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2023年08月20日 イイね!

[34台目の愛車]トヨタ・ヤリスクロス HYBRID Z“Adventure”(E-Four)

[34台目の愛車]トヨタ・ヤリスクロス HYBRID Z“Adventure”(E-Four)34台目のマイカーとなるトヨタ「ヤリスクロス」 HYBRID Z“Adventure”(E-Four)が納車となった。
これまで色々なタイプのクルマを乗り継いできたが、今回は初のハイブリッド車。遅まきながら電動モーター車デビューとなった。
古典的なスポーツエンジン車は大好きだが、さりとて電気仕掛けを否定していたつもりは無く、2021年テスラ「モデル3」が大幅値下げされた際にAWDのロングレンジをポチリかけたことがある。あの当時は道内にスーパーチャージャー(テスラの急速充電器)が無く躊躇してしまったが、現在は札幌と函館に設置された。再びの大幅値下げに期待デス(笑)。
私の場合、クルマを複数台所有しても身体はひとつ(他に運転する人は無し)だから、せいぜいトータルで年間1.0万キロ程度しか走行しない。それ故、経済性(燃費)を期待してハイブリッドを選ぶ必然性が無い。(出張のレンタカーで走る距離の方が長い様な....)
以前のトヨタHV車は走行フィールが好みでは無く選択肢に入らなかったが、TNGA以降の最新世代はモーターレスポンスが良くなり、純粋に面白い乗り物として趣味の対象物で買ってみようかと思うようになった。
トヨタ「ヤリスクロス」 は近年躍進著しいトヨタデザインの中でも傑作だと個人的に感じており、2020年のデビュー当初から気になっていたクルマ。
昨年トヨタ「ライズ」を購入検討したタイミングでは半導体不足等によりオーダー停止中で商談すら出来なかったが、もし通常納期だったら「ヤリスクロス」をオーダーしていただろう。(結果的に「ライズ」も大変気に入ったので両方乗れて正解。)
その後、2022年7月に「ヤリスクロス」は小改良を実施し、今回購入した新グレード HYBRID Z“Adventure”が追加。専用となるサドルタンのシートが採用され、不満だったチープなインテリアが若干ながらも改善されたこともあり、昨年末にオーダーしていたものだ。
契約当初のお話ではもう少し先の納車予定と伺っていたが、納期短縮となり、このタイミングで納車となった。スズキ「ジムニーシエラ」は入替で売却済みである。
今年は1月「ジムニーシエラ」→4月「GR86」→8月「ヤリスクロス」と納車が立て込んでいるが、今年はこれで打ち止め(の予定)。また来年も楽しいクルマが来る予定があるが、それはまたの機会に。
「ヤリスクロス」のボディ色は色々悩んだのだが、Z“Adventure”専用の前後バンパーとルーフレールがシルバー塗装となるので「ブラックマイカ」を選択。個人的には似合っていると思うがどうだろうか。
トヨタの販売店で「ヤリスクロス」を受け取り、そのままの足で試運転がてらロングドライブへ出発。約350kmを走行(その内、高速道路は50%程度)したファースト燃費は車載計の値で24.5km/Lだったのは流石。往路は一般道をまったり流して27km/Lに届きそうな状況。復路は高速道路をハイペースで走行し帰宅している。走りに関するインプレッションはもう少し距離を進めてから書く予定である。



Posted at 2023/08/20 13:16:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヤリスクロス | クルマ
2023年08月11日 イイね!

[累計走行距離2000km突破]トヨタ「GR86」RZ“10th Anniversary Limited”

[累計走行距離2000km突破]トヨタ「GR86」RZ“10th Anniversary Limited”私のトヨタ「GR86 RZ“10th Anniversary Limited”」が納車から約4.5か月で走行距離2,000kmを突破した。晴れた週末しか稼働しないクルマとしては、結構距離を稼いでいる様な気がする。
これまで7回の給油を行い、平均燃費は11.28km/L。カタログ燃費が11.9km/L(WLTC値)なので、達成率は95%。世間一般的には決して褒められた数値ではないが、このクルマとしては頑張ったと評価すべきだろう。
先日、次期マイカーの納車に先んじてスズキ「ジムニーシエラ」の売却を完了している関係で、トヨタ「GR86」を日常ユースでもメインカーとして使っている。案外トランクも大容量で、ホームセンターでトイレットペーパー等の日用品を買い込んでも余裕が残る。更にリヤシートを倒せばもっと荷室が拡大出来るのだから、我が家の利用状況ならば充分メインカーになる。Youtubeを拝見すると「GR86」で車中泊をする猛者も居るようだ。
思い出せば、平成初期の頃は各メーカーに2ドアクーペがラインナップされていた。例えばシルビア・プレリュード・セリカ・FTO・プレッソ(笑)・リトナ(笑)とか。あの頃は、2ドアクーペでも皆普通にメインカーとして使っていたのだから、むしろ当たり前なのかもしれない。
(当時は友人の多くがプレリュードやシルビアの中古に乗っていて、狭いリヤシートに良く乗せて貰ったものです。)
まぁミニバンやSUV全盛の現在において、トヨタ「GR86」みたいなクーペに乗っているのは極々一部のマニアだけでしょうけどね。時代が違うと言えばそれまでだが、前述したクーペ達と「GR86」を比べると、かなり真面目に走りを追求した「スポーツカー」だと思う。当時はデートカー的な役割が強かったのでしょうね。
それにしても、今年の夏は暑い。涼しいはずの北海道でも連日30度超えが続いていて、迂闊に昼間に洗車でもしようものなら、自分が焦げてしまいそうなほど。皆様熱中症にはお気を付けください。
トヨタの販売店では、C型となる一部改良型の「GR86」が予約を開始している模様。MTモデルにもアイサイトの装着がトピックス。更には「ブレンボのブレーキとザックス製ダンパー」がメーカーOPで用意されるとか。個人的には、電子制御スロットルの改善が気になりますね。現行モデルは少し唐突で敏感すぎる気がします。価格は12万円程度アップするらしいので、昨今の価格上昇を踏まえると、かなり頑張ったのではないかと思いますね。「GRヤリス」のMCも予定されている様ですので、ここは静観です。




↓ユーノスプレッソ。懐かしいですね~ 

↓ホンダプレリュード。私の世代はコレの中古が安く買えた。雨漏りの個体が多かった。
Posted at 2023/08/11 19:54:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | GR86_10th | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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