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高丘満方@タカダケのブログ一覧

2016年01月20日 イイね!

声優さんを推す理由は三者三様ありますが……。


突然かつ当日記では珍しい声優さんの話でも。

本当に突然ですが,この声優さん…。

レモン「知らん」
みほ「知らないなあ…」
シャロン「聞いたことがないわね……」

とあるやんごとなき理由により,当日記では当分の間この声優・金澤まいさん(アクセント所属)をピックアップすることとなりますた。

レモン「名前が『まい』だから?」
シャロン「イオナヤマト組…」
みほ「トリプルマイ…」

いや,狙っているわけではないんだ…。ただただ偶然が重なっておるのだ…。

レモン「ほお」
みほ「やんごとなき理由というのもよくわからないかなあ…」
シャロン「ヒントとか無いのかしら」

もちろんある。あまりにも大ヒント過ぎてこの場では教えられないがね。じゃあそのヒントと答えをお三方に見ていただきますか。

レモン「ほほお」
みほ「なんだろう?」
シャロン「とりあえず見てから判断しましょう」




(5分後)





どう?

レモン「どうって問題じゃねえだろ!!!」
みほ「ヒント見て答え7割。だけど残り3割は確かに書けないかも」
シャロン「まあそのヒントも気軽に教えちゃダメよ?じゃないと楽しみが減りますわ」


というわけで,この金澤まい嬢をなぜ高丘レモン組は推すことになったのか?それは後々わかります,絶対に。

そしてこのキャラ,絶対にはまり役だから。保証します。理由の更に先を知っている人間ならばまず満場一致なので。
Posted at 2016/01/20 20:32:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年01月19日 イイね!

D500の話。


そういえば『なんでD300の後継をD500にしたんだ?』という話を全くしておりませんでした。

レモン「ツイッター上ではしてるがな」

ちゃんと理由はあるのです。

・単純にD300の後継だから…というのはないです。


あくまでもないです。だったら途中までD810を候補にしていません。D750も同様。次からがもっとちゃんとした理由がでてきます。

・A005の戦闘能力低下を恐れたため。


最大の理由です。主力レンズA005とD300の攻撃能力は予想を上回る性能がありました。これほど機動性と射程範囲のバランスが取れたシステムはそうありません。それをD810にしたら魅力半減するんじゃないかと。

・戦略機動性低下を恐れたため。


最大の理由その2。A005とD300コンビと同等の射程範囲をFXフォーマットで再現しようとするとレンズがどうやっても巨大化します。荷物満載かつ10万キロ超えのアクティバンに残された炊飯器1個分くらいのスペースに押し込むはやっぱりDXフォーマットじゃないと無理と判断しました。もちろん三脚はおろか一脚を1本搭載するのも大変です。つまり出来る限り望遠レンズ手持ちで撮る必要があります。FXのレンズでは重すぎて老朽化の著しい高丘の腕力では1日耐えられませんw

・丸窓である。
やっぱりカッコイイよね!!ね!!

・AF能力世界最強。


言うまでもなく。D5と同じですからwチートという他ありません。

・余裕綽々のバッファとデータ処理速度。

連写10コマ耐えられるんですから強大です。高丘は単発派ですが普通に指切り手動連写することあるし,そもそも十数台走っている状況ならいくら単発でも連写とさして変わらん状況になりがち。なんでD300だと普通にパンクしてシャッター切れないことはままあるんですよ…。

・ISOボタンの位置があまりにも秀逸。

最大の理由3です。ISOボタンの位置が左側の撮影モードダイヤル上から右側シャッター付近に移動となっています。これが如何に大きな変更点なことか。D300初めとしてD810やD800系だとここにあるのは露出モードボタン。ただこの露出モードボタンって撮影中全く使わない…。撮影中にいきなり絞り優先からシャッター優先に変更するなんてことはないし.高丘みたいに常時マニュアルだと尚更必要ないんです。代わりにやってきたのがISOボタン。これ見た瞬間さけびましたよ。

ニコンさん!!あんたはエライ!!


で,なんでこれが重要なのかどうかがわかる写真を実際に撮りましたのでご参照ください。まずはこちら。


絞りF8,シャッタスピードは1/125秒。ISO400です。

こういうライトを点灯した走行というのはドライバーさんにとって『見せ場』だったりします。撮る側にとっても見せ場です。こういう時に考えるのは露出を数段下げてあえて暗くして取る方法。これでライトがくっきりと目立ってくれます。

カメラの世界では夜を昼にするのは大変ですが(できないことはない),昼を夜にするのは実に簡単な話です。絞り,シャッタースピード,ISO感度……どれでもいいのでこれを暗くする方向にもっていけばあっという間に夜の世界へ持っていくことができます。

では先ほどの写真を夜にするためにはどうすれば…。絞りはもうこれ以上絞るのは得策ではありません。F11からシャープさを失います。ではISOではどうか?ISOを200にすれば?すごくいいんですが,D300だとISOボタンが左側にあります。とっさに調整することはちょいと厳しい。ですが相手は走っています。すぐに同じ所へやってきてしまいますし,ライト点灯していない別のクルマも撮らねばなりません。NDフィルターも同じ理由で得策ではありません。となると残るはすぐに調整できるシャッタースピードのみとなります。しかしこれも大きな弱点があります。

実際にシャッタースピードを1/320秒にしたのがこちら。


すごくカッコイイんです。ですがホイールと背景をよく見ていただければ分かる通り……

流し撮りとしては全く成立していない残念なイケメン写真となってしまうのです。

シャッタースピードを速くするとこんな風にクルマが止まってしまうんです。かっこ良くてもこれだと魅力的な一枚になりきってくれないんですね…。

絞りもシャッターもそのままに暗くするのにはISO以外に手段はありません。しかし十数台も相手にした走行写真の舞台ではD300のISOボタンは残念ながら役に立ちません。D810も同様。D750に至っては兼用ボタンのため論外です。

ではD500(とD5)ではどうなるか?


なんということでしょう…。いかにも『僕を操作してください!!お願いします何でもしますから!!』と言わんばかりのポジション。これが決め手となりました。

走行写真界に舞い降りたD500。今からでも遅くありません。機動性と強力なAF,そして何より露出遊び大好きなあなた…。同志になりません?マジで。
Posted at 2016/01/19 22:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ荒行録 | 日記
2016年01月17日 イイね!

Hay,kneeler!!


というわけで今日も今日とて本庄にいたのです。

レモン「大嘘じゃないか」

嘘はついていない。本庄には確かにいた。

レモン「1時間だけじゃんwww」

そうです。今日は昨年末にできなかった大掃除を敢行したのです。主たる目的はドールお迎え体制を整えるということと長年整理してなかったパソコン周りにメスをいれることでした。これが大変で大変で,結局1時間だけしか撮影できなかったのです。

それで撮ったものの中で一際印象的だったのが冒頭の1枚。自分も実際の走行シーンを見たのは初めてです。ぜひ今日はこのジャンルを覚えて帰っていただこうと思います。

レーシングカート?いいえ,これは二人乗りで基本フルカウルです。タイヤは3つ。そしてこの写真を見ていただければわかると思いますが…。


なんと左右非対称。

コレの正体はサイドカーの一種。正式にはニーラーといいます。レーシングサイドカーという言い方もします。

とんでもなく奇妙な乗り物です。1人でもよくね?いいえ,パッセンジャーいないとコヤツは一切曲がりません。それどころか日本語で『躓くもの』と言う意味の通り,下手すりゃ片方が浮き上がって捻りながら吹っ飛んで横転大クラッシュする仕様。

つまりドライバーの操縦技術とパッセンジャーの華麗なる体重移動が必要というフィギュアスケートのペアみたいなモータースポーツなのです。まさに走る職人芸であります。


もちろんスピードそのものは1周50秒台と決して速くはありません。ただスピード感は間違いなく満点であり,最初シャッタスピード間違えたくらいですwちゃんと合わせて1/100秒で流した時の爽快感は格別であります。

いやあ~面白い物に出会いましたね。足繁く通っていればまた会えるかしら?ちょっと追っかけてみようかなあと思っていたり。機会があれば是非とも体感してほしいジャンルです。

そんなわけで楽しい1時間でした。撮影自体も滞り無く終わってくれました。いつもどおりフォト蔵にアップしておりますのでご参照あれ。















追伸:あまりにもアップ枚数多すぎて仕方なくフォト蔵プラスに格上げしました。これで自重すること無くアップできるのじゃよ…。


Posted at 2016/01/18 00:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年01月16日 イイね!

ぶち抜き。


明日,ここの区画をぶち抜きます!!
レモン「な,なんだってー!?」

…。

レモン「……あの,何するんすか?」

明日は休みの高丘。年末やり残したことをやろうかなと。

レモン「そのぶち抜きとやらですか?」

実はガソスタ召集がなかったら,このみほまほの後ろにある本の8割を売り,2割を移動させようという計画を立ててたんです。もちろん2割(同人誌)は残しますので,そのスペースにある本も一斉売却という方向となっています。その他ゴミ捨て等も色々やろうかなあ…。つまるところ滅茶苦茶遅い大掃除ってやつです。

で,このぶち抜き作業でできたみほまほ後ろのスペースはこの人に割り当てられることとなっています。


レモン「なるほどね」

部屋になるわけですね。

遅れてはいますが,着々とお迎えの準備を進めております。明日にでもお迎えできる体制を整えておきたいのです。

レモン「切実だからなあ」

その通りです。昨日だって,ある意味この人の重要性を感じた1日だったし…。

レモン「ほお」

昨日は某幕張の某イベントにいたんです。昨今のこういうイベントでカメラを持っている場合,だいたいクルマ目的ではない方のほうが多かったりします。

レモン「例に漏れずだったんですね」

自分もこの戦いにとある大命を受け,参戦したんですが全く歯が立たず散ったのでありました。なんで昨日の夜はもちろん,今日も頭のなかをそれがぐるんぐるん回っているという1日でした。

とにかく恐ろしかったのは……

・後ろからのプレッシャーがキツくて集中できない。
・当然,早く終わらせないとなので普段のようにMFで精度よく…というのは無理でAF使う→失敗する。
・普段オフカメラしか使わない自分がオンカメラ…。まあつまり(ry

そして何より……

・診断結果:初期の人を撮るのが下手になる病

レモン「何それ?」

自分最近,走行写真しか撮っていませんでした。

レモン「それがどうした?」

当時の高丘『アレ?どう撮ればいいんだっけ?(困惑)』

レモン「ファ!?」

クルマや航空機,電車,風景……これらの撮影が本業という方で人が撮れないという方は多いのです。高丘の本業は痛車イベントでオフカメラライティング使って人とクルマを撮ることだったはずですが,それがずっと走行写真。それも数ヶ月という単位です。結果,自分でも驚くほど下手になっていたという……。

レモン「ほお」

今日,社長に平謝りしたのは言うまでもありません。これは危険です。走行写真も今や本業ですか,本当は……

『痛車ありそうな所ならなんでもござれ。走り・晒し・人・着ぐるみなんでも撮影させていただき〼』

こうしたいんです。痛車業界の撮る側に回った身として,ここを譲るわけにはいきません。走行写真だけでは達成されない。

レモン「で,頼るはドールというわけか」

そうです。

もちろん撮れないのなら次に撮れるようということで他の人の撮り方・機材の割り切りなどのノウハウはできうる限り見てきたので,これもフィードバックしながら次に備えようと思います。

ただ人だけはやっぱりどうにもならんので,ドールはお迎え不可避というわけです。

レモン「ほほお」

とはいえ,それでもあの空間はやっぱり苦手ですねえ。個人的にはやっぱり浦山ダム程度のイベントでオフカメラライティング&MFでちゃんと撮りたいです…。みんなAFでバシャバシャ撮るけど,果たして目にピントは合っているのだろうか,光はのっぺりしてないだろうか,WBは大丈夫か…など余計な心配をしてしまいます。

レモン「まあそこは割り切りなんだろうな。モデルさん撮っているという感覚とは別の次元なんだろう」

そこねえ。とはいえ,自分もできないことは間違いなくないはずだから頑張ってみましょうぞ。
Posted at 2016/01/16 22:06:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ荒行録 | 日記
2016年01月13日 イイね!

ごりらのやぼー。





ども,高丘です。

さて,やっと11日の現像が終わりました。

レモン「長かった。長かった…」

今回はとても時間がかかりました。

まあRAWで撮ったからというのもあるんですが……

思いの外,止まっていたという…。

レモン「まあ,最初のショットから調子いいなと思ったがアレほどとは」

やったことは1つだけです。

フォーム改造です。

レモン「ちょっと勘違いしていた節があったなあ」

元々のフォームは中学の美術の教科書に載ってそうなくらい普通な形。

レモン「ホント普通です」

ただこれだと振りが安定しなかった。ブレも多かった。タムロンの手ぶれ補正VCは一定程度の手ブレを超えた瞬間,次に止まるまでドンっと動く特性があります。中々動かないけど,一回動きまくるとガクッとイッてしまう。これがいただけない。なんで,

『撃てば必中,守りは固く』

と言わんばかりの鉄の掟もといホールド徹底重視のフォームが突貫工事で開発されたのでありました。


まずはbeforeです。まあ至って普通です。基本中の基本です。普通の静物ならこれで十分です。だがこれで流し撮りだと高丘の場合,ブレる。ではどうするか…。

・左腕のシマリが悪いのでコレを胸に引き寄せてコンパクトに。
・左手首でカメラを顔に迫真の押し付け。
・左腕の軸線をレンズの軸線と完全同期。
・っていうか,このパーツだけでカメラの保持力を従来比120%以上確保。これを精度よくスタンバイするための儀式まで用意。
・右腕は腕の位置をなるべく左腕よりに。そしてこちらも二の腕部を胸に王者の風格の押し付け。
・右手でカメラを包んだ際の空間をできうる限りカット。
・背中の状態は競技用ライフルを参考に。
・そして何より撮影中は息止め。

結果,こうなったのです。


如何にも息苦しいフォームとなりました。実際,息止めながら撮ってますし…。左目なんてまつ毛がファインダーと微妙に接触していますが,慣れればどうということはない。

結果,振りの安定感が格段に良くなってVCも本来の性能を発揮。結果,自己最多の成功率を記録してまあ大変なことになったという。

レモン「今度からは構図に神経を振り分けられそうだな」

いや,問題はここからです。構図以上に集中すべき事項あり。

レモン「なんです?」

露出とAWBです。

レモン「ほお」

高丘の露出設定はほとんどオールマニュアルです。最近はメーターも見ずに目見当である程度の露出探すくらいのことはできるようになりました。しかしここまで止まっていることも知らず,それに囚われた結果できるはずの露出が疎かに…。

レモン「実際,ND4番の投入タイミングを間違えたからなあ」

ISO200でND無しで行くか,ISO400でND4使うか。これはとても大きな問題です。流し撮りの生命線であるシャッタースピードをどうするか。選択肢が多いのは後者。だけども画質とAF精度の低下がつきまとう。前者は逆となります。もちろん絞りとの関係も無視は一切不能です。ここの詰めが次回の課題となります。

またAWBもミスでした。ND4の時に微妙だと思ってマニュアルを使用しましたが,これも詰めが甘かった。RAW記録だったので助かりましたが,FINEだったら一転して悪夢となっていたことでしょう…。素直にそのままでやっていれば良かったんですね。

もちろん構図も無視できませんが,70-300だけでは当然無理が出てきます。もちろんフットワークの改善やタムロンA012導入という手はずをとっておりますが,その前の段階の方が見直すべきなのかなと思います。ストロボも使う身として露出は流し撮りでも妥協はしたくないのです。

とはいえ11日の撮影は大きなブレイクスルーだったと思います。むしろスタートラインはここかもしれません。段々とこの関係でご連絡をいただくことも増えてきました。これからも常時,何らかの成長が最低条件となってきます。次回は何が出てくるでしょうか…。楽しみはつきません。

Posted at 2016/01/13 23:39:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ荒行録 | 日記

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