セニハラ（は替えられないようで替えられた）

まだ肌寒い３月。仕事を終えてアパートにたどりついても、車内には暖房の余熱が残っていて、部屋に行きゃいいのに寝てしまうわけです。でもって次の日、おおいけねぇリクライニング起こさなきゃとレバーをひねると「ボキッ」と嫌な手ごたえ。リクライニング起きません。出勤時間が迫っているのでとりあえず出発するのですが、わずか１０～１５分の通勤でも背もたれがないと腰に負担がかかるかかる。
なんとかしなきゃいけません。「カングー　リクライニング　こわれた」で検索すると、みんカラでトゥインゴ１にお乗りの方の整備手帳が出てきました（この場を借りて、ありがとうございました）。
どうも色は違えどパーツは一緒のようです。当初はその手ごたえから、内部でバネでも飛んだかと思っていたのですが、レバーだけ替えればよいようで、パーツさえ調達すれば初心者でもできるとのこと。確かにレバーを見ると、クラックが発生しています。

これによりシートから飛び出ている棒の部分が回せなくなっているのです。
というわけでルノー千葉中央に電話。土曜の昼過ぎに電話したのですが、日曜の夕方には店に届くとのこと。あっさりと解決しました。しかしレバーは運転席・助手席ペアでしか注文できず、税込みで８千円チョイの出費になりました。
装着してから気づいたのですが、このレバー、運転席用と助手席用、形状は違いますが間違えても何とかなります。どうせ配偶者とかいないんだから、助手席用外して使えばよかった！（笑）。

おまけ。千葉日産で見たＡ３１前期セフィーロ。

最近の若い人はネオクラをみると「エモい」とか「自美研さん案件」とか言うようですね。
そんなエモーい写真をもひとつ。

前後をグランビアとグランドハイエースに挟まれるの図。
今では信じられませんが、この２台が束になっても、エルグランドに勝てなかったのです（約２０年前）。
そしてチラっと映るホンダ・フィットのプレミアムピンク・パール。上品さとかわいらしさを両立しているとエモいます。