まさかのデジャブ

ども,レモンです。

え？変人はどうしたって？

ああ…あいつは……

高丘「秋山くん!!」

さっきからパソの前でずっとあんなんです。

っていうか秋山って誰？

高丘「秋山くぅうううううううううう（ｒｙ」

え？高丘さんで秋山と言ったらホークス？いやいや今は監督が嫌いだから嫌だそうですが,元は山本昌さん＝中日ファンです。

そもそも見ているのは野球じゃないみたいで…。

高丘「残念。ただ充実した3時間だったよ。ところでレモンよ,どうしたのかね？」

いや,あんさんの代わりに日記を…。

高丘「その必要はない。下がり給え」

ところで秋山くんって誰？

高丘「ほう。まさかアニメのキャラでデジャブを覚えるとは思わんかったよ。彼女のことだよ…」

え？



というわけでどうも高丘です。

やっとこさあガルパンを見始めました。

というのも某氏から6話分まで借りたもので……。

レモン「あれ？みほに目が行きそうだけど」

ああ,のどか姉ちゃんに似通った方向性があるキャラは全員私の姉だ。誇り高く愛すべき姉だ。

レモン「みほは妹だけどな」

しかしキャラがどこまでも高校時代のオイラをなんとなくいい形で思い出させるキャラという意味で秋山くんが好きだ。

さて,戦車道です。

恐らくモノホンの戦車が元から好きでガッツリ戦争映画を見すぎていると,中々本作品のいいところを見つけるのに苦労するかなあと。

レモン「F40が～!!とか叫ばんかったの？」

いや。全く（キッパリ

じゃあどこがいいのか。

なんかねえ。こうさあ,一見するとミスマッチなことを明るく平然と行われているそこにシビれる憧れると言いますか…。

そのぉ…なんか同情心の湧くキャラが多すぎるんだよこの作品。  

恐らくその代表格が間違いなく秋山くんであることには間違いないかと。

レモン「ほぉ」
 
よくよく考えてみなさいな。オイラくらいの年代が中高の時に戦車とかが表立ってクラスのブームだったことがあるかい？

レモン「なさそうだなあ」

友人はいても日陰者に違いない。ましてや体育会系社会が濃い地方だったらなおさらだろう。恐らく未だに秋山くんのような,当時のオイラのような人間はたくさんいるはずさ。

また秋山くんと理由こそ違うが,他の面々だって同じように『あの頃にいたキャラ』がこれまたたくさんいるんだ。そして今までこういう形のキャラが多い作品は日常系（けいおんとか）が一般的だったに違いない。


  
しかし,そこをまさかの戦車だ。 

こんな展開を朗らかなノリで楽しむのがこの作品の見方だと悟った次第。よってガッツリ本物戦車を今まで見まくっている人だと少なくともアニメの動きだと…となりやすい。

レモン「ほぉ」
 
間違い無くいるはずさ。これを漫画という描写で見たいという人間が。それもまた一興であることに違いない。むしろそこまでするべきだと思われる。そして当然用意されている。いいことではないか。

というわけでこれから寝るくらいまでもう1回6話まで見ようかなあと。ちなみに高丘さん,秋山くんと別の意味で気に入ったキャラがもう一人…。それは…



なんか実性能のどうしようもなさがいろいろと今のオイラとデジャブ。痒いところになんとやらなキャラ多すぎるよ。少なくとも人退よりハマるかもしれん。