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4/14 カルッツかわさき

第7試合　KING OF KNOCK OUTライト級（61.5kg）タイトルマッチ　3分5R
森井洋介（ゴールデングローブ／王者、全日本スーパーフェザー級王者）
ヨードレックペット・オー・ピティサック（タイ／挑戦者、ラジャダムナン王者、元ルンピニー王者）

第6試合　KING OF KNOCK OUTスーパーライト級（64kg）トーナメント一回戦
山口裕人（山口道場／WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者）
秀樹（新宿レフティージム／RISEライト級（-63kg）2位、K-1 ULTIMATE VICTOR -65kgトーナメント’17優勝）

第5試合　KING OF KNOCK OUTスーパーライト級（64kg）トーナメント一回戦
鈴木博昭（ストライキングジムAres／シュートボクシング世界スーパーライト級（65kg）王者）
大石駿介（OISHI GYM／ISKAムエタイ世界スーパーライト級王者）

第4試合　70kg契約（＝スーパーウェルター級相当）　3分5R
T-98（クロスポイント吉祥寺 REBELS／REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者、元ラジャダムナン王者、ルンピニー10位）
宮越宗一郎（拳粋会／WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王者）

第3試合
水落洋祐（はまっこムエタイジム／元REBELS 65kg級王者）
健太（E.S.G／WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者）

第2試合
小林愛三（NEXT LEVEL渋谷／ムエタイオープン女子フライ級王者）
イ・ドギョン（韓国／韓国MKF女子52kg級王者）

第1試合
鈴木真彦（山口道場／WBCムエタイ日本＆ホーストカップ日本バンタム級王者、DEEP☆KICK 55kg王者）
竹内将生（エイワスポーツジム／MA日本スーパーバンタム級王者）


第2試合、あれはきつい。第1試合あるいは前座でしょ。
第1じゃつかめないから第2という考えなのかもしれないが・・・
KNOCK OUTの舞台に立っている説得性をまったく何も感じない。

第4試合は注目の試合。70kg日本最強決定戦。
8月に緑川を破った宮越が日本最強を決めたいとオファーしていたカード。本来なら昨年で引退するはずだったため両国でされる試合だったがT-98の日程が合わず引退を持ち越して開催。
そんな肩書に負けない一進一退の迫力ファイトだった。宮越のラブコールに大してT-98はつれないコメントばかりだったけど、試合が終わればノーサイド。実に後味も良かった。

メイン。
KNOCK OUTトーナメント参戦中でも攻めのカードを続けてきた森井が
攻めの極致、ムエタイMVPにして現役ラジャ王者との決戦に挑んだ。
が、
ヨードレックペットの肘でレフェリーストップされてしまった。
衝撃的な肘だったことには間違いないが、その肘を受けるまで特に
圧倒されていたわけでもなく、ストップ自体もしばらくたってからのこと。

トーナメントをドングリの背比べと言われたことに対し、およそ一年をかけて倍返し以上の結果を出したはずが、この敗戦により梅野源治を待望するような感じになってしまったのが悲しすぎる程に皮肉。

GT300　UPGARAGE 86 MC
GT500 KEIHIN NSX-GT

ということで、ダブルタカシ優勝！
SUPER GTにおいて自分にとってこれ以上の結果はない。メデタイ


ちなみに、車番が連番なんだよな～
#17、#18