v2cycloneのブログ一覧

ヘッドライトユニットにヒートシンクが！
そんなに熱が出るんでしょうか。

なんとなく、ベスモを見返している。

ベスモ1998年3月号「ランエボVは勝利のV」
エボV、初登場。衝撃的、圧倒的。シャーベット路と化した筑波サーキットを斜めに前に進んでいくのは何度観ても痛快。
それだけではなく、緊急回避テクニック　雪道編もかなり面白い。
・流れにのるな
・（雪道でも）FRの方が自由度がある

ベスモ2002年7月号「ランエボvsインプレッサ10年進化バトル」
ランエボVIIの乗り方を服部選手にレクチャーする中谷選手。これもまた衝撃的。
超一流ドライバーというだけでは乗りこなせない現実。乗るたびに機械が機械が言ってるキャスターがいたよね。

ベスモ1994年12月号「マクラーレンF1疾る」
スーパーカー史上最も崇高な1台。BMW製エンジンの凄まじさよ。

Hot Version vol.45「コーナーで勝つ」
メインはコーナーで勝つ、というバトルテクニックなのだがそれはどうでもよくて、
ARTA NSX密着レポートがお宝。
表彰台の立川に殴り込みをかける土屋圭市のシーンがちらりと収録されているのだ。

今年は、山本尚貴が
SUPER FORMULA(#16 TEAM MUGEN)とSUPER GT(#100 RAYBRIG NSX)の全日本二冠王となった。実にメデタイ。


二冠王は、2004年のリチャード・ライアン以来となる。
#40 DoCoMo TEAM DANDELION
#1 XANAVI NISMO Z

日本人としては2003年の本山哲以来だ。
#19 TEAM IMPUL
#23 XANAVI NISMO GT-R

一方のタイトルが全日本ではないが、
2011年の関口雄飛はF3と東日本F4の二冠王になっている。

全日本三冠王に指をかけたのは、96年の服部尚貴だ。
JTCC　#14 JACCSアコード
JGTC　#60 LARK McLAREN
フォーミュラニッポン　#24 X-JAPAN TEAM Le MANS
残念ながらJTCCのみの戴冠で終わった。Ｆポン最終戦、雨の富士の1コーナーでスピンアウトは痛恨。

ということで三冠は誰も成し遂げていない。

F3000/Gr.A/Gr.Cで三冠を達成していたら本当に伝説になったことだろう。
90年の星野一義がF3000とGr.Aの二冠。

マニアックな組み合わせで二冠を達成したのは、
93年、JGTCとGr.Aの影山正彦。
Gr.Aの最終年にJGTCは旗揚げしているのだ。

最後に
三冠王はいないが、四冠王はいる！
1980年、F2/フォーミュラパシフィック/富士GC/鈴鹿F2
の長谷見昌弘だ。
＊鈴鹿F2と富士GCは正確には全日本選手権ではないけど

相変わらずってのは保土ヶ谷BP～東名のこと。

ターンパイクとどこか紅葉スポット。箱根美術館にいこうと決めたので
保土ヶ谷BPからの東名の毎度の渋滞を味わう羽目に。なんとかならんのかね。

さて
小田原厚木道路からのターンパイク。スイスイ駆け上がる。剛性も高いし、トラクションも良い。

大観山にて休憩＆撮影。赤みがない・・・
撮影ポイントで延々と場所を占拠している人たちが居たけど、あれはイカンな。イカン

箱根美術館へ移動。
道路が狭いし坂道だし、まあとんでもない場所にあるのだな。
停めた駐車場もおそろしく狭いヘアピンに、恐ろしく前方の空間が少ないロケーション。E92 M3だったら絶対停めることは不可能だった。

今年は塩害で紅葉がいまいちとのこと。残念！
まあ、現像である程度はなんとかなるのでOK.。



帰りは、箱根湯本の下り地獄渋滞を横目に小田原厚木道路～東名で帰宅。

おまけ。
行きと帰りで4台が覆面パトカーに撃墜されていたのを目撃。

地味だけど実にいい！

ニーレスト。