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高丘満方@タカダケのブログ一覧

2013年01月17日 イイね!

SX4

ども,高丘です。

このクルマのお話をそろそろしておこうかなあと。



SX4です。

後継車は皆様ご存知Sクロス。ただし日本では生産しないことが既にアナウンスされています。

とはいえ,SX4は不運なクルマでした。

WRCのネタは特に有名です。ただしこのクルマの不運はもっと別のところにあったはずだと思っています。今日はそんな話。

さて,現在の国産車メーカーですがこの中で一番無個性なメーカーはどこでしょうか?"無個性"というワードはまさにこのSX4が持っていた一番の武器であり弱点ともなった部分です。

20年前なら全員が全員トヨタと口を揃えたでしょう。今でこそFRだからという極々単純な理由だけで地位を築いているAE86は当時,無個性だったからこそ草レースや峠の環境で使われたクルマです。

AE86,それは本来ならば個性はありません。当時なら別段FRなんて珍しくはありません。剛性がなく結果メカニカルグリップもない。エンジンも決して迫力があるものじゃない。じゃあなぜ使われたか?無個性な故に大量に作られ大量にあふれていたからです。さすれば車両価格は安くなります。サイズ的にも使いやすい。だから使われた…。イ二Dとかの箔が付いたのは意外に最近の話です。正直,AE86に速さで勝ちたいならZC32Sライトチューンくらいで事足ります。

じゃあ当時個性のあったメーカーはどこか?間違い無く日産です。しかしこちらは公式で間違いだったことを認めました。スバルとホンダはもはや個性どうこうではなく既にそうしなければならない存在でした。マツダはバブルのツケを払わされることになり,三菱はこの時点で裏がものすごく黒いことになっています。結局一番無難だったメーカーはトヨタだったわけです。

しかしこの簡単さ,シンプルさ=自称大衆向けの方針を結局トヨタは投げ捨てることになります。それがプリウスの爆誕です。シンプルさや簡単さはダイハツが受け継ぎます。いや受け継がざるを得ませんでした。実はもう一つ,外見ならば個性的なメーカーが1社あり,そこを安さで撃墜しなければならなかったからです。

その相手がスズキです。

アルトの低価格路線でのブランド力は高い,しかもワゴソRもいる。こちらがおおっぴらに売れすぎてしまった。ダイハツは勝たないといけません。既にスズキはこの時点で低価格の王者でした。目には目を歯には歯をでダイハツはコストダウンをし始めます。両者の闘いは疲弊に疲弊を生み続けます。

これに見限りをつけたのもスズキでした。ついでにホンダ・三菱も気づき始めます。

この頃には既にある程度のシンプルさが逆にいいアクセントになるくらいの状態にはなっていました。トヨタはハイブリッドで,日産はゴーン様の言うとおりに。周りは前衛的な美術品か量子力学ような世界ですから,それに向かないニーズも存在します。そして何よりもう軽自動車が売れません。しかし排気量はでかくないほうがいい。そもそも軽ばかりではどうせダイハツに邪魔をされるだけ。そこで作られたクルマがホンダのフィットでした。三菱はコルト。こちらは国内市場で大当たりしました。スズキはエリオとスイフト(HT)を出します。

この一派が狙うものはシンプルさにより程よい質感,程よい操縦性という比較的クルマの本位,昔のトヨタに近いところを狙うものでした。こういうニーズは米欧では今でも健全に生きています。スズキはここに狙いをつけました。しかしスズキはこういう車を作る今にも続く呪いとも言える理由がありました。

シンプルなクルマしか作れないこと。

スズキの販売ルートは極めてローカル。ディーラーの規模はどれもこれも小さいもの。町の整備工場で売るのは当たり前。しかしトヨタや日産のように奇抜な車を作ると町の整備工場で整備できなくなってしまいます。スズキがこの呪いを断ち切ることは自殺を意味します。よってそもそも先進的なクルマを制作する体力も地盤もないということになります。インドの話も忘れてはなりません。

この逆転の有効利用は国外で功を奏します。結果,さらなる拡大路線としてZC系スイフトが誕生し,その直後にSX4が誕生しました。彼らはまるで自動車業界のピチカート・ファイヴのような存在になります。外国で売れ,外国に育てられることになります。

彼らが持っていた武器はとにかく普通なことに一生懸命だったこと。一定基準の走る・曲がる・止まるを持ち,程よい内装デザインを持ち,外装もあきの来ないデザインを狙う。国内の外野に比べると,恐ろしいほどにシンプルで使いやすいものでした。

しかしその結果,SX4は国内で非常に見劣りするクルマにもなってしまいました。フィットとコルトのブランド力に負け,トヨタや日産には奇抜さで負け,そもそもの軽のイメージも未だ続くダイハツ対スズキのゼロサムゲームに存在感が薄れてしまいました。しかも兄弟であるスイフトにも国内市場で邪魔をされます。SX4のサイズが中途半端という扱いになり,なおかつ例のWRCのおかげで一気に勢いをなくします。結局,米国撤退もあり今回日本では後継のSクロスが作られないという決定がくだされました。WRCはどちらかというとただのトドメ。SX4衰退の本当の原因,それはとにかくスズキの呪いにかかりすぎてしまったから。真面目でいい子ほど地味に終わるという展開に終始してしまったのです。

さて,次はSクロスです。むしろSX4からしてみれば,欧州のみでの生産はむしろ運命だった事象です。サイズ面から見てSX4での反省はありとあらゆるところに見え隠れはしていますが……。ハイブリットとスカイアクティブ,Nシリーズに復活したシンメトリカルAWD。この戦国時代にスズキは果たして戦えるのでしょうか?そして生還できるのでしょうか?結果は来年の今頃には間違い無く出ているはずです。
Posted at 2013/01/17 22:01:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2013年01月16日 イイね!

ヤツらは光のごとくやってくる。

ども,高丘です。

まあまずは一言……。

787さん,どうしたの?

やっぱり迷っている方だったのか?

えーっと…バッテリーのパンクねえ…。クルマのノリだと過充電でもした?という感想になりますが。

レモン「どういう構造なのかね?」

オイラは航空整備士じゃないからなあ。合格率10%とかの世界だしなあ。



そもそもついこの間までこんなん当たり前だった世界を整備するんだから,合格率10%とかの世界でもそんなに狂気の沙汰ではないよなあ。むしろ当たり前くらいのレベル……。ちなみにこのコックピットは747-200です。皆さんご存知かと思いますが,既に日本の航空会社では航空機関士が必要なコックピットは絶滅しています。とはいえ,このアナログ計器をいくら



ここまで凝縮したとしても,十分ワケがわかりませんがね。このコックピットは例の787です。ちなみに旅客機でオイラが好きなコックピットは在りし日のマクドネル・ダグラスMD-11です。だけど写真がないなあ。

レモン「やめときな。アレこそ最凶クラスの迷機じゃんwww」

まあそうなんだけどねwwwww

これに比べれば本当に鉄道は単純なもんです。ただ十分に空から地へとその技術は確実に伝播していますがね。E233とか。

レモン「自動車がないなあ」

いや,自動車が一番グラスコックピットにする必要性がないからなあ。

・鉄道ほど扱っている装備の数が少ない。航空機?比べないでください。
・個人所有で趣味性の部分もあるため,アナログメーターへのこだわりが強い。むしろ回帰の傾向。
・する必要がないならば,当然量産も出来ずコストが高い。

ただまあ,今の調子だとそのうちメーターは液晶1枚が通常の世界になっちまうんだろうなあと思いますが。その想像図になる車はいくらでも存在します。特に先代のステップワゴンはまさにその姿でした。



これね。これを見た瞬間『ホンダやりやがったな〜』と気分が乗ったものです。現在ではより通常の形態になっていますが,要素は似ています。恐らくそのうちにナビとメーターの液晶2枚のみで構成するデザインが出てくるはずです。しかもものすごく近い未来に。



いや,もしかしたら3枚でしょうか?実際,現行クラウンがそれに近い形態となっています。ただこれももう少し進化するでしょう。恐らく現行クラウンのナビとエアコンコントロールが合体,メーターは液晶オンリーでそのまま大型化されて,各種カメラのモニターが設置されるかもしれません。

つまるところ,クルマとして乗る分ならばわずか1枚,ナビがあっても2枚〜多くて3枚だけというデザインが主流となるでしょう。メーターワイヤーもエアコンワイヤーもいらない昨今,それならば液晶だけでやったほうが量産性・簡易性・整備性の面で大いに有利となるはずですから。しかし液晶でも個性は消えません。逆光の問題や視認性の問題はつきまといます。そこがこれからのカーデザイナーが個性を発揮するところでしょう。むしろ個性という面では逆に進化するかもしれません。もちろん航空機の技術も活用されるはずです。もちろんこれもそう遠い未来ではありません。

未来の足は速いもんです。787の一件もまさに未来の足に今が負けているだけの問題に過ぎません。これを挑戦と言うのでしょうねえ。さて,787も自動車のメーターもどこに行き着くのでしょうか?こちらの結果が見れるのもそう遠い未来ではないでしょうねえ……。
Posted at 2013/01/16 21:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2013年01月15日 イイね!

事始めのミリタリーケイデンス

えー,次。

なぜあんな雪の中,いつもの3人は川越にいたのか?

まずひとつめはHK416&G36,MP5&SOPMODに続くもう一つの制式採用銃の決定。

つまりはトウ氏の愛銃決定会合。いつぞやの撃ち納めを覚えている方なら,予想がつくと思いますが,だいたいほむほむによって89式に決定。ちなみに折床です。これがおいおい配備されます。

そして次。来週の打ち合わせを兼ねておりました。

来週,遂にHK416が実戦投入されます。




画像は例の年賀状に使った写真。

1/20のデザートストーム川越でケイホビー主催の定例会に参加です。

もう既にHK416は妙な伝説を作ってしまっているようです。オイラが知っているのは以下のとおり。

・普通は射程外であるフラッグ付近の敵兵8名を開始直後に瞬殺。
・まさかと思ったら50メートル先のブッシュで隠れていたスナイパーが倒れていた。
・40m先にある30センチターゲットへのはほぼ必中。スコープをつけただけで50m先すら必中に収められるため『後衛ほど危ない』。

などなど。その性能を遂に体感する時がやってきます。ハァハァ…。

そして2月もサバゲーやります。で,こちらは遂に高丘さん,インバニスタンに上陸であります。場所は千葉県のスプラッシュであります。

ちなみに2月のは貸切戦のため,一部の方には召集令状をこれから送ろうかなあと(ォィ一度オイラとあったことのある方なら,参加OKですのでご一報を…。レンタル有りなので,初心者でも大丈夫とのこと。

ついにサバゲー歴も2年目が近づいてきています。春までにひとつ,皮くらいは向かなければ。へび年だけに。


※13/1/16 21:44 本文の日時が一部間違っておりました。お詫びして訂正いたします。
Posted at 2013/01/15 21:58:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | サバゲー | 日記
2013年01月15日 イイね!

ちょっと待って雪

レモン「Good-by,やさしい声で〜」

それちょっとまってよ。

ども,高丘です。

えー,雪でしたね。

皆様いかがでしたか?





写真は昨日の299とナビの写真。クルマは尾翼氏の。まあ酷い状況ですね。

昨日はオイラ,尾翼氏,トウ氏の3名で川越にいたのです。普段なら帰りはだいぶ遅いんですが,流石に今回は早期に撤収しましたね。なぜそんな状況なのに3人でいたか?それは次の記事で。

さて,今日になりました。

当然このザマなので,朝から苦労です。

まずはレモンさんのフロントガラスから雪を取り除かないとなりません。オイラは基本こういう作業は素手派なのですが,今回は朝ということもあり面倒臭がってガラス用スクレーパーとかで対処。で,暖気して出発するんですが…

まあ酷い。道が…。

昔は秩父でも2〜3年に一度は竹の定規と背比べできるほど降っていました。しかし今回,その半分程度ですが全市民四苦八苦しております。特に道の除雪は一時期の手際がロストテクノロジーの闇に消えて久しいのか,まあ残雪とその進化系のオンパレード。

もうダメなので対岸から行こうと道を変えるんですが,これまたダメ。昔はこんなんじゃなかったのに…。そう思いながらナビの到着予定を見ると出勤時間より10分程遅れております。

いや〜…雪の連敗率高いなあと思いながらやっと和銅大橋直前へ到達。渋滞を待ち続けていると,対向車が一台。

とっても見覚えのあるカプチーノでした。


「おっ。MANOXさんだ」


と思って手を振ると,気づいて手を振り返してくれました。いやあ,大変な朝ですが少しほっこり…


…と思ったのは本当につかの間の幸せでした。いや,むしろこの時点で気づけてよかった。じゃなければ精神的ショックはもっとデカイものになっていたはずです。しかも迷宮入りすらありえる…。あのタイミングはまさに絶妙でした。しかしその現実はそれでもひっくり返せないほど相当に非情なものだったのです。

あれ?フロントガラスに白髪みたいなのがある。

そうオイラは気づきました。すぐに対処を試みます。

……ワイパー?動きません。ウォッシャー?ビクともしません。

………オイラは確信しました。なれないこと,普段やらないことはやはりやってはならんのです。そうです。白髪の正体は…

雪をどけた時に付いたキズだったのです。

幸いにも,運転にはさほど支障がない位置。交換は流石に7万かかるので飛び石食らうまで待つということにして,一番目立つキズ1本を運転席から見えないようにするため,ダッシュボードのものの位置を変えて車載しているかがみクッションで隠すという人退イズム満点の対処を行いました(ォィ人間,一番記憶に残る方法はやはりトラウマとそれによって導かれた格言であります。

『雪は素手で漢らしく』と。

やはり軟弱者のダメ人間です。男性ホルモンくらいは優秀でなくては。元気があれば雪にも勝てるはずだったのに……。この経験が今後の人生に恵みを与えんことを……。

そしてMANOXさん,ありがとうございました。救われました。またイベント等で是非…。

さて……今日は2本立てです。次の記事はまあ簡単なお話です。

えー……戦の時でありますぞというお話です。

その前に1曲。タイトル通りに大黒摩季,チョット

Posted at 2013/01/15 19:47:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2013年01月13日 イイね!

お犬は元気に限るのです。

ども,高丘です。

秩父は成人式でしたね。

オイラは仕事でしたが,成人式終わった後の妹と母親がその親友親子同伴で来店しました。

ちょうどいい具合にお客さんがたくさんいらしゃって,全員に祝福してもらいまして……。いやはや,こんなことになろうとは。本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

オイラの成人式は前にお話したことあると思いますが,テンプレ的な沖縄式成人式となってしまいました。今回,妹の成人式は場所が大野原の市立体育館で雰囲気が違ったということもあるのでしょうか,無事に終了したそうです。ホント,つい先日まで護身用に……

・ハイキャパ(当然フル装填,サムセーフティ下ろせば撃てる状態で)
・新聞紙と大量の500円玉(新聞紙包んで使えば即興で使える鈍器になる)
・飽和状態の塩水が半分入ったペットボトル(ガラス割り余裕の威力)

などなどを配給しようと考えていたりもしました(コラァいや〜,平和は何よりです。同窓会も無事終わったようだし…。本当に良かった。

※ちなみに妹は元柔道黒帯のため,万が一そうなったとしても余裕で生き残れたでしょうが……。

さて,そんな中で今日の日記はどうしようと悩んでおりましたが…。家帰ってきてなぜか見始めたという理由で…



オイラが如何にロングのキャラが好きかという話をするかという考えも湧いたりしたんですが……ただ,オイラはもうちょっと現実的なお話をしようと思い,今日の夕飯で見た極めて現実的なネタで今宵の日記を書こうと決めました。ただし極めて大切なお話です。

えー,高丘家の家族は5人家族です。老人ホームにいる母方祖父,父親,母親,ダメ人間,成人式の妹の5人です。しかしあともう1匹家族がいます。

犬です。

以前は2匹いたんですが,失踪してしまい今は1匹のチワワが茶の間にいます。血統書曰く『親戚にグランプリの犬がいる』らしいクセして,

・チワワの常識を無視した圧倒的な足の長さ。
・某衛藤ヒロユキ氏の猫に勝るとも劣らないほど顔がくどい。
・なんちゅうかとにかくアホ。
・鳴き声と動作が犬より猫に近い。

という謎の特徴を持った"自称"犬です。ただしフセをするとまるで毛玉のようになるシルエットにより写真うつりはやたら良く,いろんな方に愛されてはいる1匹です。

ただコイツ,飼い始めはとにかく大変でした。

もちろん室内犬らしいトイレ・ハウスなどしつけはいろいろありました。ただそれはどんな犬でもあることです。これは経験上,2〜3年かまってあげれば基本どうにかなります。どんな犬であったとしても……。もう一つ,コイツの場合は大変な問題を抱えていました。

コイツをペットショップで見た父親が飼おうと言い始めた頃から既に違和感がありました。値段が他のチワワに比べて2〜3万ほど安いんです。理由がよくわかりませんでしたが,コイツは父親のひと押しにより高丘家にやってきました。

しかし,その違和感は数値になって表れます。犬は去勢が必須です。特にオスは必ずです。チワワは見た目と裏腹に性格はよくも悪くも元気がよすぎて強気な性格をしています。



ざっくり言えばこの人のような感じ。手乗りタイガーなら萌えるでしょうが,犬ではそうともいきません。しかし,その去勢手術のための検査で驚愕の事実が判明します。

獣医「すいません。この子,ガンマGTPが300を超えています。このままでは手術できませんし,そもそも長く生きられません」

まさか犬に肝臓病があるとは。人でもガンマGTPは日常的に聞く用語です。基準値は20くらい。しかしうちのは300というとてつもない数値だったのです。

これが何を表すか?恐ろしいことになります。

悪い例がまさに今日の鉄腕ダッシュに出てきたポメラニアン。かき氷イチゴシロップ?もしもうちの犬に食べさせた場合…

それだけで即死確定です。

恐らく,あのポメの肝臓にもそれと同等の大負荷が掛かっていたに違いありません。自分が食べられるもので生き物が死ぬというのは案外考えにくいもんです。それであげてしまう人がいるんですねえ。オイラがもしもその話をされたら30分ほど説教になります。ただそういう人に限って直さないもんで…。愛すのはいいがそれに理性を伴わなければ共倒れしちゃうのに。

今は無事に元気な姿で茶の間をマラソンしていますが,現在でもペットフードは肝臓病専用品。薬も必要です。人様の食べ物を食べさせたいなら,生のキャベツ・大根・人参くらいです(ベジタリアン。これはこれで人様に大ウケしたりして逆に愛される要因になっています。恐らくコイツが肝臓が元気であったとしても,このキャラのほうが愛されたでしょう。何より,無事成人式に行く妹を見送りできたことが何より良かったんですから…。

当日記でも犬猫などペット飼っている方もいるはず。心当たりのある方,今からでも構いません。努力を始めたほうがいいです。絶対にいい方向にいくはずですから。

さてオイラは明日,川越行きです。明日成人式の皆様,何卒気をつけて楽しんでくださいませ。いい思い出になりますように。

最後に1曲お送りして。Cymbalsで怒れる小さな茶色い犬



今夜も高丘光一がお送りいたしました。また次回。ありがとうございました。さらだばー。
Posted at 2013/01/13 22:17:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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