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2005年06月12日

【クルマ温故知新】-バブル期故の奔放- ~トヨタ セラ~

【クルマ温故知新】-バブル期故の奔放- ~トヨタ セラ~ トヨタ セラは、バブル末期の'90年3月に発売した車で、調べたところ、なんと'96年1月まで造られたらしい。普通この手のパイクカー("Pike"は「とがった」の意で、転じて「前衛的な車」という意味)はすぐに打ち切られることが多いものだが、大して売れもしなかったはずのこの車を6年も生産し続けた辺りに、トヨタの地力と偉大さを感じる。
話が逸れたが、この車は'89年のモーターショーで展示された「AXV-II」がそのまま市販されたような車で、屋根全体がガラスで出来ており、ドアの開閉方法がガルウイング式になっていた。街で目立つこと請け合いだが、「2+2」とは言え事実上二人乗りで、荷物も大して積めなさそうと、その実用性はほぼ無いに等しいのかもしれない。

ベースはスターレットで、エンジンは“タコカニ”の物が積まれていた。脱着式サンシェードなどの熱対策や、ガルウイングドアの操作性、また衝突安全性なども一応念入りに研究・対策されていたらしい。
また、10スピーカー・DSPを搭載し、その室内空間に合わせて音響解析が施されたという「スーパーライブサウンドシステム」という仕様も用意されていたらしい。

この手のパイクカーは、独身時代か、もしくは結婚後はセカンドカー/サードカーとしてしか所有できない。車というのは不思議なもので、基本的に制約が多ければ多いほど「カッコいい」のだ。「1台であれもこれも」と欲張った車ほどカッコ悪い。 まぁ、そういった観念ももはや旧態依然となりつつあるのかもしれないが、いつかまた、この手の“不便な車”に関心が集まる時代が巡ってくるのかもしれない…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トヨタ セラ [FF/4AT] ('90.3~'96.1)
全長3860mm×全幅1650mm×全高1265mm ホイールベース2300mm 車両重量930kg
1496cc 110ps / 13.5kgm  10モード燃費12.0km/L  車両価格167.5万円
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ブログ一覧 | 車 - クルマ温故知新 | クルマ
Posted at 2005/06/12 18:52:17

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この記事へのコメント

2005年6月12日 19:10
「 1 0 年 早 え 」
と言うのが、僕のセラ観です。

この当時の1500ccクラスはベーシックカーの最上位、ファミリーカーの最下位と言った位置付けを持っていて、どのメーカーもあまり力を入れていなかったように思います。

ここ最近は1500ccクラスが見直されたのか、だいぶ面白いクルマが目立つようになってきているんですけど、今、この時代にセラがあったのなら、やはり売れはしないでしょうけれども、目立たないクラスで目立てずに終わった10年前よりは、華の一つになれただろうと思ってるんです。

セラは実用性そっちのけで作ってあるんですから、1500ターボ/FF/MTのみのシングルグレードに絞ってこの時代に置いてあれば、ものすごく存在意義もあるように思うんですけどね~。
コメントへの返答
2005年6月12日 23:30
コメどうもです^^

発破さんは、みんカラでの大切なお友達です。だからこそ、ちょっと反論させてくださいますか?^^
発破さん、この車を「1500ccクラス」という括りで語られていますが、この車のベースはスターレットな訳ですし、これは完全な「パイクカー」です。カローラ・サニー・シビック・ファミリア・ミラージュといった、メーカーの屋台骨を背負ってきた車たちと同じ「1500ccクラス車」で括るのは、俺は間違っていると思います。↑これらの車たちは、クラウンやマーク II クラスが「上の屋台骨」だとすれば、「下の屋台骨」だった訳で、海外輸入なども盛んに行われていたし、メーカーが力を入れていなかったはずがありません。いや、そんなことは発破さんも当然ご存知のはず...一体どういう意図で、「1500ccクラス」という言葉を持ち出されたのか、真意を知りたいです。

突っ掛かっている訳ではありません。お友達だからこそ、ちょっと熱く、車の議論をしてみたいんですよ...わかってもらえるでしょうか...^^
2005年6月12日 23:21
今日、偶然この車が走っているところをみましたよ(^^)
発表当時は話題を呼びましたね。
「技術で夢を叶える」というような当時のトヨタのイメージCMに筆頭で使われていました。
そういう意味でも販売を続けたのかもしれませんね。
私にはガルウイングドアを付けた車ではなく、ガルウイングドアにあとから車を付け足したものという印象で、夢を叶えるというにはショボイなぁというのが正直な感想でしたねぇ。
どうせ遊びの車ならAZ-1のように徹底すればよかったのに。。。
コメントへの返答
2005年6月12日 23:35
おぉ見ましたか^^ 俺もごくたま~にニアミスしますが、この車、スタイルが意外と無難なためか、あまり「おっ」とも思わないし、目も惹きませんね...カラーが割と地味というのも、あるのかもしれませんが...。

「技術で夢を叶える」...確かに、トヨタほどの技術力・資金力・販売力がなければ、こんな車は造り得ないですよね。まぁそういった意味で、トヨタは素直に「凄いなぁ」と思います。

AZ-1ですか...ビートやカプチーノよりも、実用性悪そうですよね(笑) でも1度、運転してみたいなぁ...^^
2005年6月13日 0:21
スーパーライブサウンドシステムだよねえ,ガルウィングとここを組み合わせたところに「趣味のクルマ」の醍醐味があったね~♪2台目,3台目としてのクルマでしょやっぱ(^^)バブルっぽかったからなあ~そんな生活できる人がうらやましいのだ!

今でも街中で見かけると,思いっきり見ますよ!ああ,ドア開けないかな~なんて!
コメントへの返答
2005年6月13日 1:05
俺やfukaさんが厨房の頃でしたからね^^; 俺も当時「スゲーなぁ~」って目で、この車を見ていたんだと思う...(忘れちゃったけど)。

ところでfukaさん、昨日は日産オフミだったんですよね? ひめゆり問題の件も合わせて、精神的にお疲れじゃありませんか?^^; なんかハイテンション風味だし...今夜は、ごゆっくりと休んでくださいね^^
2005年6月13日 1:26
かまいませんよ~。
1500ccクラス、と言う言葉を持ち出したのは、セラが1500cc以外にないからです。

僕はクルマを見るとき、まず排気量で線引きをしてしまい、その中でジャンル分けをするようにしています。
と言うのも、排気量から生み出される出力にはバラツキがあるものの、トルク値はほぼ同等になるからで、この排気量のエンジンを使って、各社はどんな工夫を凝らしてクルマを造ったのか、で僕はクルマを判断しています。
また一度市販化されたクルマは、それがどんな経緯を持とうとも特別扱いをするようなことはしていませんから、セラがスターレットがベースであろうと、競合する相手がサニーやカローラであろうと、セラの置かれた立場はまずここ(1500ccクラス)、と考えるんです。

僕の場合は同じクルマでも排気量が変われば物の見方も変わるのか、と問われればそうで、例えばエリオの1.5と1.8や、シャトルの1.5と1.6では線引きが変わりますから、僕の中の評価はまるっきり違うものになります。

僕の線引きのお話の上で、「力を入れたかどうか」は特定の排気量のエンジンを使って開発をされた、新型車種の内容と数に拠っています。
90年ごろの1500ccならカローラ、サニー、シビック、ファミリア、ミラージュ、ジェミニと言ったところが各メーカーの伝統的な基幹車種で、これらの兄弟モデル(スプリンター、ローレルスピリットなど)は顔が違うだけで内容は変わりませんから、同じクルマと見なしてカウントしていません。
これらとは別に、ジャンルの異なる1500ccクラスのクルマが、90年ごろに新しく開発されたかと言えば、そうでもなかったんじゃないでしょうか。
1500ccクラスの購買層にはセダンとハッチ、それもかつてからあるものか、それらの兄弟車でも用意しておけば良い、とさえ感じるほどの風潮があったように覚えてます。

90年ごろの1500ccクラスのクーペは、セラの他にNXクーペくらいしかいませんでしたし、その他の1500ccクラスのセダンやハッチ、ワゴンは兄弟車でお茶を濁すか、年次改良を受けている程度の既存のクルマが殆どでした。
この頃の2000ccクラスや3000ccクラスの開発ラッシュに比べれば、実に寂しい限りの内容だったと思っています。
コメントへの返答
2005年6月14日 1:57
返事が遅れてしまい申し訳ありません m(_ _)m

>例えばエリオの1.5と1.8や、シャトルの1.5と1.6では線引きが変わりますから、僕の中の評価はまるっきり違うものになります。

仰りたいこと解ります。確かに、シャトルの55Xと、RTi(ビーグル)とを比べれば、走りなどは全然違うものかもしれません。エンジンも違えば車重も100kgも違う訳ですし...^^

確かに当時は、“シーマ現象”や、三菱のディアマンテに代表されるように、バブルということもあり高級車ブームでしたよね。でも1500ccクラスも、スプリンターシエロとか、コンチェルトとか、5ドアのランサーとか、ファミリアアスティナとか、面白い車も今より多かった気がします。
私が危惧しているのは、コンパクトカーとミニバンへの一極化なんです。いくら利益優先の商売とは言え、車というのは様々なボディタイプが存在する訳で、そういった多様性=面白さを、無くして欲しくないんですよね...また、メーカー側も、ユーザーにそういったいろんなタイプの“提案”を積極的にユーザーに行っていくべきだと思うんですよね。車に全然無知なユーザーも多数いる訳ですから、そういった提案は“教育”にも繋がると思うんです。ユーザーに媚びてコンパクトカーとミニバンばかり造るような風潮には、なって欲しくありません。

ちょっと暴走してしまいました(ーー;)ともあれ私は1500ccクラス(「マキシコンパクト」と私は呼んでいます)が大好きなので、これからももっともっと繁栄していってもらいたいですね^^
2005年6月13日 22:10
これ、前の会社で寮に住んでた先輩が乗ってたなぁ。
ドアの開き方がカブトムシが羽を開くような感じでねぇ。(⌒o⌒;A

この時代、UVカットされてないガラスで、よく日焼けできたそうですよ。
コメントへの返答
2005年6月14日 2:02
おぉ身近にいたんですね^^
これ、ベースがスターレットなので走りとかはごく平凡なんでしょうが、...でもよーく考えてみるとどうなんだろう? 「楽しい車」って風に本文では取り上げましたが、オープンでもないし、キャビンが総ガラスってだけで、仰る通り日焼けとか、暑さとか、デメリットの方が全然多いかもしんないですよね...^^;

まぁでも、これ知らん若いモンもおるやろし、「こんなんもあったでよ~」って紹介記事程度にはなったかな...(笑)
2005年6月14日 12:30
1500クラスでも既存のセダンやハッチバック、当時は意外と車種数があったスポーティカーのカテゴリーでは、新型車は出てましたね。
この頃から隆盛していくミニバンやSUV、ライトクロカンなどは、クロスオーバー的な考え方から生まれたものと僕は思っているんですけど、90年ごろの1500クラスに関しては、目新しい技術やクロスオーバー的な考え方などが投入されるでもなく、既存のカテゴリーで終始
してしまったように感じています。

ミニバンとコンパクトカーの一極化についてなんですが、これに関して僕自身はかなり楽観視しています。

日本に限ってのお話なんですが、主観(自分がどう思うか)よりも客観(他人にどう思ってもらえるか)を優先する民族性とでも言うべきか、ニーズと流行が常にシンクロしていると言う特徴があります。
ミニバンが流行ればミニバンだけが、クロカンが流行ればクロカンだけが売れるように、流行を受けて局地的かつ巨大なニーズが発生する傾向がある反面、どれも長続きをした試しがなくて、しばらくするとまた次のカテゴリーにニーズが移っていきます。
これは余談ですが、最近良く使われる「勝ち組」「負け組」なんて言葉は、こう言った民族性があからさまに出た、実に日本らしい言葉なのかも知れませんね。

短期的に見れば、これは一極化であることに違いはないんですが、中長期的に見れば同道巡りをしているだけにすぎませんから、結局は多種多様なクルマが出回ることになるんじゃないかと思います。
ただそれはそれで良いとしても、メーカーからすればニーズに右往左往させられてばかりになりますし、主観で自動車を買っている消費者にとっては、自分の本当に欲しいクルマが、その時に売られているかどうかが微妙、と言う厄介な部分も出てしまいます。

僕は自分の要求性能をまとめ、「こう言うクルマが欲しい」と探した4年ほど前に、たまたまエリオがあったから良かったものの、現行のエリオだと僕の要求性能を満たさなくなっていますから、今探していたのならもっと苦労してたんじゃなかろうかと思ってます。
コメントへの返答
2005年6月16日 0:47
しっかり読んでからお返事しようと思っていたので、遅れました。すみません m(_ _)m

今までの車社会を見つめ直すと、例えばユーノスロードスター、例えばオデッセイ、例えばヴィッツのように、先進的なエポックメイキングな車こそが「流行」や「ニーズ」を掘り起こしていくものであり、今はコンパクトカーとミニバンのブームに各社乗っかっているというのが現状であり、次の新たなエポックメイキングカーは、まだ出ていないと思います。そろそろコンパクトもミニバンも飽き飽きしてきたので、次のネクストワンを、私のみならず多くのカーマニア達も待ち望んでいるのではないでしょうか。車大好きな人間として、車にはいつまでも「夢」を見せて欲しいものです。

発破さん、もしよろしければ、こういった熱い議論を、私の主宰するグループ「新車検証隊」で、やっていきませんか?^^ もちろん、意に添わなければ、スルーして頂いて一向に構いません^^
2005年6月14日 22:29
たま~に見かけますよね(^^)
僕はこの車の存在を全然知らなかったので、「なんじゃこの車どこのメーカー?」って思ってよく見たらトヨタで、「トヨタってこんな車作ってたんだ!!」と思って、僕の中でちょっとトヨタ感が変わるきっかけになった車です。
この車こんなコンセプトだし、もっととんがったデザインでも良かったかな~なんて思いますね(^^)
とことん突っ走っちゃっても良いんではないかと。
コメントへの返答
2005年6月15日 1:44
そうですね^^ こういう車を商売として出せる辺りが、トヨタの膂力なんでしょうけど、ホント、どうせやるならこんな無難なカタチじゃなくて、AZ-1ぐらいイッちゃってても良かったのにね...^^

そういやぁ、いまふと、ユーノス プレッソのことを思い出しました(笑)いつか取り上げてみようかしら。。
2005年6月15日 1:47
はじめまして。
ブログ一覧から流れて辿り着きました。

今年の頭までセラオーナーでした。
色々コメントもありますが、失礼ながら論じる事が無意味であり「所有して、乗ってみないと判らない」車だと思います。
セラは良い所も悪い所も全部ひっくるめて、普通の車では得られないカーライフを過ごさせてくれました。

狩猟犬さんの最後の一節には私も同感です。これからの車社会が楽しみですね。
コメントへの返答
2005年6月15日 5:03
はじめまして^^
そうですか、実際にセラに乗られていたんですね^^

>失礼ながら論じる事が無意味であり

う~ん、そうでしょうか。そりゃあ確かに、オーナーの方(だった方)にとっては、「乗ったこともねーのに、なにほざいてんだ」って心境になるやもしれませんが、我々素人は評論家などと違い、そうたくさんの車に乗ることも所有することも叶いません。よほどのお金持ちな方以外は...。そんな我々素人でも、写真やスペックなどからその車のアウトラインはある程度掴むことが出来るし、そこから素性をあれこれと想像して、あーだこーだと車好き同士話すのも、また一興ではないかと私は思うんですよ^^ そんなことも、車の楽しみ方の一つなのではないかと、私は考えています。私のブログ記事の大半は、そういった考えの元、書かれています。

実際にセラに乗っていらっしゃったうさださんが、本文やコメントのやり取りにおいて、不快な思いをされたのでしたら謝ります。まぁ乗ったこともない人間の戯れ言だと、軽く流して頂けると幸いです^^

ちょっと過剰に反応してしまいましたね^^; ともあれ、こういった面白い車が今後もっともっと増えることを、俺も望んでいますよ^^
2005年6月15日 14:55
ぁゃゃ、言葉足らずで申し訳ありません。(;;
他の記事も拝見しましたが、当時の資料を基に狩猟犬さんがあれこれ思い巡らせ書かれてる内容に感心致しましたし、不快感など一切ありません。
こういう車ですから、アホのバカの「何考えてんだ?」とまで言われましたし、ある意味それもステータス?(苦笑)

>論じる事が無意味
と言うのは、狩猟犬さんの記事にコメントするなら「乗った経験のある人であるべき」という意味でして
「○○はこうなんですよ」
「へぇ~なるほど」
と狩猟犬さんのイメージを補完できれば、オーナー(元も)としても喜ばしい限りかと存じます。

パイクカーというのは「お金があったら誰でも乗れる」というものでもなく(余る歩度れば別ですが…)、先にもコメント致しましたように狩猟犬さんの最後の一節での締め括りは、名文として私の心に沁み入っております。
コメントへの返答
2005年6月16日 0:19
どうも^^ やはり少し過剰な反応でしたね...すいません^^;

「乗ったことのある人が論評すべき」というのは私も同意見で、基本的にブログでは紹介程度に止め、コメントはその車のバックボーンやら当時のメーカーの事情やらについてのみしています。ただ、あまりに疑問点がある車などについては、きつめのコメントを入れている場合もあります(ちょっと前のイストの記事等)。

>最後の一節での締め括りは、名文として私の心に沁み入っております。

いえいえ、とんでもありません^^; 恐れ多くてとてもとても…。ズッコケさせて申し訳ないのですが、「間違いだらけ~」で確か、徳大寺さんがそのような旨を書かれていたと思います。というか、私のブログの視点などの根本には、氏の「間違いだらけ~」があります。小6の時から15年間、欠かさず購読していましたから^^; 2ちゃんねるを始めとするネット上では、ボロクソに言われている氏ですが、私の車に対する価値基準の基礎は氏の本によって築かれたものでして、また、大人になってから読み返してみても、「う~んなるほど…」と納得させられることが多いです。
氏は糖尿を患っており、66歳という実年齢以上に老けこんでしまいましたが、もう少し、車の評論活動を続けていって欲しいなと切に願っておる次第です。
そういや今月中に、氏の「間違いだらけ~」の最新刊が出るはず…

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80's Kidsで'80~'90年代の日本車を礼賛するような記事ばかり書いてきましたが、ネタが尽きてしまい放置中です。 '00年代の10年は、私にとって...
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