BRZ(86) VS S15シルビアAutechVersion：エンジン特性表編

BRZ(86)は、4000rpmあたりにトルクの窪地が出来ています。
しかし、それほど深くないので無視すれば、2500～7000rpmまでフラットにトルクが出ているといえます。
5000rpm以上でシフトアップすればトルク帯を外さないようです。
シフトアップもそれほど気にしないで済みそうです。
4000rpmあたりにトルクの窪地が気になるなら、7000rpmまできっちり引っ張ってやる必要がありそうです。
3000rpmあたりのトルクの第二の山は、高速道路100km/h巡航を意識してわざと作ってあるのかな？


AutechVersion は、4800rpmをピークに、4000～7000rpmまで高原状に広がっています。
6000～7000ｒｐｍでシフトアップしていけば、トルクのピークを上手に使えそうです。

以上は、SaeXaのイメージですが、・・・

他の方はどんな走り方をイメージするのでしょうか？