パパンダのブログ一覧

昨日の週末には街中でたくさんのお化けや仮装した人々を見かけました。

でも本来のハロウィンは今日ですね。

子どもが小さい小学生の頃(もう20年以上前ですが)にはけっこう騒ぎましたが今はね。


でもちょっと気になりこんなパンプキンを作ってみました。


プロナード君につけたアンテナですが普段は、



ですが


今日は、



に交換してみました。

誰か気づくでしょうかね。(笑)

府中の英国車専門ショップのエコスさんの工場に入院中の赤ナマズ君。

エコスさんのホームページを見ると写真を添えて修理の進捗が出ていました。


上の写真は先週サブフレームを降ろした後で軽く泥を落としたばかりの頃の写真です。


パーキングブレーキのパッドとキャリパーのビフォーは




こんな感じでさびと泥でよく分からない状態でしたが4つのパッドを新品に交換して部品をサンドブラスト処理を済ませて錆止めと塗装を済ませた所でしょうか

サブフレームの上に乗っただけですが



黒光りしているように見えます。


サブフレームにパーキングブレーキのパーツを組み上げた後の写真がこれでしょうね。 アフターの状態です。




見違えそうです。


詳しくは分かりませんがこの車のパーキングブレーキは自動調節機能があって微調整の必要はないそうです。


メインのブレーキキャリパーも白く光っていますね。

より安心感が増しました。(^_^)

昨日のブログは最後に引きずる様な表現をしてしまいましたが赤ナマズ君のリアのサブフレームを降ろして修理し始めたところでもう一つの不具合が見つかったそうです。

それはサイド(パーキング）ブレーキでした。


サイドブレーキも




メインのローターを通常のリアブレーキとは別のパッドで機械的に掴んでいます。


その小さなパッド(左右のローターの両側で計4個あります）が不揃いでした。

前のオーナーが一つの右用を左に裏向けで流用していたそうです。
つまり右用のパッドが3枚と左用が1枚使われていて実質片側だけでサイドブレーキが効いていたようです。
坂道で停車してもサイドブレーキは効いていましたからすぐに危険ということではないようですが知ってしまうとそのまま放置できません。





この際パッドを4つとも交換してもらうことにしました。

これもサブフレームを降ろさないと見つからないものでした。


これで一安心です。




昨日のショップのホームページには修理が終わって泥や汚れを落としているチーフの写真が載っていました。

この後でシャーシブラックで化粧直しをしてもらえるそうです。


退院ももうすぐですね。

府中市のポディアムさんへ顔を出して入院手術中の赤ナマズ君のお見舞いをしてきました。

ユニバーサルジョイントの経年劣化によるニードルベアリングの小さなハウジングの一つに亀裂が入っていました。　
ベアリング自体も破損してその役割を果たしていませんでした。 運転中に聞こえた異音はこれが原因でした。




そこにアクセスするためには先ず排気管を外し



四カ所でボルト止めされているリアのサブフレームを降ろして




車内から前方のユニバーサルジョイントを外してドライブシャフトを抜く必要があったそうです。




こんなことなら車内をもう少し片付けておくのでした。　(汗)

抜けたドライブシャフトです。かなり錆びています。




降ろしたサブフレームはこんな状態でした。　これはかなり掃除してもらった後の様です。




ブレーキディスクのローターがデフギアのすぐ両脇にあるのがよく分かりますね。


ユニバーサルジョイントのニードルベアリングはさび付いていてそのハウジングはこんな状態でした。




ドライブシャフトを塗り直して




新しいユニバーサルジョイントを組み込んでもらったところです。




降ろしてあるサブフレームも泥を落としてからシャーシブラックで綺麗にお化粧してもらえるそうです。

ショップの木村オーナーから詳細に写真を使って説明して貰えました。

チーフメカニックの牧田さんからも太鼓判を貰ってこれで一安心の筈だったのですが…。

以前に何度かアップしたことのあるVW　タイプIIのピックアップトラックをまた目にした日。





回り道をした杉並の裏道でこんな車を発見。




駐車場が狭くて奥が見えませんでしたがいい雰囲気です。






そんな後で近くのホームセンターへ行ったところ園芸用品の売り場でこんなインテリア雑貨を見つけました。


植木鉢置きの様ですが






なかなか精巧にできています。


何か深い因縁を感じてしまい思わず買いそうになりました。(笑)