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BMW 2シリーズクーペ 次期型のグリルは薄くてワイドに!? 目玉は259馬力の2L直4ターボ

頑張って座りのいいデザインになって欲しいね。

初めて通して見たので感想をまとめてみよう。

その前に過去記事をリスト。
過去記事1
過去記事2
過去記事3

■剣之介
どんな奴かってのが、お歌を愛していること以外はわからずに終わってしまった。
元武士だからといって別に義に熱いわけでもなく。場面場面で、そういうスタンスなんだ？とスカされることが多かった。

■又右衛門
そこへいくと、最終回でのヘタうった印象が強過ぎた又右衛門が割と人情味があるやつというのを知れて良かった。
#19奥の手での占い師と心を通わせたり、#10宿命では愛憎入り混じった果てに育ての親と決着。

■主水
牢屋敷勤番に降格した主水は酒を始めて、なんと#3娘では剣之介との二人呑み。
職種が機能した展開も多かった。
頭脳を発揮する場面も多く、完全に主役扱い。

■捨三
相変わらずの安定感。主水直下感は多少薄れたか？
熱さもあり、#22迷惑では
「殺す前になぜ助け出すことを考えねえんだよ！」
今回のシリーズで二度失恋。

■千勢
結構主水と仲良くやっていたように見えたのに、最終回で突然ずっと我慢してたって言われてもそりゃないでしょ。


ベストエピソードを3本挙げてみよう。

第2話 あんたこの仕業どう思う
津川雅彦ワルノリの回。イマケンも乗っかる。
本阿弥周子も妖艶。仕業シーンはスタンド？

第9話 あんたこの仕組をどう思う
隠し女郎屋の元締めおたか（中原早苗）が人生の機微を知った大きい実に良いキャラだった。

第23話 あんたこの女の性をどう思う
ある夫婦の普通とは違う愛の形を見せられた。こんな話をやれるのはスゴイ。
正直、ガイド本（殺した奴をまた殺す）がなかったら理解8割だったと思うが…

トータル
剣之介お歌コンビは展開上よく機能していたと思うけど、人となりがよくわからなかったし殺し技もイマイチでやはりあまり好きにはなれなかった。
全編をただようどん底感も馴染めなく、次回放送があっても積極的に見ようとは思えそうにない。

HELLOWEENがカイ・ハンセンとマイケル・キスクを迎えワールドツアーをしたのは記憶に新しいが、その後も続いているとは知らなかった。

今度はカイまで歌うという…
キスクもだいぶあの頃のキスクに戻って来た。

もうひとつのHELLOWEEN、あるいは大人のHELLOWEENことMASTERPLAN。
HELLOWEENを脱退したローランド・グラポウとウリ・カッシュが結成したバンドだ。ボーカルが歌唱魔人ヨルン・ランデ。大好きだったバンド。
だけど、UNITEDできなかったグラポウが自身のHELLOWEEN楽曲をリレコーディングして「PUMPKING」としてリリースしたのは悲しい現実だった。

今回、紹介したいのはMASTERPLANではなく、さらに大人のHELLOWEEN。
ウリ・カッシュがMASTERPLAN脱退後に結成したRIDE THE SKY。
ボーカルがヨルン・ランデの系列に属する実力派のビョルン・ヤンソン。

キラーファストチューンが無いのだけど、楽曲の充実度が高く聴けるアルバムだ。
RIDE THE SKY / New protection(2007)

この第2弾、M3編。
本当はすぐ書くつもりだったけど間が空いてしまった。


全幅
E90
1,815mm(0)
F80
1,875mm(+64)
G80
1,903mm(+76)

流石M。片側44㎜も拡大しているぞ。カッコ内はベースグレード比。
E90時代はドアハンドル部が最大幅というのをよく表している事実。

そして、前回は全長を比べたが、今回は重量をみた方が面白そうだ。

E90
1,630kg
F80
1,640kg
G80
1,740kg

安全設計基準の底上げの影響もあるんだろうど100kg増か・・・

M4(Competition)を見てきた。


■ホイールクリアランス
大き目。
これはM2もそうなのだが・・・
何も指一本分にしろとは言わないけど、どうにかE92レベルにまで攻められないのだろうか。オリジナル派にとっては死活問題。

■タイコ
めだたない
これはデザイン的要素からなのかそれともタイコそのもののサイズなのかは不明

■Mミラー
形状が野暮ったい
セダンのミラーですか？

■メガキドニーグリル
個体がブラックだったのであまり目立たなくて良かった。
さすがの自分でもアルピンホワイトは無いかな…

■ブレーキ
リアがなんと片押し。
いまのご時世、1200万超のクルマなのに許されるんでしょうか・・・・

■ドアハンドル
プレスライン位置の変更によりくぼみが凄く目立つ

DCT→ATの件を担当氏に質問してみたが答えは得られなかった。