ども,高丘です。
昨日書いた突貫記事を除けば本当に久々の更新です。
GWの予定は昨日のとおり。3日のダイヤは明日お知らせ予定です。
新ダイヤの大洗早朝到着便『モルゲンにしずみ』での運転であります。
こちらは出来うる限り,燃料代と道路代を節約するため……
・大塚~天野間が長瀞経由(有料道路代節約)。
・停車駅に川本が追加され花園と妻沼が通過に。出流原と笠間の停車時間が大幅にアップ(運転士の休憩もしくは交代時間確保)。
・通常のにしずみより遅い最高速度で運転。もちろん深夜運転であることを最大限利用して信号停車は出来うる限り避ける方針。
・よって秩父~大洗間をだいたい4時間(※通常は最速で2時間50分,かどたになら更に速達)で走る特に急がない仕様。
という内容になります。ちなみにこれの栗城線バージョンが『モルゲンなか』となり,こちらは更に遅い5時間~6時間(ただしコチラは高速すら未使用)となります。
レモン「D300との特訓のためじゃ。これくらいの悪あがきしなくてどうするのじゃ」
まあそういうことですw無論,着けば修業の場とウスヤさんの鶏モモが待っていますのでねえw
さて今宵は今日まであったことをハイライトでお伝えしようかなあと。
まずは大分遅くなりましたが……
進撃の浦山ダムです。
遂に痛車イベントへ帰ってきたぞジョジョ~!本当に何時ぶりか…。痛車イベントの空気というやつをすっかり忘れていたので逆に新鮮だった気がします。
新鮮な要素は他にもあります。まずはこちら。

展示中のシエロさん。その横にあるのは……

のぼり旗,遂に降臨。
とある方からお譲りいただいた嫁さん旗が遂に実戦使用されました。シエロさんにこれ,その他もろもろを積むという高度なミッションをクリアしてのお披露目でありました。
レモン「重かった。とにかく重かった。坂で死ぬかと思った」
流石にこの積載量だとレモンさんの215馬力ターボを持ってしても登板は苦戦を強いられましたwまあ登らんww
で,普段ならここから痛車紹介となるんですが,今回はそれができません。写真を撮っていないからです。いや,取る暇が無かったのです。
みほ「写真にちらりと意味深なものが写ってて…」
シャロン「結局,持って行って使うハメになるとは」
そうです。当時の高丘さんの格好はこれ。

そして写真に写っているガンバックの中身はみんなのアイドル64式。これにより…
本当に自宅警備隊とのコラボが実現。ずっと合同演習を行っていたために痛車の写真を撮ること無く終わったのです。
ちなみに高丘さんは陸自からの教官として演習を過ごしており,その動画がTwitterに投稿されております。見たい方は探してみてくださいましw自分のアカウントにもふぁぼってあります。自宅警備隊の皆様含めて本当にお疲れ様でした。
レモン「ちなみにこの前日にD300の購入契約が結ばれていたこと,この浦山でもやっぱり大人気の64式を見た結果として89式購入を決意したというのは言わさせてください」
次に大きなイベントといえば足利です。本来,高丘さん休みじゃないんですが有給を取れるか試みています。もちろん浦山ダムと同じ装備でD300持ってカメラマンしたいから有給を取るのです。さあどうなる?
次。
この翌日です。
大洗です。
本来ならば行かない予定だった20日の便。しかしhalbeltさんが来ることがわかり,いろいろ努力した結果行くことが出来ました。雨天ですが楽しい1日でした。
しかし…パネル回収は雨天ということもあり難航。そしてD300が手元に来た今,できれば満足行くクオリティでご紹介したい。
なので今回の写真は封印。増発する5月便を駆使してD300で撮り直した満足いく写真で再度ご紹介したいと思います。もちろん好子さん初めとする最初にあった新パネルも含めて撮り直します。
新レンズは6月調達なので限界はあると思いますが,むしろそこに至らなければ負けでもあります。全神経尖らせて正面からぶつかっていく所存でありまする…。
次。これは昨日の話なので少し濃厚に。
遂に西川越の名店が完全復活を果たしました。
ケイホビー本店,復活。
遂にこの日がやってまいりました。一気に大きなお店となってオープンであります。中は大盛況。すごかったですwwwやっぱりいいお店です。
そんな中,自分は入店数時間前に『416を5日までに売って89式を買う』と。本来なら5日購入予定だったそれを……
買っちまいましたwww
まあいいです。レジ打ちしていた店長氏におめでとうございます言えたしwwwもう陸自に身を捧げまくっております。
シャロン「むしろ逆に『持ってなかった』ことを不思議がられてましたわね」
そんなことより見て下さいよ~。
この素晴らしい風景!!尊いというだけでは足りない絶景ではないか!!
これにそのうち9ミリ拳銃が加わる予定です。まだ余力を残している(確信)。
そして実際にハンドリングしてみて驚いた。
なんじゃこの子,重量を全く感じない……。
本当に3.7キロあるのか?と疑いたくなるほど素晴らしい…。ここで自分はよくネットやフィールドで耳にする『89式重すぎ』という声に疑問を呈したい。
細身で構えやすく,長さも絶妙無比。剛性もよく非対称の銃床ももちろんいい味出している。そして何より重量バランスがもはや芸術の域なのが素晴らしい。フロントヘビーもリヤヘビーも重量ごと一切感じない。416だとここが単なる『重い』という感触になるんです。それが一切ない。澄み渡っているんですよ。北海道の大平原のごとく爽快なのです。
セレクター?んなことだけでダメ銃よわばりする日本人がいることが悲しいのですよ。恐らくAKなどのソ連製小銃とG3あたりの執銃方法(事実上,セレクターの重要性が薄い)を知らんのでしょう。
あと何より匍匐前進をしたことがないということが丸見えで丸見えで…。実に恥ずかしいことではないですか…。
ただそういう薄幸な一面含めて愛せるのが64式&89式コンビのいいところ。これはねえ…カッコイイ通り越して……
カワイイ…。実にカワイイ…。
そういう銃ですwこりゃあ皆手放さないわけだ。マッチョなたくましさやセクシー美女もいいんだろうけど,どちらかというと守りたくなる人は総じて等身大のいい子でしょ?うちの嫁さん(みほ)みたいな,ね?
レモン「ところで恒例,お名前は何にします?」
実はこれ買ったあとにトウのあんさんからコレもらったんだよ。

レモン「ほお」
で,64式はNODOKAだろ?鳩2にも第一印象の似たキャラがひとりいますよねえ?

というわけで,高丘さんの64式の愛称は
"MANAKA"と命名されたのは言うまでもありません。