高丘満方@タカダケのブログ一覧

ども,高丘です。

えー…まずは……


風邪を引いてました。

8日夜に37.5度の熱を出し翌朝には38度に上昇。そのままダウン。インフルエンザではなかったのですが,最高38.7度にまで到達。それなりに苦しんだんですが,どうにか一昨日の夜に治りました…。ご迷惑おかけいたしました…。

よくよく考えると以前にも,インフルエンザじゃない普通の風邪なのに最高40.2度の熱を出したことがあったなあと…。なんだかなあと…。

ちなみに今回の風邪でいろいろ懲りたので,マイ湯たんぽを導入。これでとりあえず冬を乗り切ろうと思います。また37度までなら自分は平熱だということも同時に判明しております。

レモン「で.11日はどうしたの?」
とりあえず出ました。


本年撃ち始め。

レモン「大丈夫だったのかい?」

もちろん,体と相談しながらで休むときは休むよ?という方針でした。無理は一切しておりません。むしろいい体慣らしとなって,逆に調子が良くなったほど。

場所は深谷のラッキーストライクです。今回は貸切。ちなみにここからコード7は目と鼻の先ですが,こちらは当時ケイホビーの定例会でした。

というか,サバゲーいつ以来でしょう?

レモン「去年の5月です」

去年は日曜シフトの改定と大洗便の大幅増便の影響でこの5月の1戦のみしかサバゲーやっていませんでした。どおりで…。

ですが,ついに埼玉にも平日昼の定例会を行うフィールドが出てきました。まだ行っていませんが,こちらも活かして稼働率を高めたいところ。


で,今回いろいろと装備を追加しました。特に無線機は有効でスロートマイクという選択も感度の面で良好だったようです。早く買っておけばよかった…。

しかし…主役はその無線でも416でも集約チョッキのセットでもありませんでした。

まさかの…


案山子のダメっ子が火を噴くこととなるのです。

シャロン「あー…モーターから火が……ご愁傷様」
残念ながら出てません(そうなると思ってたけど)。

みほ「じゃあ配線とスイッチ接点が焦げたのかなあ…」
それでもありません(確かに純正でヒューズレスだけど)。

最初から最終戦のネタで動かそうと思っていた64式。ただ午前中のゲームでちょいと416の重さに疲れてきた自分。

実銃だと64式のほうが圧倒的に重いんですが,電動ガンだと逆。アクセサリーが付いている分,416のほうが重い…。フィールドはコード7に似た森のなか。

『アンブッシュで隠れて撃つ回数自体減らせば大丈夫だべ』

という安易な発想のもと,バッテリーを入れ(416と共用可能)弾を込めシューティングレンジで試射開始。するとなんということでしょう…。

あれ?普通に飛ぶんですけど…。ホップも普通に掛かるんですけど…。連射速度も416と大差ないし,初速も悪くない。確かに散るは散るけど問題にならない程度。そもそもこの弾道と飛び方……うちのG36CのG36Kコンバート時代にそっくりすぎる。

そして気づきました。

この子,間違いなくアタリ個体だ。しかも結構な。

これは一大事です。1戦だけ使うなんてもったいない。

ケイホビーで受領した直後の試射で出たモーター付近の焦げ臭い匂いも出てきません。たまたまだったのか…。ならば午後フルで使っても問題ないはず。

そのままゼロインもホップも楽しく合わせ,実銃と同じく頼りないサイトもしっかり合わせました。そこに一人前の64式には必須である……


『ビニテ巻きの儀』

……を執り行って準備万端。


人の方はベストを脱ぎ捨て,胸ポケットにマガジン入れてゲームへ。416と違う操作系とやっぱりやりにくいマグチェンジとかに苦労しながらでしたが,非常に楽しい午後を過ごしました。

ちなみに64式を買った方…。是非,陸自装備を揃えて匍匐前進で森林フィールドを這いずりまわる遊び方をオススメします。すごく…楽しいです。

とにかく匍匐前進での扱いやすさは最強と言っていい部類です。長さと右セレクターがいい味出します。416扱っている分,本当に何もついてない銃は久々に取り扱ったことになりますが,これもまた美味しかったです…。ちょっと416にフィードバックしようかなあと思ったくらい…。付いているが偉いなんてことはない(迫真)。

というわけで予想外の形でしゃしゃり出てきた64式。いやあ…正直,ここまでかわいい子になるとは思わなかった。さあて,どう弄ぼうかしら…。

さて…今日は残りゆっくり休みますか。1曲かけましょう。全く関係ない曲ですが…。

自分は残念ながら覚えてないんですが,1997年頃までのテレ東系某ニュース番組で使われていたようです。懐かしいという方がいらっしゃればいいのですが…。

オリジナル・ラブでスクランブル