ども,高丘です。
日記休業失礼しました。
レモン「雨だお…」
お前は得意じゃないからなあ。
レモン「しかも近々更に雨に弱くなるじゃないか」
まあね。VFRにはかなりの重責を担ってもらわなくてはならんからのお。
今宵はネタがありません。
なので今回は今夏復活する高丘さんの二輪運用その理想図をお送りしようと思います。
これのためだけにいろいろ探して見ましたらありましたよ。
これが会社に入る前,高丘さんの二輪運用最盛期の貴重な写真です。

(撮影時期は2009年2月)
左は説明不要のクレアたん。こちらも最盛期でした。が,主役は彼女ではありません。右のヤツ,そうこれが
レモンさんの先輩であり高丘さん歴代最高峰の愛車であるカワサキKMX125です。
この時,まさか高丘さんが四輪車を保有するとは家族含め誰も考えておりませんでした。それくらいの隆盛を極めていました。
当時の計画資料もありましたので公開。
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大型は一発目からGSX1300Rハヤブサと既に決めております。当方、インターネット上で原付からいきなり中免→大型ととって隼に乗ったという記録があるのを知っております。よって、自分にもできないはず・乗れないはずがないという憶測のもと動いております。(中略)全般検査及び近代化工事は塗装阪急マルーン化(以下略)
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(当時やっていたブログのアーカイブから引用)
そう。当時の高丘さんがそのまんまだったら今頃…
これ乗っていたはずです。しかも……
わざわざ色はこれにして。
レモン「今のイメージカラーはイエローかジャーマングレーだけど,当時は阪急マルーンだったのね」
あと京急の赤と白も忘れてはならん。
当然痛車なんて考慮の外です。
そもそも四輪車乗る気ありませんでしたから。

レモン「それがオイラになったのは奇跡に等しいと?」
無論。しかし当然ながら訓練生の経済力なんてたかが知れています。
KMXのタイヤ代すら困窮するほどに……。
とはいえ結局,バイクを実質本当に降りて2年で舞台に還ってくることになりそうです。
ザッツ大人の権力っ!
レモン「いえーい!だけどスズキでもなければカワサキでもなくホンダだけど。しかも痛単車になるけど。阪急マルーンでもないけど」
みっほみほです(画像は新壁紙に更新されたパソの画面)。
更に完全無欠・不動のメインとして還ってくるわけではありません。
レモン「みんなで分担してやりましょう」
そうです。あくまでも
レモンさんの苦手な場所をカバー,同時にレモンさんの総走行距離を平均年間走行距離1.5万キロ超を阻止するのがVFR本来の役目です。痛単車はあくまでも副産物なのです。
レモンさんの苦手な場所は以下のとおり
・登り坂の一般道
・秩父管内(特に中央地区市街)
・燃料費がとにかく高騰しそうな比較的短距離のルート
この3つを全て託します。秩父~大洗はレモンさんも大好きな区間ですが,運用回数が多く燃料費が高騰しがちなため投入されます。
レモン「だから秩父から山梨へ抜ける場合は豊郷行きも含めて全てVFRに託さざるをえない。オイラ雁坂大の苦手だし」
よって来年,富士吉田が開催されるとしたらレモンさんではなくVFRが運用につくはずです。
レモン「つまりそれまでにみっほみほにするんですね」
頑張ります。
当方ではこの運用方針を
"華さんドクトリン"と名付け,レモンさんの今の体が引退するまで
高速対応可能な四輪1台・同2輪1台の合計2台を適材適所で運用し,同時にそれ以上の車両を車検あり無し関係なく一切保有及びそのための整備をしない方針をとります。
レモン「だからZC32S完全計画中止抹消というわけなんですね」
そう。つぶやきで”現段階ではリスキー”としたスーパーレモンは引退するまで最終カードとして残りつづけるであろう。32の終焉時期まで運用されるのだから。
レモン「ところでその……総走行距離って何?」
これはレモンさんの想定寿命が10年/15万キロというお話に関係する。つまり本来ならば1年で1.5万キロしか走れないはずなのだよ。今年は既に…
レモン「めっちゃ超えそうなペースですね」
なのでこの想定寿命は20万キロまで延長することがほぼ確実だが,それでも今の体はあと8年ほどで自動的に引退となる。
そしてここで問題となるのがひとつ。
レモン「この華さんドクトリン,うまく行った場合だとオイラの今の体が死ぬまでVFR保つのか?」
保たないね。8年は恐らく生かせられない。
クルマの問題ではなくパーツの問題で。
レモン「4年くらいしたらパーツ供給で限界確実?」
どうにかしようと思うけどね。V4だからキャブをFCRにするとかという並列4気筒のような手は使えんし,パーツ流用策もどこまでできるか…。
なので今のうちに目標を決めておかなくてはなりません。うまくいくいかないの前に8年は確実にこの体制を取るんですから,VFRの次を考えておく必要があります。モチベーション向上にも一役買うでしょう。
レモン「次こそ大型二輪だね」
実はねえ,VFR買ったと決まってからちょっと乗りたくなったバイクが1台存在する。というか根本的に1つ足りないものがある。
レモン「なんぞ?」
オイラが今まで保有したことない国産バイクメーカーが一社だけ存在する。次回はこの一社のバイク一択となる。その中でVFRの操縦技術を直近で活かせる上に痛単車向きな素質を持つバイクを見つけた。次回はこれにする。それまで頑張って働くのだ。
レモン「それは?」
これだ……。
オイラ,頑張る。頑張ってみせる。
Posted at 2013/06/12 22:57:48 | |
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