トヨペット クラウン/クラシックカーの世界ｉｎ高岡

懐かしい、親父の２台目のクラウンでした。
オーバードライブスイッチだったかディマースイッチだったか忘れましたが、クラッチの近くに小さな突起がありそれを踏んで操作するのがいかにも古いなあって感じでした。
あ、ラジオアンテナもこの型からオートになったのです。
これの前のやつはワイパーを止めるとその場所で止まる原始的なものでした。
ワイパーをかっこよく収めるにはワイパーの動きに合わせて、1・2の3！でボタンを押さなければならなかった、うそのような本当の話です。
たしかウインカーじゃなくアポロと言われた腕木が出るやつでした。
なぜかセマフォーと呼ぶ人もいます。

そうでしたか。。。

＞ラッチの近くに小さな突起

それはディマーでしょう。
古いアメリカ車や国産車にもそんなレイアウトがありました。

＞ワイパーを止めるとその場所で

はい、オートストップが無かった頃はそうでしたね。

そのオートストップが標準機構であっても、やり方によってはオートストップの効かない範囲＝領域でスイッチを切る事によってブレードを上死点（笑）で止める事が出来たんです（我がフェアレディZ＝S30でした）。

こんにちは。

きれいな若草色のボディカラーですね。国産旧車にお乗りでこれほどの状態を維持していかれるには大変なご苦労がおありかと、オーナー様には敬服いたします。

テールフィンの鍵穴は給油口用のものですね。ロックを解除するとテールライトユニットがガバっと左に開いて給油口が現れる仕組みです。同年代のＧＭ車にも見られるやーつです。

おはようございます。

＞大変なご苦労がおありかと

全くです。

＞鍵穴は給油口用のもの

そうだったんですか！！
知りませんでした、ありがとうございました。