高丘満方@タカダケのブログ一覧

ども。高丘です。

えー,昨日のはなし。川島でSFCお茶会に参加してきました。今日が仕事なのに加えて夕飯が高丘家今シーズン初のおでんだったのにも関わらず参加したのは,これをとにもかくにも見たかったから。



遂に痛ボンネット裏2号降臨。不死鳥で定評のある(ォィとーまさんのゆいフトに採用されたものです。元祖痛ボンネット裏は現在一時休止中ですが。元祖の方はあくまでもテストヘッドだったため,何の工夫もなかったのが事実(とりあえずそれも現存はしています)。元祖の本気は明日第二段階に入ります。少々お待ちを。少しだけレモンも写ってますね。並んでおります。



こんな風。今回は前回行った時よりも多い参加台数でした。その他,現地ではコペンなどのオフ会もやっていた模様です。レモンさんお茶開発参加となった前回はVer1.XXSeries最初で最後の参加でしたが,今回はVer3.00Seriesになってから初の参加です。果たしてこのVer3.00系で何回いけるんでしょうか？次回参加時は恐らく痛ボンネット裏再採用によりVer3.10にアップグレードされているはずです…。参加の方々,お疲れ様でした。

そして今日,私は1日遅れで今シーズン初のおでんです…。

ども。高丘です。

えー,本日も特段ネタがございません。仕事も極めて普段通りでございました。

まぁこうして仕事して,レモンに乗務して…家帰ってきてこんな動画を見るのもなかなか乙なものじゃあないんでしょうか？



今では全く面影ゼロですが,自分の自動車界のスタート地点が休車でございますからねえ。ある程度は反応するわけです。特にヨタハチは原点中の原点でございます。当時,こういうのに乗る気満々でしたからね。ヨタハチは意外にいいんです。一見,小さくて手軽そうに見るスバル360は百瀬先生が改良を繰り返した結果,1年の間に何度もマイナーチェンジ,下手すればわずか数ヶ月違うだけで全くパーツの互換性がない…というのの山なんです。なのでかなり上級の車種です。ヨタハチはそんなことはなくしっかり形での区分けがあり,流用範囲が広く(元がパブリカだから。エンジンはトヨエース用流用がオイル経路の関係でベスト…など)そんでもってメカはシンプル…。いいんです。ただボディが当時のモノコックのご多分になんたらですがね。そんでもってこの旧車知識がなければ整備士学校受からなかった身です(面接で知識披露しすぎて面接官ドン引きさせたため合格。その後もポロッと「ジーゼル機器のコンプレッサーですか？」とか言うたびにドン引きされました)。なので感謝するべき点も多いです。

しかし今では新型機重視の人間です。最近の鉄道と同じく,結局のところ整備費用とかアコモデーションとかの関連を考えると徹底的な改良・改造よりも新型機導入のほうが結局最終でのコストが安いんでねえ…。当時の血をとりあえずカタナで抑えている程度でしょうか。まあ古い車にも学ぶ面はたくさんあるんですが。ヨタハチとかのめちゃくちゃ古いとかの話から,少し未来側に飛んで90年代あたりの車はよかったです。エンジンルームは別にして内装設計がね。特に90年代後半のトヨタ車のインパネ設計は神です。ハンドルはもちろんエアコンのA/Cスイッチまで妥協なく操作できる面では最高です。今のところ一番はA80系スープラでしょう。あと他社ならFD,ミラージュ・アスティとかですね。運転士への優美さではひょっとしたらレモン負けるんじゃないかとも思えるほどです。正直,左手の操作がつらい面があります。先ほどの車たちにはそんなことは一切ありません。全てのものが左手のためにありました。恐らく今の形になってしまったのは,AT…というよりCVTによる左手操作の緩和が原因でしょう。今の日本車はいささか不自然で時々ありえない車種もあります。実際,現在でもMT比率が高い欧州車は素晴らしい物があります。シフトからエアコン,ハザードまで人間向けの設計がされています。悔しい話がA80系インパネの進化型がここにあるんです。トヨタは果たして現行車種の中でA80系並の素晴らしさを持つインパネを作っているのでしょうか。自分から見れば間違いなくNOです。もしもA80系の進化型を日本メーカーが作ったら？天使ですねえ。下手すりゃ事故率も燃費もよくなるでしょう。皆様はどう思いますか？

ども。高丘です。

朝晩寒くなりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか？自分は冬が一番好きでです。何度かお話ししたことがあるかもしれませんが

春:花粉症で死亡。
夏:体の限界を超える高い気温が毎日続くため死亡。
秋:秩父は秋らしい秋を通過して冬になる＝そもそも存在しない架空の季節。
冬:消去法及び体の適正温度から見て一番好きになれる。

というのが自分の季節感でした。しかし最近はレモンなど遠出をしやすくなったため,秋を感じる童貞を喪失したりするなど幾らか心境に変化が見られます。しかもこいつが大の冬嫌いなんです。

レモン「冬は大嫌い。ミッションオイル冷えてシフトフィール悪くなるし,ワイパーウォッシャーだから液凍結が怖いし,何よりFリミテッド限定純正ガンメタホイール(←歴代スイスポ史上トップレベルの人気と希少性を持つ神器)が使えなくなるのが嫌だ!!冬なんて嫌いだ!大っ嫌いだ!!高丘がどうなってもいいからとっとと春になってしまえ!!!」

とはいえ,人間様である自分は冬のほうが過ごしやすいです。何しろ食べ物が地味に美味しい季節です。今宵はネタ無しということもあるので,思いつく限り暖かい食べ物の話でも。まずは…

1:おでん

いいですねえ〜。高丘家では鍋一個を使っておでん1度使ったら,その際残ったダシ汁を再使用して翌日もまたおでんを作り…を繰り返します。飽きるまで数日間夕飯おでんです。そしてそのおでんウィークが終わり,その後また食べたくなったら再度一からおでんを作ります。この繰り返しです。昔は金色の凄まじくデカイ鍋(外周が人の腕1.5本くらいありそうなほどデカイ鍋)で大量のおでんを作り,それを5人の人間が僅か30分〜1時間で汁まで残さず食べるのが恒例でした。それに比べれば今は小規模になったものです…。自分が好きなのはちくわぶ。つくねやはんぺんも好きです。

2:甘酒

これもまた乙なもの。酒粕と砂糖,そして塩があればすぐにも作れます。高丘家の甘酒製法の免許皆伝はとりあえず頂いております…。大鍋で10人分くらい作ったこともあります。何より甘酒は塩が重要です。酒粕と砂糖だけというのが多いようですが,それは極めてまずいやり方です。塩入れないと甘さのシマリがなく,ただの砂糖水のような物ができてしまいます。塩なしはもちろんのこと,個人的には甘さだけ求めて黒糖・ハチミツ系を使用したりするのもNGと思っていたりします。よって自販機で売っている甘酒のたぐいは一切飲めません…。まあそもそも自分の世代で甘酒が好きな人自体少ないんですが…。悲しい…。ちなみにうまい甘酒は奥のほうでメロンパンに似た甘みがします。ここに到達するには単純に粒が適正の酒粕,砂糖(日新製糖の白砂糖がやはりシンプルかつベスト),塩をうまく使うことでございます。一種,ドイツのビール純粋令にも似たこだわりをもってやっている…つもりです。

3:湯豆腐

ポン酢が一番似合う料理は間違いなくこれでしょう。豆腐も去ることながらネギと椎茸もいい…。高丘家ではマロニーちゃんを入れることもあります。非常に簡便で作りやすいものでもあります。シャケやブリの切り身とかも乙なものです。質素なのにどこか日本食らしい香りがする暖かい料理です。

4:ポトフ

一気に洋へ飛びます。これはうちの父親が転勤から帰ってきた直後から頻繁に作られるようになりました。これも湯豆腐同様,野菜がうまくなる料理です。一番好きなのはニンジンです。甘くなるんだこれが。

まあ他にもいろいろありますが,皆様は「暖かいといえばこれ!」という料理ありますか？素麺さらりもいいけど暖かい料理もね。少なくとも体にはこっちのほうがいいんでしょうからねえ…。と素麺好きが言うなってか(ォィ

ども。高丘です。

えー,特段ネタがございません。強いて言うなら,軽トラのドラム抜きに苦戦した結果,手に豆作ったくらいでしょうか？

えー,この軽トラはホンダのアクティーなんですが,少なくとも3代目まではリヤドラムがスプライン嵌合という接続方式でドラムとドラシャがハマっているんです。これからドラムだけを抜くにはスライディングハンマーという道具をつかいます。一見するとプーラーという工具で外れそうに見えるんですが,それを使うとドラシャがミッション方向に抜けてしまいます。

これをもし組み付け時に気づかず,適当に組み付けてしまった場合は悲惨です。ドラシャの先にドラムを止めているナットがあるんです。これの締め具合が弱かったり,締まっているように見えていてもドラシャの抜けた分がしっかりドラム及びナット側に戻ってないといろいろ面倒な事が起こります。

なのでドラシャをそのままの位置に保持しながらドラムを抜くため,スライディングハンマーという工具を使って抜きます。スライディングハンマーは聞いたことある方も多いはず。

レモン「これ？」



そうそれ…なんですが,そんなちゃっちい物じゃ抜けません。これの数十倍はあろうかという最強級の物とつかいます。扱いミスれば指なくせるレベルの。これを使って格闘するんですが,今回のは特上に硬くて(確か10何分くらい。普段は硬くても10分はかからない)。いやー痛かった痛かった…。

さて…そんな玄人向きな話してもつまらないですので,別の思いついた話でも。ちょっと夢のあることをしようとすると,必ずそこには悲惨な現実というものがつきまといますね？小さい計算から大きな決断まで様々。当然,それをやるには努力も必要。そしてこの話の場合,土地も必要なんです…。

東日本の痛車イベントって圧倒的に北関東が多いです。痛車の集まる場所も比較的北関東のほうが多めです。特に鷲宮なんていうのはその最高峰の一つであることは間違いありません。鷲宮は聖地です。聖地といえば,この秩父もあの花のお陰でその風土が定着しつつあります。しかし…

痛車の集まったところを全くといっていいほど見かけない。

まあ自分が皆が来る時間帯に仕事しているか出かけているというのもあるんでしょうが…。とはいえ鷲宮は及ばないにしてもやっぱり少ない。これからそのなぜを検証したいと思います。ついでにもしも秩父で痛車オフ会・イベントをするならどこがいいのかも検証したいと思います。

まずは選擇肢及び余裕のない道路環境です。山という天然の城壁に囲まれている上に,外部からの侵入ルートは数本しかありません。国道299線と同140号線が交わる上野町は秩父の自動車交通網にとってはアキレス腱に等しく,ここが渋滞しただけで帰りの到着時間が激烈に遅くなります。そもそも車線が間に合わなくなることも多し。高速道路も遠い上に例の上野町を通らざるを得なくなることが多いんです…。もしも通らない場合でも,それは本庄児玉以北使用ということを意味するため更に遠くなります。一種のジレンマです。自動車社会である秩父ですが,観光・聖地巡礼には鉄道のほうが高い代わりに快適なんです。よって痛車が来づらい。

次はそもそも秩父の土地が狭い問題。盆地という土地が確保しづらい地形が影響しています。中心街は相当密集しているので広い場所がありません。広い場所は必然的に山の山頂とかになります。あの花の聖地を見てみると,車止めるところどうするの？と逆に地元民が聞きたくなる場所も多いんです。オフ会もやりにくいでしょう。少なくとも館林痛車ミューティング級を開くことができる場所はミューズパークのみだし, ちょっと大きすぎる…。しかしジャストミートな場所はなく…ということになります。厳しい…。オフ会を開くにも駐車のことを考えると,飯のことが厳しくなってきます。つまり多くの台数止める駐車場があるのは昼飯に悩む山の中に多いということです…。

なのでオフ会をもしも開く場合は,BBQとかするのが理想的と言えます。もしくは道の駅ですが,道の駅ちちぶの方は駐車場スペースが狭い上に混むので理想的ではありません。なのでやるなら龍勢会館がベストでしょう。また一泊するオフ会なら吉田元気村(最大50台)・ミューズパーク森のコテージ(駐車場の不安はとりあえず無い)などがいいでしょう。長瀞や旧荒川村の河原も使いようによっては効力を発揮します。…とはいえどれもこれも旧秩父市の範囲内とは言えません。どちらかというと吉田・小鹿野方面となります。

というわけでグダグダにお送りしましたが,ご参考になったでしょうか？もしも秩父でいい場所があるよ!という方いらっしゃいましたらご一報を。そもそも秩父市民ほど地元に興味がない人間もいないんでねえ…(爆

ども,高丘です。

えー,未だに痛Gの疲れが抜けません。動作がおかしいし,風邪気味でもあります。数年前までは「何のことはない」で片付けられたんですが今はダメです。

レモン「老けたの？」

知らん。ちなみに痛Gでのこのショットが地味にご好評いただいております。



レモン「ASAYAKEですね。わかります」

お前の言うのはこっちか？



レモン「まあそんなもん」

こんなレモンさん,痛G当日に一つ言われたことがあります。以前からも大体同じようなことをよく言われています。

「レモンって男だったんですか？」
「レモンと高丘さんって兄弟なの？」
「レモンの知識レベルが高すぐる」

今日はこんな疑問のお話を。とりあえずレモンはどういう設定…もとい性格なのか…。

・自称「変態ドM」。ただし主の高丘をイジる,脅す(ォィは常日頃。
・音楽の趣味は主を超える。最近はゆかり姫と相対性理論にハマっている。ゆかり姫の曲がかかると調子が良くなる説がある。
・強烈なロリコン及び貧乳派。元は正統派美少女キャラ7割だった主を改革した一人もとい一台？
・自称男性。時たま男の娘をノリノリで自称する。しかもクルマなことをいいことに性別設定を変えまくることすらある。
・語尾に「にょ」「にゃ」「にゅ」をよく使う。
・声質はsoftalk＝ゆっくり調。

まあこんな感じなことを考えながら,ほぼ直感で書いています…。ここらへんは高校時代のラノベ書きスキルが多少なりとも生かされている…はず。

さて,そんなことは置いておいて。

レモン「結局グダグダじゃないか」

…反論できねえ…。

さてさて…早くもレモンラッピングVer3.00のバージョンアップが決定しました。つまるところエンジンルームに手が入ります。だいたい素材も入手済み。施工時期はまだちょっとお待ちください。ちなみに現状は先程の写真の通り。Ver1.XX最終型ではこうなっていました。



Ver1.XXでは試作の痛ボンネット裏が施工されていました。これの試験運用の結果を踏まえた改良型が採用されます。試作型では貼っている物があり合わせを組み合わせただけでしたが,今度はしっかり専用のフルラッピングを作ります。当然シャロンさんがデカデカと…。はい…。またFRP製ボンネットになった今,強度上ラッピングがしにくい強度状態となっていますが,これを幾分改良できるかもしれません。

というわけで本日はここで…。さらだばー。