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2021年11月11日 イイね!

前から疑問に思ってたがEACVにクーラント流す必要ある?

前から 疑問に思ってたが EACVにクーラント流す必要ある?
でEACVの手前でサーモで 50℃で 遮断。

私は 昔どこかの解説本で 読んだのは EACVのアイシング固着防止で 冷間時クーラント流して 暖気(50℃で遮断)て記憶があります。
そして 最近 EACVに関して色々調べてると いろんな 意見がありました。

EACVは 水温制御で 動作して アイドルコントロールしてる。との意見。
EACVに繋がる線は 2線。おそらくソレノイドバルブっていうのかな?を動作するための線だと思われる。
ということは  EACV内にサーモバルブ的な 温度でソレノイドも動いたりするのかな?

そもそも EACVって オンオフ動作?(開度0%100%?)それともじわじわ 開いたり閉じたり開度20%とか 50%する動作?

仮にEACVにクーラント通さなければ どうなるの?始動困難?冷間時アイドルアップなし?アイドル不安定?
どうなるんだろう。

それと もう一つ 気になること 銀マネで ログとってきたんだけど、吸気温度が 何やっても下がらない、長時間全開走行をしてやっと 下がってくるくらいです。
そしてアイドリングすると すぐに吸気温度上昇。
街乗りしてると夏でも冬でも一年中 吸気温度45〜50℃なのです。
お気づきだろうか。
そう EACV手前 サーモスイッチの動作温度ですね。
アクセル、バタフライ弁全閉だと エアーは 必ず50℃に温められたEACVを通ってくるから当然そうなりますね。

意図的に低速低負荷 アクセル開度5%くらいの時 吸気温度を 45〜50℃にしてるのかも?
そこで エンジン 最適吸気温度 で 検索するとこれまた さまざまな意見がある。
吸気温度 高いとパワーダウン 低いと 酸素濃度増えて パワーアップ。しかし 低すぎるとガソリンが気化しないからダメとか。
最適吸気温度は 外気温との温度差が±十数℃以内の空気を吸入することが
理想とされている だそうです。

といことは ビートの吸気温度 45〜50℃高すぎじゃないか?
もしかして低速低負荷 アクセル開度5%くらいの時に気化をよくするために燃焼を良くするために排ガスをクリーンにするために吸気温度45〜50℃になるような設計 システム?
 他車種で キャブや 社外4連スロットルなど装着車には、こんな 2字エアー温める装置ついてないはずだし。

謎な EACVです。


週末から色々実験してみようと思います。
Posted at 2021/11/11 17:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記

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外観 見た目を銀から白にリフレッシュ 。 かなり凶暴なビートです。 白い小悪魔。

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