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2020年02月12日 イイね!

大型自動車第二種免許を取得しました!

大型自動車第二種免許を取得しました!バス運転業務の終了から、約10か月。

この度、ついに運転免許の最高峰である

大型自動車第二種免許を取得したので、

その報告をしたいと思います。










本当は、運転感覚を忘れないよう、業務終了後すぐにでも教習所へ通いたかったのですが、

仕事が忙しいためなかなか難しく、悶々とした日々を送っておりました。

さらに、今年度から会社の方針が変わり、トラック等の運転機会が激減したうえ、

バス運転業務が廃止となり、私自身、公私ともに方針転換を決意した訳であります。











今回は、教育訓練給付制度というものを利用して教習所へ通いました。

これにより、教習料金の20%が給付金として支給されます。

私は、既に大型一種免許を取得しているため、教習料金 295,760円のうち、57,772円が戻ってくる計算です。

給付金が支給されたところで、非常に高額であることには変わりありませんが、

せっかくの受給対象制度なので、有り難く利用させて頂きました。

(追記 : ブログ投稿日に申請を行いましたが、2日後には口座へ振り込まれていました)










前置きが長くなりましたが、こうして約2年振りの教習生活がスタート。

今回の相棒はこちらです。








日野・ブルーリボンⅡ 教習車 (PDG-KV234N2改)





バス業務でも乗っていた、いすゞ・エルガのOEM車ですね。

一見すると、ツーステップの自家用バスのような印象ですが、

教習車として正式にラインアップされていたカタログモデルであり、

前扉が無く、その部分に助手席が設置されていたりと、かなり特殊な仕様となっております。











運転席の様子です。 (画像はネット上からお借りしました)

指導員用に設けられた補助ブレーキや計器類にも目が行きますが、

乗り込んでまず驚いたのは、シフトレバーがロッド式であるところです。

てっきり、近代的な外観からフィンガーシフトだと思っていました。

ロッド式自体は、以前乗っていた、いすゞのボンネットトラックで慣れている (5MTのシフトパターンも同じ) ので、

全く問題ありませんが、一度フィンガーシフトの操作感覚を味わってみたかったこともあり残念。

ちなみに、後の改良で、路線バス仕様と同じフィンガーシフトの6MTに変更されたそうです。

次に目が留まったのは、自動扉開閉用のトグルスイッチが無いこと。

中扉が手動式なので当たり前ですが、運転席右側にスイッチ類が一切無いのは、とても新鮮です。

運転席に座ってみた感覚としては、ノンステップとツーステップの違いはありますが、

車種が同じということもあり、思いのほか見晴らしは変わらない印象。

ただ、左サイドミラーがボディ側面の位置にあったり、アンダーミラーが

フロントガラス上部から生えたりしている点は、違和感がありました。










そして、いよいよギアをセカンドに入れて発進です。

まず、シフトフィールですが、Nレンジにおける左右の遊びが少ないため、

ニュートラル位置が確認しにくいうえ、節度感もあまりなく、

ギアが正しく入っているのか不安になることが多かったですね。

また、初めのうちは、変速時にシフトショックが出てしまうこともありましたが、

徐々に感覚を掴み、スムーズに運転できるようになりました。











バス業務で乗っていた、ドイツZF社製のトルコンAT、「ZF-ECOMAT」の強烈なシフトショックと、

低速時の強力なクリープ現象に比べたら、古典的なマニュアルシフトの方が、

格段にスムーズに運転できて好印象でしたね。





次に、アクセルですが、低速時の惰性走行から加速しようとする際、

踏み加減が難しく、急発進気味になってしまうことがありました。

ただ、そのほとんどは場内を徐行する時だったので、普通に路上を走るうえでは、特に違和感は無かったです。





また、ブレーキに関しては、意外にも扱いやすかったですね。

おかげで、今回の教習では、カックンブレーキとは無縁でした。

ただ、これにお客さんが乗った時や、雨が降った時、どのように挙動が変化するのかは気になるところです。





最後に、車体感覚についてですが、以前乗っていた車両と比べて、

ホイールベースが、L尺からN尺 (4.8m → 5.3m) へなったことに伴い、

全長も、10.5mから11m級に大きくなりましたが、正直そこまで大きな違いは感じられませんでした。

大型一種の際も、今回と同じコースを走行していたのですが、

むしろ、12m級でダブルタイヤの大型トラックと比べて、小回りが効くため、非常に走りやすかったですね。

「S字」や「隘路」などは、指導員から特に何も指摘されることなく、スイスイ走れました。










技能教習全体を振り返ると、中型・大型一種の時と比べて、

これと言って苦労した場面は少なかったように思います。

マイカーはマニュアル車ですし、普段から大型トラックにも乗っていましたし、

そして何よりも、実際にお客さんを乗せてバスの運転もしていましたし(笑)

ただ、唯一苦手だった項目が、目標物から50cm以内の位置までバックさせる「後方間隔」ですね。

いつもギリギリを攻めすぎて、ぶつかる寸前でした。

二種免許特有の項目である「鋭角」は、目印の路肩灯が見えにくいと感じた以外、特に問題は無かったです。

ひょっとしたら、深視力を使う場面が苦手なのかもしれません。





路上教習で印象に残っているのは、これも二種免許特有の項目である「指定場所停車」です。

これは、電柱をバス停に見立てて、中扉の位置に合わせて停車させるというものですが、

この時期は、雪で路肩の状態が非常に悪く、また街路樹の枝が道路まで伸びているため、

車体はグラグラ揺れるし、枝は窓ガラスにバチバチ当たるし、とてもスリリングでしたね(笑)










また、二種免許では、技能教習以外に学科教習もあります。

一種の時のように受講人数が多くないため、担当指導員とマンツーマンでの教習になることもしばしば(笑)

第2段階には、「応急救護処置」という連続して6時間実施しなければならない項目があり、

この教習は、ある程度の参加人数が必要で、数週間おきにしか行われないため、

受講の機会を逃すと、その分卒業時期が遅れてしまうというものでした。

特に、2〜3月は高校生が殺到する繁忙期であり、指導員側としても

何とか早めに卒業して貰いたいと言う思いがあるようで、

なんと、まだ第1段階の「みきわめ」も終わっていないのに、教習だけ先行予約済み。

このように、今回の教習は、合格することを前提にどんどん予定が組まれていたので、

結果的に3週間弱という、この時期としては異例の早さで卒業することができましたね(笑)





ちなみに、学科教習の内容については、ほとんどが一種の復習であり、教習所で購入した問題集も

一種のものと全く同じ冊子で、それに加えて、二種の問題が印刷された紙切れを渡されただけでした。

実は私、学科を甘く見ていた節がありまして、二種の問題と問題集1回分だけを解いて、

卒業検定前日に効果測定を受けたところ、86/100点で見事に不合格でした。 (合格は90点以上)

すぐに2回目を受験し、ギリギリ91点で何とか卒業検定に間に合いましたが、かなり冷や汗モノでしたね。
















そして、2月8日(土)、無事卒業検定に合格。

当日、大型二種の受験者は私だけで、同時に、大型・けん引・大特一種の検定が行われました。

検定中は、公正を期すため、検定員以外の者が同乗しなければならないと言う規定があり、

いつものように後部座席へ座って、誰かの運転の様子を見れると思っていたのですが、

今回は二種の受験者が1名だけだったので、私の運転に送迎バスの職員が同乗するのみでしたね。

中扉付近で、終始眠そうにしておりました(笑)





技能検定ですが、まず場内での「鋭角」、「縦列駐車」、「後方間隔」は問題なし。

路上に出てからは、途中、交差点での右折待ちの際、横断歩道を渡ろうとしていたお婆さんが

引き返すというフェイントがありましたが、特段大きなミスも無かったように思います。

ただ、検定終了後の講評では、上記とは別の交差点右折時に、

赤信号に変わる間際、対向車が近付いていたので、

停止するのを確認してから右折すべきだったとの指摘がありました。

結果的に対向車は赤信号で停止しましたが、あのタイミングで曲がったら、

バスが対向車の進路を妨害しかねかったとのことです。

赤信号で止まる「だろう」運転をしていたこと、早く交差点から脱出したいという焦りの気持ちがあったこと、

そして、バスは車体が長いため、右折に時間が掛かるということを、再認識しないといけないですね。

他に、細かな指摘点として、クラッチ操作後はフットレストを使用するように、といったことがありました。

これは、完全にマイカー運転の癖です。

ワークスには、フットレストが無いので、ついクラッチペダルの手前に足を持ってきてしまうんですよね。

この癖を直すのは難しいかもしれません…
















そして2月10日(月)、札幌運転免許試験場での学科試験です。

朝6時起きで、久々に高速道路を利用したのですが、路面は圧雪アイスバーンでツルツル。

(当日は、冬道も安心・快適な、妻のデミオ i-ACTIV AWDをお借りしました)

さらに、手稲ICを降りてからの大渋滞。

何とか、9時受付終了の20分前に、試験場へ到着しました。

やはりこの時期は、一種受験の学生がほとんどです。

二種受験者は、10名程でしたね。





前日は日曜日だったため、ひたすら一種の問題集を解いていたのですが、

どうしても、90点台前半から抜け出せませんでした。

一抹の不安が残る中、いよいよ学科試験開始です。

「あれ?…意外と簡単だぞ」

1問だけ、どうしても「全力を傾ける」という言葉の解釈が分からず、

正誤不明の問題がありましたが、それ以外は確信を持って解答できました。





試験終了から、50分程で合格発表です。

1階ロビーのモニターに、一斉に番号が映し出されます。

「あれ?…ない」

自分を含めた前後3人の番号が抜けています。

「そんな馬鹿な…」

と思いながら、3つ隣のモニターに目をやると、「普通二種」、「大型二種」の文字が。

そちらに、きちんと番号はありました。

紛らわしい表示に一瞬ドキッとしましたが、取り敢えずこれで一安心です。

この日は、普通二種2名、大型二種2名、計4名の合格でした。





1時間の昼休憩を挟み、合格手続き後は、一種は新免講習、二種は交付待ちということで、

窓口付近で座る場所もなく、ずっと待っていたのですが、一向に呼ばれる気配はなく、

結局1時間程待たされました。











現行の免許証と引き換えに、ようやく新免許証の交付です。

免許の種類の欄に、「大二」が加わり、今回も無事ゴールド免許となりました。

前回のけん引免許取得時には、免許の条件等の欄に、「準中型で運転できる準中型車は準中型(5t)に限る」

との記述があったのですが、今回の大型二種免許取得で、その条件は解除されたようです。

よって今後、深視力検査に不合格だった場合は、現行の普通免許と同じ条件、

すなわち、2トン車も運転できないということになってしまいます。

まあ、何はともあれ、無事に免許証が交付されてホッとしました。
















帰りに、近くのキーパーラボで、デミオをピカピカにして貰い、長い一日が終わりました。










2010年3月  「普通自動車第一種

2016年9月  「中型自動車第一種

2016年10月 「大型自動車第一種

2017年11月 「けん引自動車第一種

2020年2月  「大型自動車第二種





運転免許取得歴を振り返ると、最初に普通免許を取得してから、今年で10年になるんですね。

その節目の年に、運転免許の最高峰である大型二種免許を取得したのも、何かの運命なのかもしれません。

そして、ここ数年続いた新規運転免許取得ラッシュも、今回の大型二種免許取得をもって最後となります。





この10年間、様々なクルマを運転し、総走行距離は20万キロを超えますが、

未だ無事故が続いているのは、運が良いだけと言わざるを得ません。

学科教習の映像内において、各項目の終わりには、必ず次のメッセージが流れていました。



「旅客自動車の運転者は、利用客の安全を第一に考え、社会から信頼される

プロドライバーとして、自身の運転に責任と誇りを持ちましょう」




まさにその通りだと思います。

今後、大型二種免許を必要とする機会が訪れるかどうかは分かりませんが、

二種免許というプロドライバーの免許を持っている以上、

普段から、他のドライバーの模範となる運転を心掛けていきたいと思います。
Posted at 2020/02/12 22:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 教習所 | クルマ
2019年11月30日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!11月30日で愛車と出会って3年になります!

この1年の愛車との思い出を振り返ります!












■この1年でこんなパーツを付けました!

・VALENTI JAPAN JEWEL LED CHOROME BULB SS LC23-T20-RE
・スズキワークス久留米 LEDハイマウントセット(光漏れ対策追加カバー付)
・カキモトレーシング 柿本改 楕円ステッカー
・カーメイト GIGA デュアルクス2 6000K D4R/S GXB960N





■この1年でこんな整備をしました!

・LEDテール / ストップランプ取付
・LEDハイマウントセット取付
・安心メンテナンス (30か月)
・ウォーターポンプベルト、テンショナー交換 (保証整備)
・ダイヤモンドキーパー Bメンテナンス
・HIDバーナー無償交換
・車検 (36か月)
・完成検査に関わるリコール





■愛車のイイね!数(2019年11月30日時点)

407イイね!





■これからいじりたいところは・・・

だいたいやり尽くしたため、特にありません。

ただ、飛び石で補修だらけになったボンネットを、タイミングを見て修理してあげたいですね…





■愛車に一言





初回車検を無事終え、新車から3年で53856キロ走りました。

1年間の走行距離は18758キロと、今年は高速道路での遠出が多かったため、前年と比較して多めとなっています。

今後はおそらく、そこまで距離が伸びることはないでしょう。…たぶん(笑)





やり残していた、テール / ストップランプ、ハイマウントストップランプのLED化も完了。

これからは、修理・維持関係がメインになってくると思います。

ということで、まだしばらくお世話になりますね、アルトちゃん!





>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/11/30 23:54:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトワークスについて | クルマ
2019年04月06日 イイね!

バス運転業務を終えて…

バス運転業務を終えて…昨年11月のブログで、大型バスの運転を担当することになったと

お伝えしましたが、この度3月31日をもって、期間終了に伴い、

業務を終えました。










取り敢えず、事故等なく無事に終えることができてホッとしていますが、

業務終了から約一週間が経ち、日々の業務として当たり前のようにあった

バスの運転が無くなり、心にポッカリと穴が空いてしまったようにも感じています。

約4か月半という短い期間ではありましたが、非常に楽しく仕事をさせて頂きました。





元々、クルマの運転が好きで、大型一種免許も自費で取得し、ゆくゆくは大型二種免許も欲しいな…

と思っていたところにやってきた、バス業務の話。

バス会社でもないのに、旅客の送迎に携われるという、こんな貴重な機会は無いと思い、

上司には事前に、「是非やりたいです」と伝えてありました。

そのおかげか、無事メンバーに選ばれ、他の方と比べてシフトの回数も多く組んで頂けました。

時には、早出・残業での対応になる時もありましたが、


「バスの運転もさせて貰えて、さらに時間外手当も貰える」


ということで、個人的には万々歳でしたね(笑)





前回のブログにも書きましたが、今回の業務で使用したのは、大型の路線バスタイプの車両です。








いすゞ エルガ ノンステップバス type‐B (KL-LV834L1)








日産ディーゼル UA ノンステップバス Fタイプ (KL-UA272KAM)





※画像はネット上からお借りしました。 (車内に前事業者の車番が残されていたため、元の姿が判明!)





料金表や運賃箱が撤去されている以外は、ほぼ路線バス時代そのままで、

一部車内広告や、降車ボタンの機能も残されていました。

小さいお子さんや学生さんなどは、よくふざけて押してましたね(笑)













どちらも、2001年式のフルフラットノンステップバスです。

(前事業者特注仕様のため、中扉以降はステップが設けられており、実質は前中扉間ノンステップ)

今回の業務の特性上、ほぼ満員状態での発車となることが多かったのですが、

中扉を閉めようとすると、お客さんが扉ギリギリの場所で立ち止まってしまい、

開閉センサーが反応してしまうことが多々ありました。

その度に、内側へ下がって頂くようアナウンスをするのですが、

これはノンステップバスの構造上仕方がないことなのかもしれません。

反対に、到着の際、中扉を開けようとすると、停車と同時に扉側へ進んでしまった

お客さんがセンサーに反応し、扉が開かないといったこともよくありました。













トランスミッションは、ドイツZF社製のトルコンAT、「ZF-ECOMAT」

これが一番厄介でした。

とにかく、シフトショックが凄いです。

車内で立っているお客さんが、一斉によろめきます。

ショックを和らげる術が無い代わりに、シフトアップのタイミングは

ある程度アクセルワークで調整できるため、道路状況とお客さんの様子を見つつ、


「ごめんなさい」


と思いながら、ガクンといくしかなかったですね(笑)

また、前進から後退の切替時には、一旦ニュートラルボタンを押し、

しっかりブレーキペダルを踏み込まないと切り替わってくれません。

これなら、むしろMTの方がスムーズに運転できるのではないでしょうか。

MT仕様のバス、機会があれば是非運転してみたいものです。





次に大変だったのは、ブレーキです。

普段乗っている10トントラックとは比べ物にならないくらいシビアです。


俗に言う、 カックンブレーキ


これをお客さんが乗っている時にやらかすと大変なことになります。 (慣れないうちは、よくやりました…)

特に、雨が降った時は最悪でしたね。

ただ、これも数をこなしていくうちに、かなり慣れました。

減速はリターダを活用し、ブレーキ操作は停止する時のみ。

トルコンAT故、クリープ現象がかなり強いため、前進する勢いにほんの少しだけ勝るよう、

優しくブレーキングしていき、最後はスッと停止する。

これが上手くいって且つ、停車位置がビシッと決まると、気持ち良いんですよね(笑)

なかなか難しいのですが…

個人的に、カックンブレーキになるくらいだったら、停車位置を多少過ぎても構わないと思っています。





バス車両特有の動きにもだいぶ慣れましたね。

前後オーバーハングが非常に長いため、出入庫の際はかなり気を遣いました。

入庫時は、狭い場所で向きを変えつつ、左右の余裕が50cm程しかない場所に

入れなければなりませんでしたし、逆に出庫時は、そこから脱出するために

リアオーバーハングをぶつけないよう、ギリギリまでハンドルを切るのを我慢して、

ミラースレスレの位置で旋回しなければなりませんでした。

焦って変に切り返えそうものなら、即ヒットにもなりかねない環境の中、

最後までぶつけることがなくて良かったです。





そんな運転テクニック的なこともさることながら、今回のバス業務において

最も新鮮だったのは、お客さんとの触れ合いでした。

普段の業務において、一般のお客さんと接することはまず無いのですが、

今回は、旅客送迎業務ということで、老若男女様々な方をバスで送り届けました。


その中で、 「ありがとうございました」 とお礼の言葉を頂いたり、


小さいお子さんが 「バイバイ」 と手を振ってくれたりすると、こちらも嬉しい気持ちになるものです。


バス業務は、お客さんを乗せて走るという責任の重さがある一方、自らの運転を通じて

お客さんに感謝して頂ける、非常にやりがいのある仕事のように感じましたね。





今回の業務では、普段味わえないような貴重な体験が沢山できました。

メンバーに選んで下さった会社をはじめ、業務をスムーズに行えるよう

サポートして頂いた現場の皆様方には、本当に感謝しています。

また、これを機に、大型二種免許を取得してみたいという気持ちが、ますます高まりましたね。
Posted at 2019/04/06 20:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 忘れられない思い出 | クルマ
2018年11月30日 イイね!

愛車と出会って2年!

愛車と出会って2年!11月30日で愛車と出会って2年になります!

この1年の愛車との思い出を振り返ります!












■この1年でこんなパーツを付けました!

・カーメイト GIGA LEDライセンスランプ3 Bタイプ 1個入り BW148
・柿本改 GTbox 06&S S44338
・パイオニア カロッツェリア TS-F1730S
・ミツバサンコーワ アルファーⅡコンパクト HOS-04G





■この1年でこんな整備をしました!

・室内灯点灯不良 修理
・ダイヤモンドキーパー Bメンテナンス
・安心メンテナンス (18か月)
・ダイヤモンドキーパー部分施工
・法定1年点検・スズキ愛車無料点検
・右リヤドア被害事故 修理





■愛車のイイね!数(2018年11月30日時点)

330イイね!





■これからいじりたいところは・・・

だいたいやり尽くしたため、今のところありません。

今後は、弄りから維持りにシフトする予定です。…たぶん(笑)





■愛車に一言









この1年で、マフラー、スピーカー、ホーンなど、これまで躊躇っていた

大掛かりなパーツ交換に着手し、かなりクルマに対する満足度はアップしました。







一方、新品ワイパーの盗難や、ドアパンチの被害に遭ったりと、

クルマ関係の災難が続いた年でもあった気がします。





新車から2年で35098キロ、この1年で12428キロ走りました。

今年は、デミオでの移動も増えたため、だいぶペースは落ち着いたように思います。

一昨日修理から戻り、1か月振りに運転しましたが、やはりこのクルマの楽しさは別格です。

今後とも、長く大事に乗っていきたいですね。





>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2018/11/30 20:30:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトワークスについて | クルマ
2018年11月18日 イイね!

初めて大型バスを運転しました!

初めて大型バスを運転しました!本日は、2016年10月に大型自動車運転免許を取得してから、

初めて大型バスを運転したので記念ブログを上げたいと思います。











普段は仕事で、2トン、4トン、10トントラックを運転していますが、

来月より、期間限定でバス業務が加わるため、練習のため運転させて頂きました。











車種は、いすゞエルガのノンステップです。











もう1車種、日産ディーゼル UAのノンステップもありますが、こちらは次回以降の練習で乗ることになると思います。

















普段乗っている大型トラックは、新旧クオンですが、

それらと比較すると、だいぶ感覚の違う乗り物のように感じました。





まず、視点の高さが違います。

見下ろす感じがしないため、あまり大きな車体を操っている感じがしませんでした。





次に、乗車位置です。

前輪よりも前に運転席があるため、トラックの感覚でハンドルを切ると、内輪差でヒットします。

少し突っ込み気味で曲がっていった方が良いかもしれません。

また、後退時にハンドルを切りながら曲がる際は、フロントオーバーハングの軌跡を

意識しないと、今度は外輪差でヒットしそうになります。





ただ、トラックより小回りは効きそうでした。

全長はバスのほうが若干長いのですが、ホイールベースが短いため、

普段ならはみ出しそうになりながら曲がる角も、割と余裕を持って曲がっていけました。





今回の練習で一番苦労したのは、車庫入れです。

交通量が多い上、停めるスペースがとても狭いため、だいぶ慣れが必要だと思いました。

出入り時は、先程述べた内輪差、外輪差に注意しないと、ポールや壁との距離が近く、非常に危険です。

今後の課題項目ですね。











また、今回の業務で使用する車両は、どちらも初期のノンステップ車ということで、

トランスミッションは、ドイツZF社製のトルコンATが搭載されています。

シフト操作がボタン式で違和感があることも去ることながら、一番の難点は、シフトショックが大きいことです。

運転していても非常に気になりますし、車内で立っていると、バランスを崩しそうになるほど揺れます。

これも慣れが必要かもしれません。






本日の練習は運転のみでしたが、実業務ではお客さんを乗せて走ることになります。

それに伴い、アナウンスを実施したりと、むしろ運転よりもこちらに気を遣わなければなりません。

また、無線の指示にも耳を傾けなくてはならず、慣れないうちはだいぶ苦労すると思います。





バス会社ではないのに、まさか運転手をやることになるとは思いませんでしたが、

これも何かの縁だと思い、来月の実業務へ向けて練習に励んでいきたいです。
Posted at 2018/11/18 23:35:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 忘れられない思い出 | クルマ

プロフィール

「本日、走行距離1000キロ達成!」
何シテル?   07/28 20:00
幼少期、親のタウンエースでドライブ好きになり、 学生時代、初代デミオで運転の楽しさに目覚め、 就職後、叔母から頂いた初代パッソを乗り回し、 軽...

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マツダ デミオ 1996~ モデル解説 
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シエンタ 特別仕様車 X “Limited” 
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スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
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