
先日投入した
JFSPEED Aragosta Type-S!
その真価をサーキットで試す時がきた!
前回は気温18℃なのに対して今日は28℃・・・
10℃高い以外は車高調以外の条件はほぼ同じ。
・助手席なし
・燃料1/2
減衰はよく分からないんでとりあえずH:maxから10クリック戻しでスタート!
ワインディングでの感触そのままにグイグイ曲がってすっぽ抜けるような不安感もなし。
ってことで3周目からアタック開始!
3周目:43.313
4周目:42.445! いきなりベスト更新♪
5周目:42.655
6周目:42.724
タイムも落ちるし暑いんで減衰変えてみる
H:10→H:8 2クリックH側にしてみる
9週目:42.549 良い感じ
クーリング兼ねてクリアな場所を作り・・・
15周目:42.681
ちょっとタレ気味なんで無理せず終了。
時期が時期なんで多少の更新はできると思ったけど予想以上の大幅更新!
42秒中盤は狙って出せるようになった♪
車高調効果すげぇー!!
前回とNA8(12月)との比較
青がNAで緑が前回、赤が今回だけどボトムも高い速度で回ってるし、明らかにアクセルONするタイミングが早い!
ってことはただボトムを上げたわけじゃなく、その速度で曲がれてるってこと。
タイヤの違いがあるけど、パワー以外現状でNDの方がNAを上回ってるね。
タイヤも195/55/15で十分!っていうかグリップありすぎ。
全然破綻する気がしない。
TC2000とかの舗装ならまだしも、日光の舗装でこの感触ならこれ以上のグリップは要らん。
タイヤメーカーの方向性としては、このグリップレベルで耐久性上げてほしいもんだ・・・
NR-Aとか195cup出るのが目的で無いなら、15インチ化はコストパフォーマンス抜群でこの遊びを続けていくには最適解だと思うな。マジで。
サーキット用に15インチ、街乗り用で16インチとかが理想かな?
とりあえず、一人195cupでそれなりに勝負できる気がしてきたw
【JFSPEED Aragosta 感想】
ワインディングで感じた「狙ったタイミングで曲がれ、狙ったラインをトレースできる」がサーキットでも同じように感じられ、ストレス無く気持ちよく走れる!
デフの空転も起きにくい感じで明らかな空転をしてるときはミスった時、上手く乗れている感触があるときは空転を感じない!
縁石の処理も、思ったとおりに曲がれるから変なラインでカットしなくても済むこともあり、凄くマイルドにいなしてくれるから挙動も乱れない!
減衰調整幅はNAの時は常にMAXだったけど、中間くらいで感触がいい。
今回の感触からすると、NAの時はバネが硬すぎて減衰が足りずにアンダーだったのかなと思う。
ってことで今後レートアップしても十分対応できそう。
ダウンサスではアクセルONでフロント加重が抜けてアンダーになる傾向があったが、それが全く無くなりアクセル入れてグイグイ曲がれる。その際もリアが不安定になることも無く安心!
正直、日光ならウィングは要らないと思う。もの凄い安定感で突っ込みすぎなければ飛び出す気がしないw
この辺の良いフィーリングがつるしのダンパーとは違う、セッティングがされたダンパーなんだろうな。
ここまで自分でやろうと思ったらいったい何度仕様変更すればいいのやら・・・
ってか到達できる気がしない・・・(^^;
それを考えたら単純な価格としては正直高いけど、価値から見れば安いね!
タイムは出るし、街乗りも快適なんで言うことなし!
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サーキット | 日記
Posted at
2016/08/03 19:12:35