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今日、ステラリベスタを売却しました。
セカンドカーとして、2年前に購入したリベスタ。
しかし、今年になってから前オーナーの鈑金した塗装が剥がれ始め、2万で修理したり、リアフェンダーに錆が出始め、素人修理では難しいと思い始めたり、いい状態を保つためにはちょっと今後が心配、という不安を持ち始めた。

そんなとき、札幌の某自動車店に立ち寄ってみた。本当にまったく時間つぶしの気持ちで。
すると・・・スティングレーの新車が25万引で買えるというじゃない！（5月25日に入庫したばかりの展示車・現品限り）スティングレーTの4WD、レーダーブレーキサポート、スマホナビ付。

あぁ・・・親にこれを買わせて、自分がMH23Sに乗るのはどうかな・・・そう思い始めました。
確かにワゴンＲは乗り心地、ましてや走りに関してはリベスタやＲ２に比べると挙動が激しかったり、ターボの加速に不満があった。しかし、スロコンをつけたのでそれなりに走るし、わずかに燃費もいい。考え方によってはパーツも充実しているので、さほどコストをかけずに扱えるかな？ということで、親に相談。親もびっくりしながらも案外素直にＯＫ、昨日契約となった。

問題はリベスタ。どうしようか・・・と悩み、買い取り専門店に出した。
4社に査定してもらったが、一番笑ったのはオートバックスで22万。
その2倍以上でドナドナすることにした。

かなり展開が早く、考え始めて1週間で決めました。
今後、あぁ、やっぱりリベスタの方が・・・という気持ちになることもあるかもしれないが、いい思い出
として、愛車遍歴の１つとして心に刻んでおきたい。

　夕方5時半頃同僚から電話がかかってきて、車を急遽買い替えたいとのことで、短時間で予算や条件をすり合せ、6時になじみのスバルで待ち合わせ。
　つい先日インプレッサを購入してもらったばかりだが、今回は25年式のツーリングワゴンB-SPORTアイサイトを購入してもらうことに。12000キロで229万のタグだが、13年超のストリームを処分して延長保証やナビ取付、錆止め下回り塗装をして決定となった。
　彼は25歳、新卒2年目でマークＸ狙いではあったが、予算や色の面でいい物件には巡り会えなかった。
　でも、レガシィもいい車だと思う。最終BR系でアイサイトVer.2。愛着を持って乗ってくれたら幸い。

　おととい、退職した同僚からエアウェイブの乗り換えでインプレッサがほしい、とのことで、一緒にスバルに行き、即購入してもらいました。インプレッサスポーツの1.6i-L　Proud Editionです。
　車好きなことから、今までにも何回も車をオススメして同僚には買ってもらっています。今の仕事に就いて16年経ちますが、その16年の中でどんな車を買ってもらったのかをここで振り返ってみたいと思います。

※写真は参考。同型種を掲載
2002年
イプサム(240i S)


2003年
willサイファ


2004年
ファンカーゴ

ムーヴ（写真なし）

2009年
エクシーガ(GT)


2010年
ステラリベスタ（写真なし）

2011年
マークＸジオ(エアリエル)

アルトラパン


2012年
ist(1.3F-Lエディション)
トレジア(1.5i-S)

2013年
インプレッサスポーツ(2.0iアイサイト)


2015年
XV(2.0i-L)ナイサイト


ちょっとスバルに偏りがありますが、なんだろう。
10年来付き合いのあるセールスさんが好きだからかな、それが一番の要素かも。

クラウンのリコール騒動で、うちのクラウンもその対象に。
代車はなくてもいいことはいいのですが、借りれるものは借りようと思い、代車を用意してもらいました。現行のカローラアクシオ、Xの4WD（レンタカー）でした。
現行型は走らせたことがなかったので、「どうせヴィッツと同じようなものだろう」、と思いながらも半日で130キロほど走ってきました。

実にシンプルなエクステリアにインテリア。シルバーのボディーカラーと相まって若者がほしくなるような製品コンセプトには感じません。でも、乗れば乗るほど、走れば走るほどに実に乗りやすいことに気付いてきました。

①さすが5ナンバーの取り回し。視界もよく、車幅もすごくわかりやすい。駐車場では1発で駐車することが可能です。
②ソフトパッドを使ったインパネでもなく、特別高級感もない車内ですが、あらゆるものが使いやすい。ヒーター類は夜間手探りでもしっかり操作できる。パワーウインドゥは全席オート。オーリスやイスト、アクアだって全席オートではなかったのでは？後部座席もフットスペースがしっかり確保され、圧迫感が少ない。シートはベーシックグレードながらビニールのような素材もなく、側面も裏側もモケット張り。ちょっと硬いシートでしたが疲労度は少なく感じました。

でも、一番気になったのはエンジンの特性。
これは動画で撮りたかったくらいですが、加速して時速30～50キロくらいのトルクが細く感じ、もたつき気味。さらに80キロくらいからのアクセルONは非常にやかましい印象。高速道路には乗らなかったので100キロ以上の乗り味は試せませんでしたが、実用域での使い勝手において、やはりもう少し低～中速の加速感がほしいところです。きっとecoの観点からあまり吹け上がらないようになっているのでしょうが、物足りなさを感じるところでした。

それ以外については、ホントに使いやすく、改めて「たかがカローラ、されどカローラ」と思い知らされた週末でした。

何気なくスバルの軽の中古車を探していたら、4年前に手放した愛車を見つけてしまいました。
59000キロで手放しているので、25000キロほど走ったことになるのかな。
オーディオとエンスタが新しいものになっていますが、いたるところに自分で手を加えた痕跡が残っています。

ステラがなかったらまた買い戻したかなぁ。
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU2341757507/index.html?TRCD=100001