![[マイナーチェンジ]ホンダ「シャトル」貴重な5ナンバーワゴン [マイナーチェンジ]ホンダ「シャトル」貴重な5ナンバーワゴン](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/042/686/934/42686934/p1m.jpg?ct=acccc0892c41)
ホンダは5ナンバーサイズのステーションワゴン「シャトル」をマイナーチェンジし、5月10日発売と発表した。
今年フルモデルチェンジ予定と噂のトヨタ「カローラ・フィールダー」はボディを拡大し3ナンバー化するらしいので、5ナンバーサイズのホンダ「シャトル」は極めて貴重な存在。まぁトヨタは4ナンバーながら「プロボックス/サクシード」があるから「カローラ・フィールダー」は3ナンバー化しても良いと判断したのかも。「プロ/サク」の5ナンバーモデルも熱望しておこう。
さて。「フィット」「フリード」の影に隠れ、若干存在感の薄い「シャトル」ではあるが、前述のとおり、5ナンバーの絶滅危惧種として保護されるべき存在であり、もっと注目されるべきクルマかもしれない。個人的にも、最近気になるクルマである。
今回の改良点は、前後バンパーやリヤコンビランプ形状変更でリフレッシュ。更にインテリアの質感向上も実施とホンダは言うが、写真を見る限りその差異が判らない...。本革シートがHYBRID Z・Honda SENSINGにメーカーOP設定されるのが目新しい程度か。
「シャトル」について、今となっては旧式の「スポーツ ハイブリッド i-DCD」を買うのは気が引けるが、ガソリンエンジンはCVTに成り下がるのが癪。以前テストした血筋的に近しい存在である
現行「フリード」のガソリンモデルが割と好印象だったから、「シャトル」を実用車として買うならイニシャルコストが低いガソリンモデルだろう。是非、熟成された後期モデルに試乗して色々と確かめてみたい。
ガソリンモデルなら軽自動車「N-BOX」と同等の価格帯で買うてしまうのが「シャトル」の魅力。個人的にもう少し最低地上高が高ければ...と悔やまれる。(130mm/FF)
現時点で、個人的なアシ車として中古を探すなら、スバル「エクシーガ」が第一希望だが、次点で「シャトル」という選択も悪くないかもね。

↓5ナンバーサイズでこの大容量ラゲッジ。車中泊も行けそう。
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Posted at
2019/04/02 21:56:36