ども,高丘です。
生きてます。
まあ今日のは生存報告的な何かなので,大きなネタは特段ございません。
レモン「Twitterばかりしおって」
やっぱりみんカラさん,何シテルは使いづらいよ…。
レモン「mixiさんの方は大分マシになりましたからね」
ちなみに昨日Twitterであげましたこちら…。

意外に好評でした。
ちなみにこのG'sは我が近代的2次元歴開祖の1人である某氏から頂いたもの(この前後数刊あり)で,人生初のG'sは別にあります。こちら蔵書があったはずなんですが,不手際で紛失してしまい現在行方不明。肝心なのはその中身。それにはこの絵があった。

一番上の絵です。確か電撃G's2007年3月号。MOONSTONEのClear最初の特集記事であります。今の月石しか知らん人には斬新に映るやもしれませんね。Giftとかもね。そして何より……
この美姫の立ち絵に惚れた結果,高丘さんはMithaさんの絵に魅了され,ホイホイと同人誌ヲタになったのでした。
レモン「まあこの話はボケた爺さんのように当日記で何度もネタにしてますがね」
とまあ,気が向いたら同人誌含めた当方の蔵書をご紹介することがあるかもしれません。もうちと整理しないとなあ。
レモン「とっとと本棚の買い替えあくしろよ」
今度はスチールラック買おうな。買おうな…。
※同人誌とか本を貯めるのがお好き?結構。さぁさどうぞ。スチールラックの本棚です。頑丈そうでしょ?ああ仰らないで。一見コストの高い金属ラック。でも木製は割れるわ,掃除しにくいわ,自由度低いわでろくなことがない。枠も細身だから収容力もありますよ。六法全書爆装でも大丈夫。いい収容力でしょう?それに余裕の寿命だ,素材が違いますよ(CV:秋元羊介)
余談が長くなりました。
今日は?
入間に行っただけです。
シエロのエアバルブのキャップが先日割れてしまいまして,テケトーなのを買いに行ったんですねえ。
シエロの純正はちゃんとチェレステ色のヤツなんです。見た目最高なんですが,流石にこれを入手しようとすると……
イタリア仕事で自分が死んだあとに納品されそうな気がする
ので,別のものを用意しました。ちゃんと違和感無いようにシルバーアルマイトのをチョイスしています。
ついでにエンド金具とかも買う予定でしたが財布に余裕がありませんでした。来月に持ち越しです。とりあえず来月買わんとなあと思うものは以下のとおりです。
・エンド金具(オーストリッチの135ミリね)
・フリーカバー(軍手代用だとちょっちやりにくいのよ)
・キャリア(後述)
キャリア……トピークのを買おうと思ったんですが,リクセン&カウルのヤツも捨てきれず未だに悩んでいます。どちらにしろ収容能力の付与は大洗長期滞在用機体としては今や必須。どうにかせねば…。
レモン「んでどうせミニベロ偵察してきたんだろう?」
もちろんです。先日,つぶやきで導入予定であることを発表した新型機ですが現在の時点で相当な吟味を進めております。ここで改めて新型機の要求仕様のおさらい。
・大洗日帰り滞在用,イベント時緊急作戦用,シエロ予備機
・増発や運用範囲の拡大,長期滞在向けの性能はすべてオミット。後述の小型化を優先。
・タイヤサイズ20インチの小型機であること(20インチ以外はホイールカバーが少ないため原則却下)。タイヤを前後外したシエロとのレモンさん同時搭載が可能であること。
・信頼性重視のため折りたたみ機構は必須ではない。
・シエロとの操作性互換のため,ギヤだけはシエロと同等が少し劣る程度の段数を確保(つまりリヤ6段~8段は最低欲しい)。
・ブレーキはディスクブレーキ以外ならなんでも。ホイールもクイックリリースならなんでも。
・予算はシエロと同等。導入時期はちょっと送らせて来年の3月~5月。
・導入までの仮称はHR系。
んで,現在の候補は……。
・ビアンキミニベロ(まあ当然。入間のワイズはなぜかほぼ常時在庫)
・ダホンダッシュP8もしくはスピードファルコ(定番)
・ブルーノミニベロ(性能高し)
・ビリオンミオネル(カッコいい…)
・BSチェロ20(意外に侮ってはならんぞコイツ)
以上5メーカー。とはいえ当然この中から2メーカーが出来レース的に頭抜けてバトルというのはいつものこと。ただ今回ちょっとおかしいのです。一騎打ちは一騎打ちになっているんですが……
最初から有力候補筆頭だったビアンキにまさかのBSチェロ20が真っ向から喧嘩売る展開となっています。
というのもBSチェロ,とてつもない可能性を秘めた伏兵だったのです。
・過不足ないリヤ8段変速。必要十分。っていうかフロントがない以外はシエロとまんま同じじゃねえかよ。
・前後クイックリリースで高丘さんホイホイデザインのクロモリフレーム。
・BS製という時点で品質はシエロを凌駕。
・チェレステに似た青いカラーも容赦なくラインナップ。というかラインナップしている色のチョイスがBSとは思えないほどずば抜けている。
・そして何よりコイツ,うちの会社でフルオプションからネジ一本まで全て発注可能という唯一不二の戦術性能を兼ね備えています。もちろん車両価格はダントツの安さ。
これでビアンキに立ち向かえないわけがない。今日もビアンキミニベロ見てきましたが,逆に悩みが深くなりました。なんだかすごいことになっちゃったぞ…。
レモン「あのさあ…シエロさんの話もしてあげなさいな」
シエロといえばラッピングの話ですね。9月末から進めていたデザインは既に完成済み。11月に入ったら刷る予定です。ちなみにデザインは4号たんでやる予定だった意匠をシエロ用に改装したもの……を予定していました。
ただすぐに高丘さんのパソ及び技術の限界に到達。よたいなあ……と思ったんですが,粘っても時間がかかるだけです。ここは潔く諦めて途中までできたそれをデザイナーさんに送ってできなかったところを頼んだんですが……
見た瞬間に感動の涙がでるほど劇的ビフォー&アフターされて帰って来たのですwww
レモン「なんだろやっぱり文章打つしか能がないうちらだとダメだねえ。これはカワイイよ!思いっきり!!」
もちろん刷られるのはアフターデザインです。いい機会なので,ビフォーデザインの紙も当日置いておこうかなあと思います。その違いをお楽しみくださいませwww
レモン「文章も絵も使うところは右脳なのに使い方とセンスでここまで変わるんだね」
今回はつくづくそう思ったよ。とてもいい勉強になった。当然のことだし,すごく不謹慎なんだけど,やっぱりプロってすごいよ本当に。
そんなわけで
大洗という極々限られた地域で乗るためだけに総力戦している高丘レモン組の自転車事業のお話でした。
1曲。前置きの時代の高丘さんはこの音楽グループにも出会っています。今の渋谷系好きの原点というべきものだとおもいます。小西康裕に野宮真貴。偉大な名前です。更に遡れば田島貴男(オジリナル・ラヴ)や高浪慶太郎という名前まであり。そんな精鋭たちを生んだグループの名はピチカート・ファイヴ。ちなみにこの人たちに魅了されたのが前山田健一つまりはヒャダインだったということも有名ですね。お送りしましょう。
ピチカートファイブで大都会交響楽
Posted at 2014/10/27 22:31:26 | |
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シエロという試練 | 日記