v2cycloneのブログ一覧

実家で飼っていた猫と圧倒的に違うことがありまして、
ビビりもそうですが、それは抱っこが苦手ということ。

特に背中が下側になる完全タイプとかしっぽも巻き込むタイプはNG。すぐに嫌がって脱出
足だけを持って抱え上げるタイプ（マシンガンのように）
だとなんとか・・・

なのであぐらにものってくれません。

そんな彼女ですが、真冬のごく短い間だけは膝の上に乗っかってくれますね。

こちらの記事でファイアサラマンダーについて書いた後、それっきりになっていたが、翌年の夏にもう一匹イエローのフランスファイアサラマンダー=テレストリスを、そしてその秋口にレッドのテレストリスを迎えて3匹になっていました。中でもレッドは元気いっぱいの食いしん坊。

そのレッドが、体が黒ずんできてだんだん弱ってきて、個別に看病したのだけど一週間後に突然旅立ってしまった。

異変を察知した日になんとかレオパを診てもらえるという病院に連れては行ったけど、結果的に診察内容が的外れで、サラマンダーに詳しい病院を近所に見つけられなかったのも良くなかった。

原因としては脱皮不全だったようです。
皮膚病かなと思ったのですが、溶けてくるという症状がなく、買ったレオパショップでようやく脱皮不全と特定してもらって、さあこれでと思ったあくる日に最期を迎えてしまいました。

サラマンダーの飼育本がわずかながらありますが、今回の件で大いに不満に感じたことがあります。それは、見送り方が書いていないこと。
死に悲しみながらどうしたらいいかわからなくて調べている状態が皮肉と言うか矛盾と言うか何とも…

エキゾも対応してくれる近くのペット火葬屋さんを見つけて丁寧に対応していただきました。
納骨せずリビングで一緒に過ごしています。いい感じの写真と一緒に（スレ画ではありません）

逝ってしまったこの子の分も、残りの2匹とレオパライフを続けていきます。