パパンダのブログ一覧

おはようございます。

子どもたちの夏休みも今日でお終いですね。
例年今ごろは残ってしまった宿題と格闘していた夢を見ました。笑


さて、数日前に発生した台風11号は九州南部を西に向かっていますが海水の高温化もあって急速に発達しているそうで瞬間最高速度70m/sの暴風が予想されているそうです。

いつも思うのですが風速70mと言ってもピンときませんが時速に直すと250kmですから如何に凄まじい風かよく実感できますね。


また直接台風の進路ではなくても今日本列島に秋雨前線が掛かっており台風に刺激されると各地で災害級の大雨になる可能性があるとか。


最近の日本では従来起こり得なかった災害が結構よく起こります。


今一度車の保管場所も含めてご自身のお住まいの地域のハザードマップを確認しておくのがおすすめです。


30cm以上の浸水の可能性があるなら一時的に車を事前に浸水しないエリアに駐車しておくこともおすすめです。



更にもし走行中に浸水エリアを走行しないといけない場合。


タイヤの下半分まで(歩道と車道の区別が可能)ならスピードを出さずに一定速度でゆっくり走行すれば走れます。

浸水が終わったらブレーキなどのチェックは必要ですが使用可能でしょう。



タイヤの半分以上浸水したら、

直ぐにエンジンを切る事。エンジンや電気系統に問題が出る可能性が大きく専門家の判断が出るまでエンジンを掛けないことが大事です。

修理できる場合とできない場合があるそうです。



フロアまで浸水すると、

エンジンルーム内に水が入り、シリンダー内にも排気管から水を吸う可能性があり、エンジンのOHが必要かも。

乾いてもシートにカビが生える可能性もあり、全損処理か水没車の専門業車への売却などの選択肢が。








この写真の通り、水没直後は12Vバッテリーも稼働しておりハザードライトやヘッドライトが付いている水没車もよく見ます。


水没直後には発火することもないそうなので対策としては直ぐにバッテリーのプラスとマイナスの端子からケーブルを外して、特にプラスのターミナルをビニールテープで巻いて絶縁しておくと良いそうです。


発火の危険があるのはそのまま放置した場合で泥や汚れでケーブルなどが腐食し通電して火災になる可能性があるので対策が大事だとか。


EV、PHEV、HV車なども水没するとブレーカーが作用して感電は防げる様になっているそうです。

ただ時間が経つとバッテリーに水が入ったりして腐食、発火の可能性も出てくるそうで早めの対策が大事だとか。

おはようございます。

またまた個人的な好みのブログになってしまい恐縮です。💦

急なお知らせになりましたが1960年代から数年間テレビでも毎週放映されていた当時の人気番組「三匹の侍」の映画版(1964年)が今日30日の夜にケーブルテレビの時代劇専門チャンネルで放映されると番組表を見ていて気付きました。


後年のテレビ版「新・三匹の侍」では加藤剛さんが演じていた浪人柴左近を映画版では丹波哲郎さんが演じています。

他の浪人桔梗鋭之助を平幹二朗さんと桜京十郎を長門勇さんが演じていました。

桜京十郎の台詞の岡山弁の「おえりゃぁせんのう」が新鮮でした。笑


監督は五社英雄さんでしたね。


放映当時はまだ私は小学生から中学生の頃だったと思いますが彼らの殺陣がリアルで好きでした。



録画予約を済ませておきました。

ケーブルテレビの契約会社で違うかも知れませんが我が家のケーブルテレビでは502chの時代劇専門チャンネルで今夜の23時からです。



確か白黒の映画だったと思います。

若い方にはご存知ない方がほとんどかとは思いますがなかなか面白い映画かと思うので間に合えば録画してみてください。


年配の方々には非常に懐かしい映画かと思います。

おはようございます。


大きな話題になっていますが日野自動車の過去20年に亘る排ガスデータなどの改竄があり明るみに出ています。

その結果国土交通省は日野自動車製の全てのエンジンの型式認証を取り消しています。

今日野自動車は新車の販売を停止していますが認証が取り消されたので当分は販売を再開することもできそうもないとか。

一応トヨタ自動車の子会社ですがトヨタ式の品質管理法までは浸透していなかったのでしょうか。

それとも三菱自動車でもデータ改竄があったので自動車業界に共通しているのでしょうか。



聞くところによるとよく環八を通っているとよく見かける自衛隊の車両も日野自動車の製造だとか。


高機動車　1.5t








これはトヨタのメガクルーザーをベースにしていて納入はトヨタですが製造は日野自動車が担当し、使われているエンジンは認証取り消しの「NO4C」エンジンが使われているそうです。

一台あるといろんな用途に使えて便利そうです。


同様に自衛隊のよく見かける1.5tトラック









これも日野自動車製で同じく「NO4C」エンジンが使われているそうです。


今の政権は防衛装備の拡充をあげていますが飛んだところでケチがついてしまった様です。



ふと考えたのですが、ヤマト運輸にテスト導入されているこのBEVのデュトロトラック、






これなら型式認証を取り消されたエンジンを使わずとも済むので日野自動車としては当面このBEVのデュトロに限って販売していかねばならないのでしょうかね。

おはようございます。


日経新聞電子版の26日の記事です。


加州の大気資源局(CARB)は8月25日に過去2年かけて検討してきた規制案を可決し、州知事がサインしたらしい。


その決定案では2035年には新車販売をZEV(ゼロエミッションビークル)のみに限定すると言うもの。


ZEVとは、






EV、FCVそして電池だけで80km以上走行できるPHEVだけと言うもの。


電池で80km未満の走行しかできないPHEVやHVしゃ、そしてもちろん化石燃料のエンジン車は販売できないと言うもの。



自動車メーカー毎の販売数に占めるZEVの要求割合を徐々に上げていき

2026年には　35%
2030年には　68%
そして2035年には　100％が要求される。

未達の場合には2万ドル/台のペナルティが課される。



一時期アメリカでも大流行りだったプリウスも新車では売れなくなりそう。


どの国も過激な方向にシフトしていきますね。

おはようございます。


何度も私事を取り上げてしまって恐縮ですが今日は負けてしまうと思うので恐縮ついでにもう一度。








今大阪で開催されているテニスの全日本ジュニア選手権、うちの中3の孫が出場権を得てシングルスとダブルスで参戦しています。

U-16のカテゴリーですが多くは高校生で高2の生徒までいるそうです。

1回戦はシード選手と当たって苦戦しましたがフルセットで辛勝し、昨日は2回戦で同じく高校生を相手に勝ててこれでベスト16入りが出来ました。


その試合のマッチポイントは長いラリーになりました。





手前側が孫です。



今日は午前中にベスト8をかけての試合と午後からダブルスの試合の2回戦が予定されていますがシングルスの方は強豪ばかりでもうそろそろ勝ち目が無くなりそうです。

あとはダブルスで頑張ってくれると嬉しいのですが。



毎日暑くて足が攣ったり、痙攣したりする選手も多くコンディションの管理が結構大変な様です。


中学生にとりシングルスのベスト8は非常に高い壁なので来年きっとまたチャンスはあると考えてその雰囲気を楽しんでくれればと思います。



娘によると会場には多くの高校や大学のテニス部の監督やコーチが選手のスカウト目的(？)に来ているそうで孫も数人のコーチや監督から名前や所属を聞かれたそうです。

選手紹介欄には中学名ではなく所属テニスクラブ名が入っているのでまだ中学生だと知ると一様にびっくりされていたとか。

東京の某有名私大の監督さんからも声が掛かったそうです。

凄い世界ですね。