生活道路対応の新型オービスは必要だ

私は英国のSleepling Policeman発祥の地に、発祥の時期に住んでいました。
そこは住宅地の抜け道で、メイン道路が渋滞するので、抜け道を走る車が住民の子供（確かインド系住民の女の子）を轢いたんですよね。英国の5番目の都市の1992年か3年の話。

この居住地入口のオービスはドイツやフランスに良くあります。
警告だけのものもあれば、警告の後、再度オービスがあり撮影、のものもあり、またいきなりオービスで撮影、のものもあります。
ここなんかは、かつて警告看板があって撮影だったのに、警告速度表示が取られて、いきなり撮影に！
http://minkara.carview.co.jp/userid/1095234/blog/31966145/
はっきり言って、これは酷いです。
最近はフランスでは運転したくないですね・・orz

wikiによるとアメリカ発祥らしいですけど・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/Speed_bump#History

で、リンク先のオービスは見つけ難いですねぇ。
でも居住地域の生活道路での速度制限はもっと厳しくても良いと思ってます。
代わりに幹線道の制限は緩和して欲しいですけどね。

>wikiによるとアメリカ発祥らしいですけど・・・
>http://en.wikipedia.org/wiki/Speed_bump#History

リンク先見ました。
当時の英国の自動車雑誌や新聞では英国のSheffield市が世界最初の適用、と書かれていましたね。
実際、90年代の初めごろ以前は、海外（欧米）や日本で見なかった気がしますが・・

最初の発明と、実用化による普及開始の違いかもしれませんね。

今週1週間はフランス縦断なので、光らせないようにしないと・・（＾＾；；

1980年に筑波大学で学内周回路にスピードバンプがあってビックリした覚えがあります。日本国内では最初だったのかな。
ブレーキのリリースのタイミングを合わせて前荷重を減らすと、かなり衝撃を少なくできるので、運転練習になりましたよ。（違）

国ごとに速度規制のやり方が違うので、見つけ出すのは大変ですねー。お気をつけてー。