CG誌 '75/10号 広告 シボレー・モンザ

やはり どちらかと云えば女性が似合う車かと思いますね｡
線が細いというか｡｡｡｡

＞女性が似合う

まぁ、そうですね＾＾

でも、元々はロータリーエンジンを積むと噂されていましたね。
75年当時は、とにかく角目4灯が非常にアグレッシヴな印象でした。

3兄弟（後に4兄弟）の中で唯一 4.3L-V8を積むモンザでしたが、僕は残念ながら3.8L-V6のスカイホークしか乗った事ありません。

そして、スターファイアやサンバードの現車を見た記憶は無いのです。

２代目セリカのフロントがちょっと似てましたね

スラント気味のノーズ＋角目4灯 だと、どうしてもイメージが似て来ますよね。

ギャランΛがデビューした時・・・

僕は

（遂にキタ～！！）

と心の中で叫びましたよ＾＾

こんにちは。

広告の赤いモンザ、フェンダーミラーがごく自然で違和感が無いのにちょっとビックリです。

個人的には、
ＧＭ車＝ヤナセのイメージが強いのですが当時はいろんな商社や業者が参入していたんでしょうね。

それだけ、当時は売れていたのでしょうけど、2～3年で取り扱いをやめたり、お店が無くなってたりとかでオーナーさんは後のメンテナンスで苦労した人とかも多かったのかも・・・。

こんばんは。

＞フェンダーミラーがごく自然

日本に輸入されたアメリカ車には、フェンダーミラーやアンシンメトリー・タイプがありましたからねぇ。

＞ＧＭ車＝ヤナセのイメージが

あくまでキャデラック＆ビュイックでしょう。
『他は知らない』（笑

ヤナセにとってキャデラック＆ビュイックはベンツよりも付き合いが長かった訳ですが、他の3つのGM系は 仰るように色んな業者が『首を突っ込んでは辞め』ていたのが70年代の現状だったと思います。

商社はもちろん、いかがわしい並行輸入業者とか販売会社・・・（田中 邦衛さんの南モーターとか・笑）。

そんな状況を憂慮した（・・かどうかは知りませんが・笑）GMは海外配車事業部を設立し、GM全ディビジョン車の販売テコ入れを試みたんだと思うんですよ。
しかし、この広告も僕なんかは言いたいコトが痛いほど判るんですが、一般人には『GMの』と言うよりやはり『シボレーの』と言ったほうがピンと来るんじゃないかと・・・。

この点、リンカーン/マーキュリーを含めた会社名としてのフォードの日本でのネームバリューはGM以上ではないでしょうか？