高丘満方@タカダケのブログ一覧

レモンが帰ってきたのでダイヤにやっと取り掛かれそうです。

だいたい三芳から1時間ほどですねえ。

レモン「流石ナビタイム。歪みあるねえ」

※同じルートでナ◯タイムだと2時間とかほざきます。


昨日のナビタイム想定をレモンの楽ナビタイムと融合するとこうかなあ…。

三芳0100
大泉0106
美女木0128
板橋0134
葛西0147
有明0152
台場0200

という感覚でしょうか？三芳出発もうちょっと遅くてもいいかなあ…。

ちなみに先にVer3.00を見た家族の感想。

母親「少し派手になったねえ」

母親よ。少しどころじゃない。

父親「ルーフが痛くなったねえ」

確かに何も貼ってなかったけども,TEITOのロゴは痛くないんじゃなイカ？

元バイト先の店長夫人「マイナーチェンジしたねえ」

いや,フルモデルチェンジなんですけど…。

ども。高丘です。

今日は非常に暑かったですねえ。あんなに気温下げといてコレかよと誰もが思ったはずです。

レモン「でも何度でも〜何度でも〜僕は生ま〜れ変わって行く〜」

あら。ミスチルの蘇生なんて。いい歌歌うじゃないの。

※レモンの歌った曲↓


レモン「少なくともオイラの実情に沿った曲だにょ」

うむ。確かに。そうそう。遂にコイツが親鼻を出場しました。今,新八幡＝自宅にいます。いや〜手を震わせながら慎重に慎重を期して入れましたね。明日の出すときも怖いですね。とはいえ彼は"蘇生"しました。しかし今日の朝,世界を震撼させるニュースが舞い込んできました。この彼は…"蘇生"するどころか生涯を終えたのです。

Steven Paul Jobs

そう。今まさにこの日記を書いているパソコンであるiMacを生んだ男,レモンの車内に彩りを添えるiPodも生んだ男がこの世を去ったのです。彼の死に顔はどんな顔をしていたのでしょうか？少なくとも初見の人間には56の男性には見えないほどハンサムな人でした。実際,彼の作るものは時々アメリカらしい大らかさがあったものの,非常に綺麗で美しく斬新なものばかりでした。

自分は近い将来iMacとの生活は終えるでしょう。しかしiPodを自分の生活から切り離すことはできないでしょう。なぜならばiPodはiMac以上に世界共通だから。日本の携帯オーディオはウォークマンがリードしているとか言っているじゃないですか。しかし世界をご覧なさいよ。ソニーがiPod向けの製品を売っている世界なんだぜと。こんなところでも日本のガラパゴス化を見ることができます。ただクルマファンはまだ安心できる拠り所があります。CVTでモード燃費のみを追求し続けている日本車に搭載されているそのカーナビ。日本の主流が統計上ウォークマンになって久しいですが,未だもってカーナビにウォークマン対応をまともにうたったカーナビは存在しません。そう。つい2週間前くらいに

「テレビ見れなくなったから」

という理由で買い換えたであろうあなたのカーナビ,そのカーナビは意外にもあなたのクルマのありとあらゆる部品の中でも五指に入るくらい国際人かも知れないのです!

まあそんな誇張話は置いときまして…。彼と比較される人といえばビル・ゲイツでしょうか。しかし長らくAppleユーザーしている自分としては比べないでくれ!とも思っていたりします。一部のニュース記事のコメント投稿でも見られますが,二人は作っているものがあまりにも対照的すぎるからです。ビル・ゲイツはソフトです。スティーブはハードを作ったのです。スティーブはソフトでゲイツに尽く負けています。しかしゲイツがスティーブ並みとは言わないまでもハードを作りましたか？言われると浮かぶものは少ないはず。マウスとかキーボードとか…？それがどれだけシェア集めている？という話になるともう…。少なくともiPod並のブランド力を持つハードをゲイツは創造していません。何しろ大親友なんですからね…。間違った認識が未だに多すぎる気がします。これを機会に二人の本当の関係が浸透することを切に願っています。

さて…残されたのはAppleという会社とブランドです。崖っぷちでしょう。カリスマを失ったんですから。ただしあくまでも余裕はあります。どうにかスティーブはiPhone4S発表を見届けてから逝くことが出来ました。スティーブは完璧主義者で有名でした。彼はこの最後にどんな感想を持ったんでしょうかねえ。ただこの世の中はそんな完璧主義者の彼がその理想を目指すために愛した世界であります。iPhone4Sはこの世で売れなければなりません。彼なきAppleが救われる,つまり"蘇生"する最高の手段でしょう。それにこれから一矢報いようとしている国は…まさにこの日本です。理由は話すまでもないでしょう。ケータイ変えたばかりで買い換えられない自分が言える話ではないのですが,iPhone4Sの健闘を期待しています。

スティーブ・ジョブス。世界で一番カリスマという称号が似合う彼に最大級の感謝と拍手を…。本日はこのへんで。では…。