今まで乗り継いできた13台の車をみんカラの愛車紹介にすべて登録しました。自分の備忘録に。
トヨタ7台、日産5台、ホンダ1台で13台。
やはり忘れずに覚えているもんですね。
どの車にも思い出があります。
免許とって初のシルビア。
ハンドル握った時のワクワク感は人生の中でも上位に位置する至福の時でした。ドア閉めるとルームライトとフットライトが徐々に減光していくのは、らぐじゅあり~~でした。
顔も出せない小さなリアガラスもパワーウインドウになっていてその無駄っぽさに遊び心感じました。
シルビアの外観を眺めているとついニヤニヤしながらカッコいい!って思ってました。
今でも実車をみたらあの時の感動をおもいだすだろうな。
もう一度みたいな~。
初めてのクロカン4WDのテラノ。
もう体の一部でした。
いっぱい改造していっぱい一緒に遊んだ。
13台の中でも一番一緒に走った車です。2年ちょっとで9万キロ。
テラノR50でリアにデフロック着けていたのは日本唯一?だったのではと思います。サファリのデフサイドギアをD21のエアロッカーに組み合わせて取り付けができた。物は試しのギャンブルトライでした。
リアスプリングは自分で設計し工場で製作してもらい、欲しい方には売っていました。それも品質永久保証で。
雪が降ると会社に2時間くらい早くいって、事務所で電話番。「雪で休みます」の電話連絡に「今から迎えいにいくわ」とレスキュー送迎車として迎えに行ったりしてました。
パジェロとサーフがバカ売れしてた4駆ブームが下火になった時に新車発売されたR50テラノは売れなくて購入した2年後に日本市場から消えました。
その愛車テラノもトラックに突っ込まれ廃車となってしまった・・・。
サファリ。
改造もしっかりやっていて、これに乗っていると無敵だと思えた。
台風や大雨や大雪になると不謹慎ですがワクワクしてパトロールに行ってくる!
とウルトラ警備隊のステッカーを張って出かけてました。
何処でも走破できる安心感に酔ってました。
ちなみにバンパー上の丸いライトはフォグではありません。
150Wのハイビームライトです。もちろん車検対応です。
明るすぎて標識の反射がまぶしくて標識の文字読めませんでした。
売らなきゃよかったな・・・。
そしての現在所有のスカイライン。
最初に買ったシルビアと同じようなワクワク感を感じてます。
発進時にアクセル踏み込むとホイルスピンしての0-100Km/h加速感はたまりませんw。
まさしく「羊の皮を被った狼」の魅力!
花見でなく車見で一杯やれます。
猛禽類をイメージさせるヘッドライトのフロントマスクはカッコイイです。
4ドアセダンでサーキットなんて場違いだと思いますがワクワクです。
スカイラインで走るから楽しい。
買ったときはまさかサーキット走行するなんて夢にも思っていませんでした。
が、skyさんの富士スピードウェイの走行動画に触発されました。
50過ぎて若かりし頃の夢であるサーキット走行がかなうとは。
ざっと特に思い入れのある車を書きましたが、自分の中で台数多いトヨタ車が上位にない。愛着がなかった訳ではありません。
理由は簡単で、トヨタ車はイジクってないんです。
トヨタ車はとても優等生なんです。プラドなんてまさしくです。イジクル必要がない。
プラドをクロカン走行して泥まみれにして傷だらけにするのには凄く抵抗あるけど、サファリやテラノだとその泥まみれになった姿見ると逆にワクワクするんですね。で、もっともっとと思ってイジクリたくなる。
クラウンやレクサスだったらサーキット走行なんてもったいない。と思うけど、(あ、一人レクサスでサーキットをカッ飛んでる友人がいますがw)
スカイラインだと逆にもっと走りたくなってブレーキ変えたりとか色々とイジクリまわしたくなる。
これって「この瞬間が日産車だね」って事でしょうか⁈
※注意!あくまでも個人的な見解です。
Posted at 2020/07/24 03:19:57 | |
トラックバック(0) |
車の遍歴 | クルマ