ボトン!茶

ども。高丘です。

なぜか足が痛いです。相変わらず我が体の意味がわかりません。

さて,今日は昼休みにふと買った写真のお飲み物の話。

えーっとまあ…本気で珍種でした。

キャップが2つあるように見えるんですが,使うのは一番上にある緑色のキャップのみ。まず緑キャップを開放。するといきなり

ボトン!

という鈍い音と共にミドリムシの塊のような物体がペットボトル内に降臨します。正体は緑茶の粉。そして今度は緑キャップを閉め,シェイク。混ざったと思ったら緑キャップを開けて体内に投入します。

めんどくさい。手榴弾じゃあるまいし。

味は当然ながら薄い茶。これはこれでいい気もするんですが,やっぱり緑キャップが曲者。お茶粉が入っていたケースも一緒についてくるため尋常じゃなく長い。なので長距離運用中でのチビチビ飲みには適しません。まあどうせ限定品か珍種で終わると思うので是非お試しを。

終わるといえば300系新幹線が遂にピリオドを打つらしいですね。まさか100系と同時期に終わるとはねえ。まあ短編成化が難しいというのもあったから転用も無理だったろうしねえ。盛者必衰。しかし道を譲るのもまた美学。去り際も華麗でありたいよなあ…。