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ふと思い立って棚から取り出して93年2月を鑑賞。
「NSX-Rおそるべし！バトルマシンNo.1決定戦」

よく間違って覚えられているが、NA1のエボモデルの名前はNSXタイプR。NA2のモデルはNSX-R。

3つの見どころ
１．
ウェットの定常円旋回でアクセルオフしてもNSXタイプRには何も起こらない衝撃。
２．
バトル後のコメント
「ドリキンだなんてえばってるやつがいたら、今日の最終コーナー横向けて走って欲しいね。そしたらもう参りましただよ」by清水和夫
（この日は雨で、顔をひきつらせながらベンチュリCHALLENGE 400を運転していた）
３．
（今では）ありえないスピードで西伊豆スカイラインを走るインプレ映像

Chachamaru Debut 35th Anniversary ! Ded Chaplin with Luscious
2/9 新横浜New side beach

一年と間をおかず、Ded chaplinに再会。

OPENING Vは、3月のライブと同じだったと思うが、
デビュー35周年というくくりには、アイ高野とビーハイヴが含まれていると思うが、写真は使われていたのかな？

ドラムの音が凄く良く出ていた。
設備なのかエンジニアなのか。前に来た横浜メタル地獄の時は酷い印象しかなかったのに。

ベースの前には譜面が。これまでロックの現場の時は譜面を用いてなかった永井さんだったのに心境の変化か。

会場にはニイちゃんと茶々丸の先輩と後輩が来ていた。なんと！
大学時代のマル秘エピソードに実名を被せるという荒業をかましていただきました。
タイトルはここにかかっているわけであります。

デッチャ結成の89年に10年後を想像して創った1999をその1999からすでに20年が経過する後の2019年に歌うという・・・
自分が初めてデッチャをナマで聴いたときの曲は、VIENNAのアンコールにゲストで登場した1999年。プレイしたのは1999。その時からこの曲は特別となった。
ちなみにそのライブは2月。少々奇縁なものがあるか。

リズム隊がどエライのは今に始まったことではないが、前述のとおりドラムサウンドが抜群だったのでさらに破壊力が増していた。
ニイちゃんの声は良く出ていたが、ライブになると少々メリハリが弱いいつもパターンで残念。
茶々丸はやっぱりソロ曲よりデッチャの方がいきいきとプレイしている。若い衆を引き連れるのもいいけど、刀でやりあう場にももっと参戦してほしい。

ということで、VIENNAもあきらめずに待っている。
SEでLegend(3rdアルバムUnknownより)とStep into the vivid garden(2ndアルバムStep into...より）を使用していたくらいだから、忘れてはいないようだ。
物販でUnknownがあったもんだから購入。家に3枚あるというのに、嬉しくなってつい。

最後に、記憶によるセットリスト（順不同）

ONEより
Let's get together
Fool for you
I'll never hide my love again

Ded chaplin 1st.より
死ぬまでRock'n roll
Rock'n shout
Far away
Ecstasy
1999
Let me sing for you

Rock the nationより
Rock the nation
Money eater

今年は32枚のCDを購入。
平年より多めだ。
NEXUS ROCK LEGEND ARCHIVE COLLECTIONが効いているか。

2018年の新作（再発売は含まず）は9枚。
早速だが、2018年ベストワン
BOB KATSIONIS / Prognosis & synopsis
FIREWINDのG/Keyの、ソロアルバム。日本未発売だ。
おれがFIREWINDが好きなのはこの人によるところが大きいというのを再確認。
絶品のネオクラ。

ワーストワン
ARK STORM / Voyage of the rage
復活ARK STORMはボーカルをゲスト扱いとして、本作品はマーク・ボールズを導入。
しかし、通して聴くのが困難なほど退屈な作品。音も悪い。とんだ期待外れ。