驚異的？

今日の話。

今日は午前中10時まで爆睡。残りの2時間はこんなことしてました。



そうです。G36C改G36KCのインナーバレル延長です。当初の予定通りにアングスの絶対零度6.1ミリを装着しました。247ミリから300ミリに延長です。写真左がアングス,右が純正です。長さ的にはこれだけの延長です。



ホップ機構ASSYの状態。バレルグループに入っているときはこんな姿しています。先端にはブレを抑制するためにテープを巻いています。


インナーグループ搭載後。ちなみに先端のテープはインナーバレルをグループに入れたあと貼っています。よって分解する場合はまず最初に延長アウターバレルを外してテープを剥がす必要があります。

続いて簡易射撃試験。庭で撃ってみます。音的には一切問題ありません。サイクルも測るまでもなく通常通り。このまますぐにケイホビーへ直行しました。この状態でどれくらい初速が上がってしまうのか？スプリングはもちろん届いています。しかしスプリング入れる際に一本でもトルクスがあった場合,分解ができません。そもそもスプリング入れるほどの初速じゃなければ,入れないほうがいいに決まっています。

渋滞に揉まれ,たどり着いた時には既に16時25分。16時ちょうど着が25分遅れというとんでもないことになりました。

しかし…そんな疲れを撃墜したのは言うまでもなくG36KCでした。

驚きの結果でした。

最高初速94m/s,平均90m/sをコンスタントに記録。

しかもバッテリーはケイホビーの試射ブースにある使い回しのケイホLiPo。同じバッテリーですが,使い回しであって本来の電圧状態ではないはず。つまり未だスプリングなしによる初速アップの予知を残しています。

もうこれで十分です。何も言うまい。ただチャンバーパッキンに不安がありまくりだったのでシステマのパッキンを購入(導入理由:安さ)。まあチャンバー周りはいずれ総取替しようかなあとも考えていたりします。経年劣化による給弾不良の事例がないこともないそうなので…。

ついでに他のものも見てきました。するとちょうどいいニーパッド付パンツがありました。3日に買います。シャツは5日までに揃えます(テケトー。

余談。アングスの箱に入っていたのは何もパーツだけではありません。自信のショップで売っている品のカタログプリント(手書きのお礼付き)と真心が。トランシーバーのヘッドセットはアングスから買おうと決心した高丘さんなのでした。