ども,高丘です。
では改めまして・・・
昨日行われましたChichiこみお疲れ様でした〜。
今回,場所が秩父です。しかもGAIAつまり結婚式場という普通のイベントとは一風変わったシチュエーションで開催されました。秩父は敷地面積が狭い上に
,一番使える旧秩父セメント第一工場の敷地が大人の事情で使えない(実際に会社で問い合わせてみたことあり)ため,基本こういった敷地で小規模に行わざるを得ません。
それでもこれですよ。
敷地面積いっぱいに20台以上の痛車が展示されました。特殊な会場で敷地限界ギリギリいっぱいまで展示スペースを設けて開催するところは手前どもが行うオートジャンボリーとどことなく似ています。そういった意味で参考になった1日でした。
さて,本題はそこではありません。
レモンさんラッピング更新後,初のイベントです。
どうなったのか?
こうなりました。
一気にヘンシンです。
当方デザイナーさんの情熱がとことん詰まった新ラッピングVer5.XXです。施行3日目にして今までの歴代最高だったVer3.XX以上の仕上げを実現し,堂々と参加と相成りました。ホイールもおなじみFリミ純正装備で決めております。
今回は今までを方向転換。前回ギミックで勝負して失敗したリヤウインドウの問題をキャラの位置変更で根本的にクリア。その上でラッピングシートを改良し,ギミックによって無理をしていたラッピングの設計をやり直しております。3人衆やシャロンさんに合わせるために比較的シックなテイストだったVer1.XX及び3.XX時代の雰囲気とは違い,キャラクターに合わせた明るい雰囲気で過去の作とはまた違ったテイストになっています(一度明るいテイストは高丘さんもやってみたかった事項)。
ラッピングが無理をしていない都合上,今までより長い間このバージョンが使用されることを考慮して,Ver1.XX並にシンプルなデザインとして飽きが来ない上に拡張性も高いものとなっています。
お次の紹介はキャラクターです。ReASYと言えばあの3人衆でしたが,
今回からキャラクターを一新。手前どもが出したデザイン要望は『3人衆より子供受けしやすいキャラクター』というものだけで,デザイナーさんが自由にデザイン。ほぼ初期デザインのまま(髪型の僅かな修正とキャラクター1匹?増量を高丘が頼んだだけ)で採用されています。
キャラクターの方ですが,名前が決まっておりません。とりあえず簡単なイメージだけをお伝えすると…
女の子の方→天真爛漫で明るいアイドル的性格,17歳(らしい),魔法のようなものを使える,高丘さんの頭のなかではCV:ゆかなさん
リスの方(ォィ→可愛い声だけどオスらしい,根は真面目でドジ,高丘さんの頭のなかではCV:佐藤利奈さん
※以上のはCV以外,デザイナーさんの想像図から編集。
ということだけ。プロではない高丘ですので,流石に施行3日目で全ての設定書けるほど筆早くないですwwただやる気になればラノベを書ける程度のクオリティでちゃんと書いている最中です。3人衆の時はファンこそいたものの,その人向けのパフォーマンスを全くしてなかったなあという反省が個人的にありまして,今回はしっかり工夫しようかなあと。
そこでこの1人と1匹?の名前を募集する予定です。
現地でも集めようしたのですが,やっぱりこんなザックリとした設定ではさすがに考えにくいよなあ…イベント中だし…。設定がしっかり決まってから募集したいなあと思っています。よろしくです。
さて,このChichiこみですがこんな場所です。通常のDJイベントなどはもちろんですが,今回は普通のイベントでは見られない斬新な試みが2つほど。
レイヤーイベント数あれど,大観衆の前で結婚式体験ができるというのはそうないでしょう。
今回は1日で2組のレイヤーさんが模擬結婚式を行うというイベントがございました。とても本格的でついこの前結婚式に行ってきたオイラの目にも妥協のない内容。最後の写真のように指輪の交換〜結婚証明書を書くまでの挙式が再現されておりました。
もちろん模擬結婚式に参加しなくても結婚式場という場所ですから,レイヤーさんで大盛り上がりしておりました。そしてあともうひとつ。
レモン「?!」
結婚式場なのにこんな光景が繰り広げられておりまして…。オイラ気づかなかったんですが,あーるさんのところにあったポスターに"秩父サバゲー"という文字があります。実は
会場内に仮設でシューティングレンジが作られ,エアガン試射コーナーがあったんですねえ。やっぱりこういうことが行われるほど,ミリタリー系が痛車イベントの必須要素になりつつあるようで…。
しかもこの試射会の主催者さんがレモンさんのラッピングを刷っていただいた印刷所のご兄弟の方でして,オイラも急遽飛び入りで参加(しかもハルト服のまま)。こちらもレイヤーさんに負けず劣らず盛況でした。
今回のイベントは
"恒例痛車イベントを秩父で作る"という気迫に満ち溢れたもので,実際に当日もそれを意識した展開がなされておりました。結果,工夫の多い密度の濃い1日となったのは言うまでもありません。一昨年の佐野や手前どもオートジャンボリーで見られた"痛車だけじゃない痛車イベント"がまた1つ増えたということになります。とてもいいイベントでした。
さて次のイベントは山梨は富士吉田です。6月は足利,そして7月は手前どものオートジャンボリーです。今年のレモンさんも痛車界もひと味違いますぞ〜。