• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

3yoのブログ一覧

2025年08月02日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 313

帰ってきた どうにもとまらない 313久しぶりに、光りモノに弱いヲッサンの物欲爆発です (笑
だって、安かったからなw
一時期はやったハンドスピナー、あのどこまでも止まらなさげな回転がなんとも言えず良かったものの、あの姿カタチがヲッサンの好みにはイマイチ合わなかった。

で、今回やってきたのは 2種類、ひとつは持ってクルクル回すオーソドックスなもの、もう一つは、机上の置物風。どっちも亜鉛合金なんだろう、そこそこの重量感と、このピカピカ感がたまらん (^^

机上のヤツは案外早くに止まるが、回転がスムーズなのでそれほど不満なし。
方や手に持つは、日本製ベアリングを組んでると自慢げに書いてあるのも頷ける面目躍如で、ほんとによく回る。オマケに、分解してコマにすることもできて、お得感? もあるしw

で、しばらく堪能したあと、さてどうするか、と(飽きっぽいヲッサン ^^;)。
仕事場で使うのもアリだが、置物風のヤツを机上で回して、ジーッとそれを眺めるって、側から見るとちょっとヤバくない、って気がするなw
うん、Jrとかにひとつ押し付けようか w

■フォトギャラリー
Posted at 2025/08/02 09:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2025年07月29日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 312

帰ってきた どうにもとまらない 312なぜか、忘れた頃にやってくる、童夢 零。
前はムック本だったが、今回は 1/64 ミニカー (^^
正直これが出るとは夢にも思わなかった。
なんせ、市販もされてない、プライベーターな試作車が、今頃ミニカーでリリースされるんだから。さすが中華、目の付け所が違うねえ。

20世紀、ヲッサンは京都の会社に務めてたので、何度か本社前 (宝ヶ池) を通ることはあったが、働き出した頃には、もう零は過去のものになっていたので、目に触れる機会はなかった。
でも、あのアイコニックな社屋前を通ると、いつもウェッジシェイプが思い出されたのよね。

ちなみに今「童夢 京都」で検索してみると、出町柳のケーキ屋さんが出てくる。
はて!? と調べると、件の童夢は滋賀の米原に移転していた… 時は流れてるんだなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/07/29 20:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2025年07月20日 イイね!

プラネタリウムだけなの?

プラネタリウムだけなの?さてと、次は狭山緑地の南端にある東大和市立郷土博物館へ。
ここは、旧日立航空機株式会社変電所の問合せ先など、こういう施設系の元締っぽくて、内容充実してそうだし、プラネタリウムもあるらしいので、ピックアップしてみた。
とはいえ、住所を入力しても見つからんとか言ってくるし、仕方なくマップ上からここでしょってのをセレクトして移動開始。

ナビ様のいう通り走っていくと、最初は広い道だったが、近づくにつれてやたら細い道をオススメしてくる。んー、こんな住宅街へ続く信号もない交差点を曲がった先に、博物館があるとは思えんなあ… てことで、狭山緑地の周りをグルッと回ってみることに。
で、北の端っこ辺りに「→ 郷土博物館」と看板があったので、ほら、やっぱ違うぢゃないかい、と胸をなでおろして、先へと。

そこから程なくして博物館に到着。
裏手にある、そこそこ台数を停められる駐車スペースはほぼ満杯、なかなか人気のよう。さて、どんな内容か見せてもらおうか (笑
正面側に回ると、スクエアで段々な構造の本館と、隣には半球形のドームがあり、多分そっちはプラネタリウムみたい。ふむ、新しそうだし、これは期待できそうだなあ (^^

入ってみると、エントランスホールは広めで高さもあり、ローカル博物館としては上出来なイメージ。
1Fでは企画展「戦後80年 〜資料とエピソードでつづる戦前・戦中・戦後〜 」が開催中、パネル展示の説明が半分、当時の資料が半分ってとこかな。
さっき訪れたのも戦災系だったし、ちょっとしんどいので、ここは流し見で。
さあ、じゃ常設へ、と先へ進むと、人がぞろぞろと出てきた。ああ、プラネタリウムが終わったのね。ちょうど人が捌けていいな、と流れに逆らって進むが、先にあるのはプラネタリウムの入口だけ。
あれ? 常設展ってないの? 他に展示ルームっぽいものはなかった気がするんだが…

もう一度ホールに戻るも、それらしい物は見当たらず。
ええっ、うそでしょ。ここってプラネタリウムだけなの? とかうろついてるうちにファミリー層はみんな解散して、建屋内はガランと。えーっ、やっぱプラネタリウムだけなのか !? もう一度グルリを見てみたけれど、ないものはない。ま、こういうこともあるよね。
なんか心折れたし、残念だけど、今日はここで終了するか。
(帰ってから調べたら、奥の階段を上ると、常設展示室があったらしい orz)

■フォトギャラリー
Posted at 2025/07/28 19:11:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年07月20日 イイね!

いったい何発浴びたのか

いったい何発浴びたのかこれを平成 5年まで変電所として使っていたのか… というのが初見の実感だった。
大雨や台風、夏冬の寒暖差など、厳しい条件が多いはずだが、それでもこの状態で使っていたことに敬服するな。というか随時更新はしてたんだろうけど、耐震性はもちろんのこと、設備がずっと使えてたという事実がスゴイな、と。

こういうところに来ると「悲惨な戦争を繰り返さないように…」とかいう大味なコメントを語りたくなるもんだが、実体験のないヲッサンには、そんな手垢にまみれた教科書的イメージよりも、機銃掃射はこのコンクリートをぶち抜くのか… これに狙われるということは… という恐ろしさのほうが強い。
ま、そういう重い話は得意な方におまかせするとして、せっかく内見できる日に来たんだから、中をじっくり見させてもらいましょう。

1Fのメインは資料展示となっていて、ちょうどボランティア? のオジサンが順を追って内容を解説中。もちろんそれに乗っかってもいいんだが、小1時間は持ってかれそうなので、ソロで見学。
入って右手は蓄電池室となっていて、真ん中に自動車バッテリーも親玉みたいなのが、ラックにずらっと積まれてる。まあこれはそんなもん… という感じだが、目を引くのはやはり壁を突き抜けた銃弾痕とアチコチある柱の欠け。室内自体が黒いのは、塗装なのか火災痕なのかわからないが、それもなんだか不気味だなあ。

続いて階段を上がり 2Fに。
こっちが変電設備のメインどころのよう、黒塗りの受電設備の姿がなかなかの威容。
当然ここにも銃痕があるが、柱や壁の跳弾はこっちのほうが多そう。奥側には碍子が鈴なりになったOCB (Oil Circuit Breaker) 室があって、やっぱ電力系はこういうのがないとw と。
てか、こういう設備群のすぐ脇に仮眠室があるってのはヤだなあ…

中をぐるっと巡ったので、今度は外を 1周して、これでよく倒壊しなかったもんだ、と改めて驚き。
てか、限定的とはいえ公開してるんだし、耐震性とかマジで大丈夫なんだよねえ…

■フォトギャラリー
Posted at 2025/07/26 10:58:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年07月20日 イイね!

当時の最速車両だったのか

当時の最速車両だったのかほとんど梅雨というものがなかった今年 = 夏が来るのが早すぎて、外に出る気が全く起きない。
とはいえ、期日前投票を済ませてはあるものの、流石に 3連休ずっとヒッキーだと、なんだか罪悪感を憶えてしまうので、それほど遠くないところに出かけてみるかと。

向かったのは国分寺〜東大和市。
一番の目当ては、旧日立航空機立川工場変電所だが、その前にチラッと国分寺にある新幹線博物館も覗いとくか。
ここには、山陽新幹線開通前に試験運用された車両が展示されていて、当時の資料も見れるらしい。特に展示車両は、当時世界最高記録の時速 286キロを叩き出したらしい。とはいえ、どこまでいっても 0系だけどね。

ヲッサン的に 0系新幹線というと、チューガクセイの修学旅行で初めて乗った車両で、確かデッキへの扉上に速度表示がされてた気がする。
で、仕事で出張するようになった頃はまだ「ひかり」として現役だったが、イメージ的には既に「こだま」だった。ちゅうか、その当時の主力は 100系、予約が取れるなら 毎時 0分東京発の 7号車か 10号車の下階座席に乗ってたな。この 2ヶ所は、シートがグリーンと同じなんだが、普通車指定席の金額で乗れたので、倍率が高かった。
その当時ネット予約なんてものはなく、窓口でやり取りするんだが、若手だとこの2階建て車両の仕様を知らない職員もいて、その席取ってと言っても「そんな席はない」「いやあるし」とか揉めたこともあったなあ (笑

閑話休題。
地下駐車場からひかりプラザを抜けていくと、建屋の壁から覗くようにファニーな 0系の顔が見える (^^ てっきり建物内が博物館だと思ってたんだが、車両内にいろいろな資料が展示されてて、主体はこっちだったか、と。
珍しくも運転台にまで入ることができて、300kmまで刻まれたノッチを操作できたり、物理スイッチに囲まれた座席が、昭和ロマンを掻き立てる (笑
客室側は資料展示室になっており、時速 286キロ到達のパネルやら、風洞実験モデルなど、あまりほ他では見られない資料も。んー、ヲッサンは鉄ぢゃないけど、案外面白いもんだね。

とか見てると、だんだんファミリー客が増えてきたので、ここらが潮時か。
じゃ、ぼちぼち次に向かいますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/07/23 20:33:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
■2号機■ 不慮の貰い事故による 1号機全損 → 新車発注から 3週間の超スピード納車と ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
■1号機■ 約20万キロ乗った HT81Sから、ZC33Sにチェンジ。 MT & 1t切 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
スクラッチが楽しい、オトナの 1/1 プラモデルですね! 2021/9/5 ZC33S ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
04/7/25ドナドナされていきました。雨の日だとすぐホイールスピンする軽量・ドッカンな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation