高丘満方@タカダケのブログ一覧

ども。高丘です。

やっと樺崎八幡宮へ行きました。長らくお待たせをしてすいませんでした。というよりここらへんの界隈はレモンが頻繁に運用される箇所。すぐ近くだったとは。普段だったら手前で北関東道だもんね。



今回の写真は全部プレイスポーツで撮ってみました。まずはこの1枚。いかにも静かそうな風景ですがまさにその通り。自分とレモン以外誰もいません。一見すると一般的な聖地らしさは一切持ってありません。ただ…まあ…案の定,記帳所に置いてある書類からたっぷりと雰囲気がしました。

いたずら書き的な…ね。

当然普通の純粋な聖地巡りの人・ファンの書名もありましたが,半分くらいいたずら書きだったという…。問題ですね。だいたい書き方からして年齢層すらわかるくらいの下品ないたずら書きでした。



本殿への石段。これも尋常じゃなく普通。本当にエロゲのアニメ,しかもいろんな意味で濃厚な内容だったものの舞台とは思えない景色です。どちらかというとトトロのような世界です。



本殿。立派です。そして雰囲気相変わらず。本殿の入り口にはおみくじと絵馬が。絵馬掛けは本殿の右側の坂を下って行くとあるにはあるんですが,鷲宮のようにじゃんじゃんあって内容も…という感じではなく,とにかく質素で何も書かれていないのが10枚くらいつる下がっているのみ。書いてあっても「受験合格」程度の純粋なものしかありません。どうも地元の方々はここら一体の世界遺産登録を目指しているらしく管理は無人の割には非常に行き届いています。



遠くから。レモンの前にある建物は所謂公会堂らしいです。とはいえとにかく普通の田舎にある普通の神社です。いい意味で聖地らしくはありません。いや,そもそも聖地という方向性には向かない場所でしょう。手前の道は狭いため,おおっぴらな観光地にするにも不適当です。近くには今や大動脈である北関東道とそれに付帯するバイパスが至近距離にあるのにもかかわらず,この雰囲気を漂わせていることが素晴らしいと言えるし,また守るべきものでしょう。自分としては「できるかぎり来ないほうがいいな…」と思うスポットでした。よって今後樺崎八幡宮に来ることはないでしょう。それはこの姿こそ理想なんだろうから…。


で,このまま帰ったんですが途中で痛G最新刊を入手致しました。今回の記事は頼りになるといいますか,館林で感じたレモンのデザイン的反省をまんま書いた内容でしたwwwボンネット周りは華やかなのに横も後ろもリズム感なく…というのがね。うーん早急にどうにかしたい。

痛Gを買ったからにはこの話もしましょう。10/9痛Gフェスタの件。もう既にレモンさん参加しますか？という話がちらほら出てるんですが,レモン特有の事情により話が二転三転してしまうのが実情^^;館林でレモンは"痛車である"という確信を得たわけですが,それでもレモン本来の仕事は会社のデモカーとしての運用です。…もうおわかりいただけたかと思います。前回の痛Gでもこれでドタバタしましたからね。

レモン「きつい話なんだけど,参加となっても高丘の野郎名義か会社・ブランド名義かわからないんだぜ…。オイラ自身はどんなイベントでも雨が降ろうが槍が降ろうが出たいけど」

これが実情です。ただ前回は結局ブランド側の販売商品過多と震災による募金所設置のためスペース確保が困難になったためドタキャンとなりました。なので今回の館林のように自分,高丘光一名義でとりあえずエントリーする方向で調整しています。あとはブランドに関わっている自分の会社含めた3社の総意によります。つまりは出る方向で進めてはいますが,どういう参加方法になるかが不透明なのでちょっとお待ちください。ごめん…orz