高丘満方@タカダケのブログ一覧

ども,高丘です。

えー…昨日の日高はZEEKナイトゲームのお話。

レモン「なんかかなり派手に叩きのめされたとか」

マジで装備も戦術も足りんかった。

なにせナイトゲームです。屋内とはいえ中はまっくら森です。

まず装備…こうなりました。



まず今回,屋内初投入となったLAURA。

ですがいきなり妙な事態。フラッシュライトがないので仕方なしに仕事用のバックアップをパラコードで結びつけ無理やり配備。当然操作性が悪く,ないよりはマシですが問題に。



また格好の方も苦慮します。上の迷彩服がない以外は屋内戦では使用しなくなったバラクラバをつけている程度。

しかしなにせ近距離戦。1ゲーム目は30秒で撃沈,慣れても人生最短であろう射程1メートル以内で1対5の圧倒的劣勢もぐらたたきをする有様。当然構造もよくわかりません。

そんな環境です。緊張は普段の屋外線の3倍増し。スリルある戦いが生んだのはゴーグルの曇りでした。バラクラバは運用中止。それでも尚も曇り続けたために仕方なく曇り止めを購入。これでやっと戦え……いや,でもダメです。

とりあえず良かった点。

カッティングパイなどの動きは普段から動きのみ練習していました。LAURA自体の調子も決して悪くはなく,特異な姿勢からの射撃などでSD-33も本領発揮といったところ。

しかし悪かったところは山ほどです。

まずはそもそも屋内戦での技術不足。カッティングパイが出来てもそこからどう撃つか・どう索敵するかがかなりマズかったですねえ。索敵=守備ですから当然ヒット率も高くありません。暗いというのも初めてでしたし…。後半からはある程度持ち直しましたが,それでもグッダグダでしたねえ。少なくともコード7やデザストのオイラではありませんでしたねえ。またそのための無駄撃ちも多くて,ボトル見るたびに悲しくなりましたねえ…。

装備面とその使い方も問題でした。ライトの扱いは理論から勉強しなおしです。そもそも使うために相当な現場判断が必要がある装備です。なので次回はあえてライト無しで挑もうと考えています。何せ使うとライトの光が行かない場所からは絶好の標的となります。つまり屋内での防御技術がないと使えないことを意味しますから,それができるまでないほうがいいでしょうなあ…。

そしてライト以上に高丘さんとしては衝撃的だった装備があります。

それはバリケの後ろで陣取っていた時。いきなり轟音とともに目の前が真っ白になりました。

「ヒット～（泣)」

目の前でグレネードが爆発。

推定200発のBB弾で出来た白い壁が目の前に…。いや～…当然敵さんもしっかり入ってきちまいました。たまげたなあ。

これは実に装備したいですねえ。現地にあれば間違い無く買っていました。なかったのでかえって調べたら…

レモン「1万円か？」

1万円だった。

レモン「悪いけど来月だなあ…。それよりハイキャパマガジンだよ」

うむ。

※ハイキャパたんまたもリップ破損事象。どうもここは寿命があるらしい…。

レモン「ホント,ケイホビーにあったら位のノリでよくね？そもそも動きの問題のほうが多かったさあ」

そうですね。装備に頼るなんてだらしねえことしないほうがいいに決まってるなあ。

というわけで27日リベンジに向けて訓練スタートです。果たしてどうなることやら…。

さて,27日の前に15日です。某氏の召集令状（ォィによりインバニスタンです。スプラッシュ屋内の予定でしたが,作戦地域が変わりました。

なんと…SEALSでありますぞ…。

相当屋外アタッカー型方向の高丘さんがコード7の倍は濃ゆい森林系屋外のSEALSで果たしてどうなってしまうのでしょうか？当然,LAURAとハイキャパの名コンビで行ってまいります。