
徳島県を終えて、いよいよ高知県へ
最御崎寺は自宅からかなり距離がある
深夜走行慣れるも、トラックドライバーさんお疲れ様
セルフスタンドが増えたが、どこもカード発行が手間
そのあと、そのカードは使わないしねぇ・・
高知県初日は怒涛の勢いで臨む!
移動だけで5時間、出発は深夜12時、1時間おきに休憩
前日は夕方から風呂に入り、十分な睡眠をとった
ソリオは燃料満タンで帰路はなんとか(汗)
片道だけで200kmだったり
<ふと、おいらは遍路をするのだろう?>
1、どうでしょうの影響(え!?笑)
2、お寺を巡りながら出会いや発見
3、まだ知らない四国の風景を知る
4、時に生かされている理由を訪ねたい
5、家族の健康をお願いして祈りたい
確たる理由も実はないのだが・・
方向音痴なのにドライブ好き
気分転換には車弄りやドライブ
道の駅に立ち寄って買い物も
<5日目>
深夜12時出発!5時すぎ室戸岬展望台へ到着
室戸スカイラインを通り、恋人の聖地なるところで朝やけ撮影
http://www.muroto-kankou.com/
コースは海沿いルートで走りやすく、すがすがしい朝
最御崎寺の駐車場で7時前まで仮眠
7時前には駐車場に数台の車が止まってて驚く(笑)
今回、「空海」由来の御厨人窟には見学に行かず
(室戸岬の突端・1度目は見学に行く)
24番札所:最御崎寺(ほつみさきじ)
駐車場から徒歩二分程度で山門、そこからさらに移動して本堂へ
※津照寺への移動20分
津照寺の駐車場はわかりづらい
室津港の広場駐車場・防波堤南側が指定場所
しかし、駐車場は停め辛く、近隣にご迷惑かからない場所を探す
広場駐車場からは徒歩10分、さらに本堂までかなりの石階段
体力と時間を要す寺の一つ
25番札所:津照寺(しんしょうじ)
駐車場~お寺間は少し時間がかかり、石階段は急な斜面で段数多い
本堂からの眺めは絶景、参拝後は納経所前で少し休憩をして移動
※金剛頂寺への移動20分
26番札所:金剛頂寺(こんごうちょうじ)
こちらも石段があり、津照寺ほどではないが体力を要す
納経所にて駐車料金を支払う
※神峰寺への移動1時間10分
うねりくねりの山坂道を上がればお寺
幅員狭く急な上り坂で時間を要す
対向車に注意が必要
27番札所:神峰寺(こうのみねじ)
庭園が大きく眺めも綺麗なお寺の一つ
だが、移動は急な坂に石段と体力をさらに奪われる
駐車料金を納経所で支払う
駐車場で昼食・休憩を行う(参拝後12時まで休憩)
※大日寺への移動1時間30分
移動する際、坂道はブレーキを多用せず、エンジンブレーキ
4番札所と間違えないよう、カーナビ設定は注意
28番札所:大日寺(だいにちじ)
山道コースから少し外れるも、近くに龍河洞がある山道ルート
(険しい峠は越えたかな・・)
しかし、出入り口は幅員制限があり、入り口はゆっくりと進入
普通車であれば問題ないが、3ナンバー以上は幅員を確認
※国分寺への移動30分
29番札所:国分寺(こくぶんじ)
高知県にある国分寺
駐車場は広く、道中もナビだと迂回しやすい
事前に参考書や地図で確認、道路標識チェック
※善楽寺への移動30分
30番札所:善楽寺(ぜんらくじ)
納経所前に広い駐車場がある
※竹林寺への移動30分
31番札所:竹林寺(ちくりんじ)
お寺到着時点ですでに16時30分近く、ここで最終となる
※ちなみに32番札所への移動は30分程度
前半でかなり体力消耗、後半はペースダウン気味
この日はタオル、着替え、水分補給が必須だった
写真の白衣は汗だくに・・移動中は背広をしまうケース収納
ちなみに、竹林寺での参拝後、近隣コンビニで仮眠
帰宅は午後11時を回る
次回32番以降
Posted at 2015/05/26 23:37:17 | |
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