「大和守 安定(やまとのかみ やすさだ)」。江戸時代の武蔵国の刀工の名です。その刀は切れ味がいいことから幕末に人気を博しました。五つ胴(5つの遺体)を同時に切ったとされる刀もあるほど。わたしの大好きな遊撃隊・伊庭八郎や新選組の沖田総司、大石鍬次郎も使っていた、その刀。前から手元にその模造刀を置きたいと願っていましたが、先日、さむらい刀剣博物館で実際の真剣を何振りも鑑賞した結果ついに購入!わたしの「守り刀」です!