
ども。
昨日ボイスもブログもやらなくてすいません。まさかの初完全休業に。ブログは当然帰ってきてからすぐに寝落ちしてしまったため,生実況やるとか行ってたボイスはよくよく考えれば
レモンのおかげで車酔いしやすくなった
我が体を気遣ってしまったのが要因。そう,レモンのサスに慣れてしまったため,あんまり柔いサスの車に乗ると普通に酔っちゃうんですよwwwwwww運転席なら大丈夫なんですが(当たり前)。ちなみに一番きついのはレモンレベルに乗り慣れているはずのステラだったりする現実。厳しいね。ただ今回の車は友人のMSアクセラ(この運用より5000系という通称から,オーナーの一声により3000形900番代という通称に変更)なので大丈夫だったんですが。話が弾んだのも理由か?
さて,7時に定刻通り発車。一旦川越まで回送し,もう一人友人を拾います。そして関越に…ってすぐさま乗れるわけがありません。乗ったのは嵐山小川。そこまで渋滞回避で下道経由…しようと思ったら嵐山小川付近で下も詰まり始めたので「なら高速乗っちゃったほうが効率いいんじゃね?」と判断。ルートを変更し武蔵嵐山より高速に突入。そしたらなんということでしょう。結果予想以上に流れているではありませんか。よっしゃあこのまま行くぜ!とうちの会社の常連さん所属と思われるZC11S?を前方に眺めながら一路沼田を目指します。
というわけで川場田園プラザへ。当初予定11時のところを30分遅れで到着。今回は駐車場の回し方が以前と変更になったようでSLホテル付近の臨時駐車場まで回されました。もう何回川場に来たか記憶のないくらい来てる自分も初めてのことでした。そして自分が案内しながら川場流に食べていただきました。やはりレストランの前で友人2名ギブアップ。そのうち一人はオイラと同レベル食べるヤツだったんですが…。うーむやはり慣れか?ただしっかり山椒おにぎりは当然食してもらいましたwwwwwwwwちなみに個人で来る場合,個人的なベストである食べまわり方は山賊亭→レストラン武尊(そこでパンを買って帰りに食うのが推奨されるパターン。レストラン武尊はしゃぶしゃぶがオススメ。しかし量が尋常じゃないので注意)→かわばんちの山椒おにぎり。「蕎麦はどこでも育つ食物だがら特産品という特性は余り無い」という理由で蕎麦まで食べることは極めて少ないです。お土産は地ビール,ソーセージ,ヨーグルト,ごぼうせんべいで十分。シャトルバスで駐車場まで帰ってきた後とりあえずSL見てきて川場での行動は終了。
友人を5キロとまではいかないまでも確実に太らせたところで越後湯沢へ。関越トンネルを抜けるとすぐ自分の目は左へ。何が見えるかというと上越線の土樽駅です。レモンの記事で書いてある土樽線の由来となっている駅。自分が一番好きな駅です。川端康成の雪国でいう「信号場」の正体はこの土樽駅。当時は信号場だったんですねえ。近くにスキー場があったので(2004年シーズンを最期に営業終了。まだ名残は随所に見られます)信号場時代から旅客扱いがあったんですがね。そんな土樽駅を横目に見ながら土樽PAを通過し,3000形は一路湯沢を目指します。
湯沢の終着点は石打ユングパルナス。スキーできるほどじゃありませんが,まだ雪が残っています。周辺はスキー場近辺らしいホテル,小規模な宿,食堂が広がっています。さて湯沢温泉の数ある日帰り入浴施設の中でなぜここなのか?友人がこよなく愛する塩化物泉だったこともありますが,一番の理由は塩サウナなる設備。昔からサウナが好きだけど苦手な自分。なぜか鼻血が出てくるんです。この塩サウナ,塩の力を借りることで発汗効果を倍増させるため,通常のサウナより低温だというのです。そしてやってみたらその通り。というか発汗効果は確実に通常より4倍は上です。鼻血も出る気配なく終了。これはいいぜ。唯一の難点は露天風呂かなあ?石打ユングパルナスに来たら絶対に上を向かないでください。男側の露天風呂は実質丸見えであり,誰かのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が見えてしまう可能性があります。ご注意を。
で,実はこの時点で16時14分。スケジュール消化ペースが早かったのです。困った。じゃあどこ行くかとなった結果,美佐島駅へ。また駅かい?と言われそうですが,この駅は北越急行ほくほく線の特急はくたかが160キロ走行する区間のトンネル内にあり,重厚なステンレス製2重扉によりプラットホームと駅舎が分離されているというなかなか物騒な駅なんです。通過時は凄まじい轟音と共に扉の向こう側を160キロの特急が通過するんです。自分は駅ノート見過ぎで特急通過には立ち会えませんでしたが,轟音はしっかり聞き取れました。自分は知らなかったんですがどうも駅の近くに某宗教団体の施設があるらしく,それを示す物が多数見受けられました。
帰りは渋滞になりながらも普通に帰ってきたんですが,3000形にうちのレモンのような愛称をつけようという話が持ち上がりました。妙案浮かばず。5日の宿題となりました。
Posted at 2011/05/04 12:10:09 | |
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