2012年03月13日
では体重。
63.2キロ/体脂肪率18.5%
※体脂肪率は参考値。
もう体重ではなく体脂肪だけを見るべきなようです。
とにかく15%という目標が夢にならんようがんばりますwww
Posted at 2012/03/13 23:24:06 | |
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ジャーマン化計画 | 日記
2012年03月13日
ども。お久しぶりの高丘です。
えー…一昨日と昨日の話ですが…
一昨日:パッドは素晴らしかったものの,下回りのシャシーブラック再塗装失敗。原因は雨天という最悪のコンディション。4月にもう一度実施。
昨日:長野。大雪。以上。
というとても微妙なものだったのでスルーします。パッド装着後の姿に関しては夏タイヤ装着後に…。
なので今日は全く別の話。
えー,昨日の長野は大雪の中ばかり。結構ケータイを見てたんです。そこで某氏の日記見て「おー」と思うと同時に高校時代を懐かしんでいたりしました。当方,高校3年から
夢→物理的・現実的に不可能な妄想。夢はかなわないから夢。
目標→物理的・現実的に有り得る人生ルート。攻略可能。
というとても明確な基準を採用するようになったきり,世間一般で言う夢というのはそんなに持たなくなったんですが,それまでの道で最後に望んだ夢がラノベ小説家でした。その遍歴。
幼稚園1→セーラームーン(親戚うちでは伝説と持て囃されているネタ)
幼稚園2→シャ乱Qか米米CLUB,てれび戦士
小学校1→ガソリンスタンド(十数年後目標に昇格した珍しい例)
小学校2→新聞記者(中学校まで引きずってO先生に負けてやめた)
小学校3→サラリーマン(『今の"失われた20年"を小6が予言し的中させた』というオイラ唯一の自慢であり最大の失敗。卒業式で笑った当時の大人どもザマァ見やがれ←)
中学校1→少女マンガのヒロインを抱く(←
中学校2→サバン症候群による特殊能力持ち(←←
高校→ラノベ小説家
とまあこんな感じ。つまりオイラの精神的ピークは小6だったというわけですね。ただガソスタを除いて本当に真面目にやろうとしたのはラノベ小説家でしたねえ。当時のオイラのmixiを知っている方なら「ああそんなことも…」というかもしれません。新聞記者も夢だったオイラには適切なものだったのでしょうなあ。もう今は例の基準適用により3次元ではもっぱらのリアリストなので,当時の発想力は既に捨ててしまいました。持久力も当時以下のため,今更書くきにはなれません。
ただ今この職について少々勿体無いことはしたなあとシミジミ思っていますねえ。まあ末期の時点で考えても先が書けないという事態にはなっていましたから,捨てざるを得なかったというのもあるんですが。もう当時の文章データは全て捨てました。見る気もしません。末期に考えたネタ2つはよく覚えてますので,ちょろっと書いてみましょうか…。
その1。
ある娘(20)は借金取りに母親を殺され,一文無しの身になってしまった。町にポツンと残った廃墟のような古い木造住宅密集地にどうにか住処を見つけ,昼間は日雇い労働を繰り返し,夜はキャンパスパブで働く日々を繰り返していた。そんなある日,彼女はパブで母親が殺される前に近所だった男4人が宝石類を売買する光景を目にする。その宝石は母親の所持品と同じものであった。この男4人が犯人と確信した彼女は家の近所で聞いた噂を信じ,とある美容院で向かった。そこには噂通り殺し屋たちが待っていた…。ただ…その殺し屋の女が請求したのは娘の身そのものであった…。
その2。
今より20年ほど未来の日本。人口増加や自然災害等,様々な理由により山間部の盆地へ首都を移転してまもなくだった。その新たなる首都となった街で女子高生たちの恋をめぐる戦いが始まろうとしていた。各々独特な個性を持った女子高生たち計7人に渡ったもの,それはちょっと変わったデリンジャー(銃)。その銃は特殊な弾を撃つことができる。弾の素材は狙う相手へのありとあらゆる感情。長い時間を経て作られる弾を使うチャンスは1回だけ。当たれば即刻恋愛成就。つまり恋も戦略と戦術ということ。彼女たちの最後はさて…どうなることやら…。その頃,その街にはこの戦いを見守る一人の男がいた…。
どちらも登場人物の女子率高きもの,特に1は犯人と後述の男を除いて全員女性(しかも殺し屋側は全員百合,ヒロインも最後で…)という凄まじい物っす。どちらも時系列は同じストーリー(その1はその2の数年後)であり,舞台そのものも同じ。
シリーズ通じて登場するキャラは二人。そのうち一人はその2で戦いを見守る男。この男は自身をサイボーグ化した天才外科医であり,影で街の裏社会を制する存在。容姿と雰囲気のイメージは杉下右京状態の水谷豊だったのも良き思い出。
もう一人はその2で登場するデリンジャー持ちの女子高生の一人。この人は『同じターゲットの双子姉妹を騙して,その双子姉妹同士を結ばさせ(わかりやすく言うとこの双子姉妹がヨスガるようにする),その隙を狙ってターゲットを射止る』という作戦を実施して成功しかけたものの,それを気に入らなかった彼女のデリンジャーは不発。ターゲットはそのままこの世から抹消扱いになります。彼女は発狂したものの,それを見ていた例の男が"実験用"として確保。一先ずの罰則及び精神改造として人造インキュバス・サキュバスで満たされた空間に投げ込まれて…という最後を一旦は遂げます。その後,ありとあらゆる手術により"改良"された彼女がその1で男の助手として活躍します。
つまりどちらも複雑奇怪かつR-15な内容のものでしたwww
とまあそんな感じで夢は持っていましたが,いつの間にやら整備士という目標に行き着いていたオイラですが,皆様はいかがでしょうか?ちょうど卒業シーズンにも合う?ネタでございました。
Posted at 2012/03/13 23:21:15 | |
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