップのマシンより
かなり低かったので下げるんじゃなかったと思いました。
長男のクラスA。
3番手スタート。
長男のマシンは序盤にペースが上がりません
離されないように着いて行きたいところです。
スタートしてやはり前の2台に離されますが3位をキープします。
周回を重ねるにつれ徐々にペースが上がり前との差を詰めていきます。
後半までに追いつくかと思ったところ縁石にヒットして
マシンを壊しリタイア。
結果10位。
日差しが目に入ったそうですが前の2台が見えて来たので惜しかったです。
後で知りましたが次男はクラスAのトップが更新するまでは
ベストラップを記録していたそうです。
長男も前回は予選9位から棚ボタの3位でしたが
今回は予選3位、タイムは2番目。
決勝も前回よりトップが見えるところまで来ました。
2人とも頑張ったと思います。
また来年代表権を獲って出れたらいいなと思いました。
Posted at 2024/01/10 07:40:11 | |
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