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2025年09月21日 イイね!

初日は柏崎でお泊り

初日は柏崎でお泊り初日は結構あちこち走り回って、ザッと 350km。
訪れた場所も 10ヶ所強と、記録的な効率の良さ、というか、追い立てられるような気分で回ってたので、今思うとそれぞれをじっくり見てなかった気が…
ま、明日が今回の本命だから、良しとしとこう。

で今日のお宿は、ビジホの老舗ブランド、アルファーワン。
昔から、各地出張の折には、お世話になっておりました。
ここ柏崎は最近建てられたのか、造りは一緒だが、部屋が予想以上に綺麗だった。
フロントは一応対面だが、画面連携の会話でチェックイン、ルームキーも機械から吐き出される。まあ、プリッグ (死語) な人にはいいかもね。じゃ、ゆっくりさせてもらいましょ。

そういや、眼の前にブルボンのビルがあるんだが、本社って、こんなとこにあるのね。
Posted at 2025/10/17 20:21:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年09月21日 イイね!

新潟の旅 その5 道の駅 ながおか花火館

新潟の旅 その5 道の駅 ながおか花火館旅行初日の最終は、道の駅ながおか花火館。
道の駅ってのはだいたい地名だと思うんだが、ここは「ながおか」じゃなくて「ながおか花火館」が正式名称みたい。んー、それほどに花火に思い入れがある地域なんだろうか。
とりあえずナビ様にセットしてみるが… 出ない。
てことは、ここ 5年以内に作られた道の駅ということか (ナビ様の地図が 5年前のため)。しゃーない、スマホのマップを見ながらそれらしい場所をセットして移動開始。
もともと今日は、越後妻有里山現代美術館 MonETで終了する予定だったんだが、微妙に時間が余ったのがもったいないと貧乏性が発動 (^^; 泊まる柏崎を通り越しちゃうけど、まあいっか。

下道を走ること 1時間、目的地に無事到着。
流石に最近できた施設、すごくきれいだし整然としてる。というか外観は無機質というぐらいスッキリしていて、名称からくる花火感は全く感じない。もうちょっと花火っぽい装飾とかしたほうがいいんぢゃない?
それはそれとして、とりあえず本命の花火館へ向かいます。

扉をくぐると、おお、デカいというか高い、というか。
ザッと 2.5階分程度の高さまで吹き抜けにした施設内には、花火に関する資料やアイテムが満載。最近作られてこともあってか、内容もスッキリまとまっているし、黒と青を基調にした空間デザインも花火にマッチしてる。花火自体の解説もいいが、それを打ち上げる機材だとか、あまり目に触れることのないものもちゃんと紹介されているので、ほお、これで打ち上げるのか… とか、こいつはヘッジホッグみたいだな… とか理解も深まる、というか、ここでやっと日本三大花火大会の一角だと知る (^^;

他にも、中央部分にはどデカい壁があり、壁の前でアクションをとると、それに連動して映像の花火が打ち上がる、というインタラクティブな仕掛けもあり、キッズたちが延々踊ってるという光景も (^^
うんうん、うまい作りだなあ。
ただしそんな中、心残りは館内で見れるムービーに間に合わなかったこと。
有料コンテンツなんだが、最終上映が 16:15とちょっと早め。17時過ぎぐらいを最終にしてもらえると、もっと見れる人が増えると思うんだけどな。

てな具合で予想以上に楽しめたところで、早めに晩メシを。
一応道の駅なので職場配布用のローカル土産とかも見ていくが、おいてあるものはこれまで見たのとだいたい同じ。まあそんなもんだよね。
よっしゃ、本日のメニューは無事クリア、ゆっくり流しながらホテルへ向かいますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/10/16 19:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年09月21日 イイね!

新潟の旅 その4 越後妻有里山現代美術館 MonET

新潟の旅 その4 越後妻有里山現代美術館 MonETナビ様に住所を入力 → 検索すると、出てきたのは越後妻有交流館キナーレ。
あれっ? 現代美術館 MonETじゃない。
おかしいなあ、公式っぽいサイトから引っぱった住所のはずなんだがな。しばらく考えてみたが、多分近隣にあるんだろうと推測し、移動開始 → ぼちぼち到着になったので向かう先を見てみるが、キナーレの看板はあるものの美術館の表示がない。
んー、とりあえず駐車場に入れて、そこで改めて考えますか。

で、結果的にその場所で OKだった。
複合商業施設の一角に美術館があるって構造なんだけど、メイン規模の美術館なんだから、せめてロードサイドに案内表示ぐらい出しといてほしいな。
ま、恨み言はその辺にして、中へと。

美術館は、ちょうど口の形に施設が組まれていて、空いた真ん中は水を張ったプールになっている。建屋の内周は回廊になっており、色々とアート作品が置かれていて、ヲッサン好みのメタルな動物たちとか、風に揺れる不思議なカタチのモビールとか、無料スペースだけでも結構楽しめる。
結局、何やかやで 2周したところでw やっと美術館内へ。

1Fが受付、2Fが展示室となっているが、その規模の割に展示数としては少ない。
その分、広く空間を使う作品が並んでいるのが特徴、MonETから絵画系を連想するが、そうじゃないのが良かった。
展示されている作品は、その殆どが海外作家だが、日本のアーティストでも見知った名前が。前に銀座東京都現代美術館の展覧会でもみた名和晃平の " Force" が展示中。最初は黒い糸が天井からぶら下がってるだけ、のように見えるが、実はシリコンオイルが途切れることなく均一に垂れている。おお、これ、金魚の水槽サイズで売らんかな(笑

他にもメカニカルな機構でガショーンと動くメジェド様みたいなやつとか、ゴミみたいなのがいっぱい浮いてると思ったら、全部中身剥き出しの時計だったりとか、なかなか意表をついてくる感じが楽しい。これはなんというか、美術館というよりデザイナーズ玩具箱という雰囲気。
とはいえ、マジで数としては少ないから、案外さっくり終わってしまった。
ま、こういうこともあるか。
じゃ、もう 1周しときますか(笑

■フォトギャラリー 越後妻有里山現代美術館 MonET / 常設展示篇
Posted at 2025/10/15 19:56:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年09月21日 イイね!

新潟の旅 その3 星と森の詩美術館

新潟の旅 その3 星と森の詩美術館どうも大地の芸術祭には参画していないみたいなんだが、次に向かう越後妻有里山現代美術館 MonETのルート上にあるので、寄っとかない手はないなと。

なんだかもう見慣れた田舎道をナビ様の指示に従って走らせると、こんもりした林が見えてくる。多分あそこだろうな、という想像通りの場所。
うんうん、雰囲気はそんなイメージだよな。
駐車場は結構な台数が停められるようになっているものの、先客は 1台のみ。まあ「星と森の詩」だもんなあ、ヲッサンは昭和レトロな少女マンガを連想しちゃったよw

早速、林の中を抜けるプロムナードを歩いていきますが、両側にはブロンズ像たちが出迎えるように並んでおります。しかし、メルヘンチックなモチーフは判るけど、葉っぱを突き破ってたりとか、躍動感出過ぎじゃない? そんな、予想以上に楽しい林を抜けると、湖畔、というよりは溜め池w と、美術館が見えてきます。木々に囲まれた姿は、シンプルながら上質感を感じさせる造りで、良さげな雰囲気。
じゃ、早速中へ。

常設展がないこの美術館、訪れたときは「彫刻のちから 二科新潟支部彫刻 8人展」を開催中。キービジュアルには、ふてぶてしく寝そべった、オヤジっぽいカンガルーみたいなのがどーんと出ておりますが、現物もなかなかのインパクト。8人展なので作風・テイストもいろいろですが、なんとなくまとまり感もある作品たち。
ファンタジーっぽいものも当然あるし、想像力を刺激する不思議なカタチのオブジェもあるが、こういう美術館なので、無機質なものがほとんどないのが逆に残念。まあ、そういう系はセレクトされてないんだろうな。というのを補填するかのように、同時開催で刀剣たちが展示中。
この手合の知識はないので、サクッと見た程度で終了、あとはため池、ぢゃない、湖畔を巡ってブロンズ像たちを鑑賞して終了。

ヲッサンは絵画系より彫刻系が好物なので、ちょうどいいタイミングで来れてよかったな (^^
さてと、次も美術館、頭を切り替えて見に行きましょう。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/10/11 14:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年09月21日 イイね!

新潟の旅 その2 大地の芸術祭

新潟の旅 その2 大地の芸術祭屋外は少ないものの、ないことはないので、この後は雨にぶつからないといいけどな… と願う今日は、十日町 & 津南町で開催されている大地の芸術祭をラウンドする予定。
新潟観光は初めてのヲッサン、当然土地勘などまったくなく、検索では引っかかった強アピ & 気になるスポットを巡っていくという、しごく安易な設定。
とはいえ、開催範囲が広すぎて、どこをどう回るのが効率的なのか皆目検討もつかん (^^;
結局、南端辺りから北上して最終は柏崎のホテルへ、じゃ、行ってみましょう。



最後の教室
初っ端にこれか。
廃校を再利用したアート空間、外観は "らしい" なかなかのヤレ具合。
実際に入ってみると、なんちゅうかこう、アーティスティックなお化け屋敷w という印象。ヲッサン一人の貸切だったが、別に怖くもなんともない。それはこの暗さの中にあるクリアな空気感が、廃墟を感じさせないからだろう。
てか、暗さに目が慣れるまでは、怖くはないが危なそうw



家の記憶
近所に何かないかな? と調べたら出てきたスポット。
古民家の屋内じゅうに、蜘蛛の巣状の糸を張り巡らせた、なかなかの不思議空間。
居間の奥には即身仏みたいなのが置かれてるし、取ってつけたような生活感が、逆に異様。「記憶」という言葉から黒い糸をニューロンぽいと連想するが、どっちかというと呪縛、という気がしてくる。
でも、受付のオジサンが話し好きで、ちょっと不思議な古民家という感じに落ち着くな。


「森の学校」キョロロ
"家の記憶" のオジサンも建設に加わったらしく、高い塔があるし見ていくといいよ、と教えてもらったスポット。昆虫や両生類など里山に生息する生物の資料館といった体だが、おじさんの言ってた通り、螺旋階段を延々登らされる鉄塔がポイント (笑
眺めはいいんだが、山と森しかないのがなんとも。



まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
この芸術祭のアンカーの一つだと思うんだが、着いたタイミングが降ったり止んだりで、歩き回るのにはちょっとツラい天候。じゃあ、ここで昼メシでも、と思ったんだが、アジア系観光客でごった返し中。んー、なかなか上手くいかんもんだね。
とりあえず近場のオブジェだけでも見ておこうかい、というレベルで終了。



まつだい郷土資料館
「農舞台」から歩いていける距離にある資料館。
もともと豪農な雰囲気の民家を資料館にしてるだけあって、外観からはイメージできない重厚な作りの中身。「しりょう」をテーマにした展示内容もさることながら、ぶっとい柱や梁など、豪雪地帯を耐え抜いてきた力強さが感じられる。ちゅうか、諸星大二郎風の解説マンガが楽しい (^^



松代城
存在を知らなかったが、近隣マップで見つけたので訪れてみた。
近くまで車でのぼってそこからは歩き、あちこちに熊鈴がぶら下がってるってのは、やっぱ出るのか。無事たどり着いた先には小高い天守、そのエントランスには B&Wのコントラストパキパキなアート空間。上階は打って変わって和風、とはいえ黄金の茶室と最上階には展望台。うん、これはなかなか良かった。



鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
うーむ、これは… 名称からもっとファンシーな空間をイメージしてたんだが、ここまでカオスな内容だとは思わなかった (^^; なんというか極彩色な妖怪たちの羅列、といった雰囲気で、ユルい仕上がりの作品たちがファニーと感じられるか、なんじゃコリャ? になるか微妙なところ。
ここは、田島征三という作家を知ったうえで訪れるべき場所だな。


とざくざく巡ってもまだ 14時前。
うむ、まだまだ行けそう。
じゃ、時間があればと思ってた星と森の詩美術館にもいってみましょう。


■フォトギャラリー
最後の教室 / 家の記憶 /「森の学校」キョロロ / まつだい「農舞台」フィールドミュージアム / まつだい郷土資料館 / 松代城 / 鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
Posted at 2025/10/08 22:56:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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