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イイね!
2005年07月14日

とても、さびしい..

とても、さびしい.. って、いきなり女の子のブログみたくなっちゃいますが....(笑) 近頃すごく、寂しいというか、孤独感を感じています。バイトで肉体を磨り減らし、就活で神経を磨り減らし、大学で頭を磨り減らす(?)毎日ですが、その溜まったものを、吐露する相手がいないんですよね....。男の友達は少ないながらも何人かいますが、心情を吐露できるような間柄では、ないです。そんなことを言うと、「弱いヤツだ」などと落胆され兼ねない....。

私の両親は、共に友人を持っていません。年賀状のやり取りをする昔の級友が数名いる程度で、日常で会うような友達は一人もいない。それはなぜかというと、親父とお袋は夫婦でもあり、無二の親友同士とも言えるような関係だからなんです。以前、お袋に聞いたことがあります。「どうして、友人を作ろうとしないの?」お袋は答えました。「○○さん(親父の名前)がいるから、作る必要ないわねぇ....」

そんな両親を見て育ってきたせいなのか、俺は友人をたくさん作るタイプではなく、「好きな女が一人いりゃ、それでいい」っていうタイプです。愛し合える女が一人(?)いて、心情を吐露し合えて、癒し合えればいい....もちろん“大人”ですから、肉体的にも....。俺の感覚では、SEXでの“癒し効果”は、ヘタなカウンセリングなんかよりもずっと高いように思います。肉体(性欲)的にも、精神的にも、欲求を満たし癒し合うことが出来るのがSEXです。そう考えると、真に愛し合う者同士のSEXは、イヤらしいとか下品とかいったものでは決してなく、とても崇高なもの(こと)のように思えます。

話が逸れました。「好きな女が一人いりゃいい」というタイプの話...この手のタイプは諸刃の刃でどうしても相手に依存してしまいがちです。多くの友人に囲まれていればいるほど、一人の相手に頼る依存度は少なくなるような気がします。逆に俺のように、少ない人数にしか囲まれていないと、一人の相手に対する依存度というか、求めるものがどうしても大きくなってしまう....なので失った時のショックも、またデカい....。

“孤独感”に話を戻しますが、近頃、夜更けに大学のレポートを一人やっていると、突然死にたくなるような孤独感に襲われることがあります。しかし、バイトは肉体系だし、大学でも知り合いこそ多数いますが、女の子は皆つるんでばかりで、“一匹狼”的な俺には仲良くなるチャンスがない....。 なので“出会い系”に手を出してみたりすると、見事なまでの “女尊男卑” の世界がそこには広がっており、更に虚しさや孤独を感じてしまう....。

就職が決まりさえすれば、精神的にも安定し、暇も増え友達と遊ぶ時間も持てるかもしれない。けれど、“ゴールの見えないマラソン” を一人で走るのは、とてもつらいです....。

既婚者の方や、恋人がおられるお友達の方々が非常に羨ましく思える、今日この頃です....。
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Posted at 2005/07/14 03:54:54

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この記事へのコメント

2005年7月14日 7:06
狩猟犬さん、オハヨウ('-'*)

…今回のブログを読んで、
なんてコメントすればいいか
すごく迷ったんだけど。
わたしも友だち(特に“親友”)
はそんな多いほうではないので、
『わたしは彼女のことを親友だと
思っているけど、彼女はどう思って
いるんだろう』
って不安になることもあるよ。
親友が別の世界で交友関係を
ひろげていく中で寂しさを感じたり。
じゃあ、自分もそうすればいいじゃん
って思うんだけど、そんな勇気も
なかったりね(^-^;
これは恋愛にも通じているのかも。
(この辺は狩猟犬さんのほうが
分析力に優れていそうなんだけど。汗)

意外と相手と壁を感じたり、
新しい世界に入っていけない時って、
自分の方が高い壁を作ってしまってる
ことは多いな、って感じます。
自分から歩み寄れば、相手も自分に
近付いてくれるんだって思ったよ。
裏切られるのはこわいけど、相手を
信じてみなきゃ、始まらないなーって。

今現在の、先が見えない状態は
本当に不安定で孤独だと思います。
かつて契約社員しながら教師目指して
いた頃は、ほんと自分の将来が
見えなくて不安で不安でたまらなかったし。

そういう不安な気持ちを聞いてくれる
相手が1人でもいたら、少しは
楽なんだけどね。
今こうやったブログ上で
気持ちを書いて、少しでもその孤独感が
解消されていたらいいなと思います。

なんだかまとまりもなく、
意味もよくわからないコメントで
ゴメンナサイ。
コメントへの返答
2005年7月15日 1:51
こんにちは^^ 情けないブログにコメントくださって、感謝です。

俺、この歳になってまだ、「友達」って何なのか、よーわからんのですわ。「友達」だと思ってた人が、ちょっとした喧嘩で音沙汰なしになったことが数回あります。こっちは友達だと思ってるから素直に打ち明けるのに、結果向こうが引いちゃったりとかね。って、別に変な趣味の話とかじゃなくて、当時俺が今以上に親から自立してなかったとか、そういう話なんですが....。
でもとりあえず、そういう「失敗」から感じたことは、「お互いリスペクト(尊敬)し合えるような間柄じゃなきゃ、友情って成立しないのかな」ってことでしょうか。つまり、片方が独り暮らしの会社員で、片方がニート君とかの場合、友情が成立することは極めて難しいんじゃないでしょうか…? 友達には、最低限、自分がしているのと同じくらいの努力を求める....というか。解っていただけるかな…?^^;

>自分の方が高い壁を作ってしまってることは多いな、って感じます。自分から歩み寄れば、

対人的に、好き嫌いがハッキリ出るタイプなので、「なんか合わないな」って思った人には高い壁をこしらえます(笑)「この人いいな」って思った人にも、やはりすべてを許すことなんて出来ませんよね。そういう相手には割と積極的に自己開示はしますが、「じゃあ一緒にご飯でも....」とプライベートの誘いを掛けられると、「いやちょっと...」って引いてしまうんですよね。いや、相手が可愛い女の子なら、断るなんてあり得ないんだけど...(爆)

しっかし、若い女の子ともう何ヶ月もサシでじっくり会話してないんですが、自分でもヤバイと思いますよ(笑)こんなこと女性であるみっつぃーさんに言うと引くかもしれないけど、やっぱり、男は女を欲するし、女は男を欲するのがごく自然だと思うんですよね。俺だってそりゃあ正常な成人男子ですから、若くて可愛い女の子と話したり、付き合ったりしたい。もちろんSEXもしたい(笑)そういうことをしてるのが自然な状態であって、してない今の状況はやはり異常というか、欲求不満やストレスがすごく溜まる状況だと言えます。ってゆーか、実際溜まってます(笑)

多分、下の方のはまたにさんのお返事へ続く....
2005年7月14日 8:21
おはよう!ゴールの見えないマラソンおそらく道半ばと勝手に思い込んで日々生活しています。先が見えないから怖くなります。

孤独感からは解放されないし・・・。前回は私の話も読んでいただいたのでここでは語りませんが,なんか仕事で自分をごまかして時間をつぶしているんじゃないか,とまで思う今日この頃。

私も日常で会える友人はいません。友達と思いこんでる人は実家近辺の人だから年に数回くらいだし,心情を吐露・・・できるかなあ(-_-:)まあ酔っ払ったら勢いで話しちゃうかもしれませんが^^;彼女らしき人はいますが,めったに会えず孤独感が余計に増します(>_<)

楽観的に生きることでむりやり孤独感を消そうと私もしているのでしょう。だから夜中にみんカラやってるんだろうなあ,と自分で思うもん!

すいません,わけわからなくて。あんまり真剣に考えると逆に結論押し付けになっちゃいそうだから,ゆる~く,私も吐露してみました。

でも1つだけ・・・「弱いヤツだ」などと落胆され兼ねない....。なんて書いていました。でも,ぼくも僕の周りの男子も結構みんな「自分は弱いやつだ」自覚があるよ♪この歳にもなれば落胆なんかしないと思うから,ぶちまけてOKだと思います^^
コメントへの返答
2005年7月15日 2:07
こんにちは^^ 情けない吐露ブログにコメントくださり、本当に感謝です。m(_ _)m

fukaさんとは職業的立場こそ違えど、やはり年齢が近いせいか、共感し合える部分が多いのでしょうか…?

>彼女らしき人はいますが,

↑この「らしき」って部分が引っ掛かります(笑)実は俺にも、昨年9月まで、“友達以上・恋人未満”といった関係の女性がいました。肉体関係はありました。けど、彼女は俺と同じわがままタイプで、衝突が多かったし、彼女の体型的なものなんかも、「彼女」にするにはやや抵抗があった....なので、俺の方から勝手に、“友達以上・恋人未満”という線引きをしてしまい、結局最後まで、恋人同士になることはありませんでした。そんな煮え切らない俺に嫌気が差したのか、或いは衝突の多さに差したのか、彼女は去って行ってしまいました。
彼女には、心情や弱い部分も吐露していました。けれど、彼女は“癒し系”といったタイプではなく、満足に癒してくれた記憶はあまりありません。

って、また俺の話ばかりになってしまった...(-.-;)

>この歳にもなれば落胆なんかしないと思うから,ぶちまけてOKだと思います^^

fukaさんはもしかすると、その地元の古くからの友人たちのことを思い浮かべて書かれたんじゃないでしょうか? 俺の書いた「友人」というのは、皆大人になってからの友人なんです。俺には小学・中学時代からの友人というのは、一人もいません。過去の十代の記憶から、断絶され今を生きています。昨夜たまたま、中学の卒業アルバムを開きました。1年の初めに幅広く交流活動をしたので、半数以上の面々と会話ややり取りをしたことはあるが、どれも皆、「今」に繋がっていない....断絶されているんです。
このことは、俺の“孤独感”の強さの最大要因のような気がします。

とりあえず、大人になってからのその数名の友人に、「俺、女できなくて寂しいよ....どうしたらいいんだろ?」なんて、メールですら書けませんわ(トホホ)
2005年7月14日 9:48
既婚者です(^^ゞ
数少ないかもしれませんが、親友(悪友?腐れ縁?)と呼べる友人もおります。

私も相手にいろいろ期待してしまうタイプですね。わりと。
友人を作れなかった私が、とある先生のこぼしたセリフで若干思考が変化して、その後友人が(少数ですが)できました。
そのセリフは「自分がその人を友人だと思う間は友人関係だ」というもの。
まぁ、前後の言葉や流れを切り取って言ってしまうとつまらないものですが(汗
私はその後変な気負いのようなものが取れてずいぶん「楽」になりましたね。

恋愛に関してはもっと難しかったですね(汗
私は収入をなくして、「(嫁の事はあきらめて)一人でやっていこう」としたばかりの時に、偶然今の嫁さんと出会いました。
人生いきあたりばったりです(^^ゞ

蛇足ですが、就職すれば(職にもよりますが)ヒマがなくなります。
それは自分というより周りの人々の方です。(更に「結婚」そして「子ども」ができると、、、)
そして「ゴールの見えないマラソン」というのは、皆が走ってるものですよ。
それも「一人」で。
ただし、それを「一人っきり」と感じるか、「誰か」が居る事を知りながら走るか、、、その違いはあるかも知れません。

長文、および独り言、失礼しました。
コメントへの返答
2005年7月15日 2:36
こんにちは^^ 情けない心情ブログにコメントくださり、大変感謝しています。m(_ _)m

>「自分がその人を友人だと思う間は友人関係だ」

これ、どういうことなんでしょうか....俺は上のみっつぃーさんへのお返事で書いた通り、「友人だ」と思っていた相手に落胆され、去られたことが二度あります。いや、「別れた後の元カノ」も含めると、三度でしょうか。自分が友人だと思っていても、相手もそう思っているとは限らない。解り合えているとこちらが思っていても、実は温度差があったなんていうのは、世にザラにあることなのではないでしょうか? 申し訳ありませんが、その言葉について、もう少しフォローを頂きたいです。
ついでに、>それは自分というより周りの人々の方です。
というのも理解できませんでした。就職すると、周囲の人々が多忙になる....とは、どういう意味ですか?

>そして「ゴールの見えないマラソン」というのは、皆が走ってるものですよ。
>それも「一人」で。

このM2さんのコメントを拝見して考えたのですが、すべからく全人類に共通する「ゴール」とは、「死」のことなんじゃないでしょうか。死語の世界、霊界などを信じている人にはこの理屈は通用しないのかもしれませんが、俺はそんなものはナンセンスだと思っているので、「死=ゴール」というのがしっくり来るような気がします。 俺が本文で言いたかったのは、「ゴール」ではなく、「通過点」と言いますか、「中継地点」と言いますか、「入学」「卒業」「就職」「結婚」「定年」などの、節目....「就職」という節目のことを言いたかったんです。今はその、「就職」という節目すら、おぼろげでよく見えない....。

皆が「死」へと向かう人生において、伴侶がいるのといないのとでは、その死に対する恐怖心や、あるいは死へと向かう過程に於いての楽しさ、充実感といったものが、全然違ってくるのではないでしょうか? 俺は両親や、M2さんのように、「分かち合える相手」がすごく欲しいです。中年・高年になっても独り身なんて、死んでも嫌です。ただでさえ孤独な人生を過ごしてきたのに、成熟期/晩年期までも孤独な人生なんて、まっぴら御免です。そういったこともあり、周囲がどんどん結婚していく28という年齢の今、徐々に焦りが増してきています....。
2005年7月14日 10:51
こんにちは。
K坊は、多交際主義に見られがちですが、やっぱり一部のやつと深い付き合いがなければやっていけない、「狭く深い」関係を求める人間です。
ただ、一人いればそれでいいというわけではなくて、やっぱり広い視野を持つためにも、自分の領域を広げるためにも、友達は多いです。

SEXについては、かなり近い意見を持っています。
肉体以上に、心のつながりを実感できるというか、相手がいて自分がいることを実感しますね。

正直、自分も教員採用試験まではかなり狩猟犬さんに近い心理状態に追い込まれましたが、自分の目指すものをしっかりと思い出せれば、だいぶ楽になれると思います。
ネット上の付き合いでこんなこというのも生意気ですが、どこか真情を吐露できる場所があると思います。
自分の中に溜め込まないで、一回吐き出しいてしまってから整理すると、少しは楽になるかもですよ(^^)
コメントへの返答
2005年7月15日 2:52
こんにちは^^ 情けない男の独り言ブログにコメントくださり、心から感謝しています。m(_ _)m

>やっぱり広い視野を持つためにも、自分の領域を広げるためにも、

ほんとそうですよね。俺が狭い対人関係で一番損をしているなーと思うことが、「場所を知ることが出来ない」ということなんです。つまり、俺は一人でガンガン出掛けるタイプじゃないので(ドライブは“通過”するだけなので別)、いろんな土地や場所を知ることが出来ない。友人や彼女がいれば、彼らが住む場所に出掛けその場所・土地を「知る」ことが出来る。元カノは都内のベイエリアに住んでいましたが、それまで知らなかった色んな土地を知ることができ、新鮮な発見がたくさんあった。また、彼女は銀座でバイトをしていたので、それまで全く知らなかった銀座や有楽町なんかを知ることも出来た。そういうことが、孤独な今になって、すごく貴重だったというか、宝物なんだな、って思えてくるんです。

>肉体以上に、心のつながりを実感できるというか、相手がいて自分がいることを実感しますね。

俺も同感です。上のM2さんも仰っていたけれど、俺も人間なんて皆、最後は一人だと思います。けれど、一人だからこそ、元来孤独な存在だからこそ、繋がりを欲するのだと思う。本当の一人で生きていける人間なんてどこにもいない。人間なんて弱いものです。皆繋がりを求めるものだし、大学内を見ていても、皆つるんで行動している人たちばっか。皆がもっと“個人主義”なら、俺でも出会いのチャンスがずっと増えるのに....って思ったりします。しかし“個人主義”なら、出会いを欲しないから逆に難しくなるのかも....(爆)

あぁやはり、情緒不安定さが文面に出てしまいますね(笑)
とりあえず、就活頑張って、そしてたまにここで心情を吐露していきますよ。今ここ以外に、吐露できる場所なんかありません(笑)
2005年7月14日 11:54
狩猟犬さん

うむむ・・私は友達多いですが、しかし「深い仲」なのは今やうちの奴だけです。ネット仲間が会って飲み会を開いたりする位で「本音」話すほどではないです。

両親も離婚して一家バラバラで、昔の地元の親友も離れて暮らすうちにお互いの世界が変って、ギアが合わなくなり、今やお互いの連絡先すら知りません。

そんなものじゃないですかね。人生って。

コメントへの返答
2005年7月15日 2:58
>「深い仲」なのは今やうちの奴だけです。

うちの両親と同じかもしれません。俺もその、「うちの奴」と呼べる相手が欲しいですよ...(トホホ)

しかし、結婚といっても詰まるところ「紙切れ一枚」なワケで、たとえ「こいつこそ伴侶になる相手だ」と思い結婚しても、その関係が死ぬまで続く保証はどこにもないワケですよね。うちの両親は結婚29年経った今でも仲良しですが、俺もそういう夫婦関係を築けるかどうかなんて、全くわかりませんもんね....つーか、相手が見つかるかどうかも全く未知数なワケで、あぁホントに「先の見えないゴール」を目を細めて探すような気分ですわ...(どんより)
2005年7月14日 15:19
私は寂しい思いを・・10年以上続けました。
闇の中の将来に不安ばかりを感じる日々でした。
最近やっと、心の支えを得たように思います。
大丈夫、いつか開けるときが来るから今は修行で(笑)

コメントへの返答
2005年7月15日 3:05
>私は寂しい思いを・・10年以上続けました。

俺も実は過去に、今でいう「ニート」と呼ばれるような生活を4年ほどしていました。でも友人も知り合いもいなかった俺は、同年代の人たちの「生活」を知らずに済み、焦りや不安に駆られることもあまりありませんでした。「井の中の蛙」だったワケです。もし知人・友人がいれば、焦ってもっと早く脱出できたのかもしれないけど、逆に不安神経症に罹っていたかもしれないし、まぁ人生すべて「結果オーライ」だと俺は考えます。

>大丈夫、いつか開けるときが来るから今は修行で(笑)

フライランドさん、開く(拓く)ことが出来るのは、「自分の力」なんですよね....。剣呑に構えていたら、閉じたまんま人生終わってしまいます。自分の力でこじ開けるしかない。だからつらいし、寂しさを感じてしまったりもする。そんな時、分かち合える、癒し合える相手が欲しい。今回のは、そういったブログだったんです....。
2005年7月14日 18:04
う~ん、わたくしも立場的には同じなんでよーわかります(・ε・)
街中を仲良く歩くカップルとか見ると羨ましく思いますなあ。。。

が、基本的に独りが好きな人間なんでいざ彼女ができて自分の時間が皆無になるよーなことになったら多分ダメになりますね(苦笑)
そうは言ってもやっぱ彼女が居ないよりは居た方がいいに決まってますよね(´∀`;)

ま、運命のヒトに出会えたらきっと独りがイイなんて感情は消えうせるんでしょうが。
どっかにそんなヒト居るのかなあ??

コメントへの返答
2005年7月15日 4:38
>ま、運命のヒトに出会えたらきっと独りがイイなんて感情は消えうせるんでしょうが。

パールムーンさんは今までの人生で、心から愛した女性がいますか? 俺は、「甘い汁」を吸ってしまいました。拙ブログですが、お時間があれば読んでみてください。
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=212885

なので、「甘い汁」を取り上げられた今の俺はまるで、口をチューチューとすぼめながら、甘い汁を欲する蜂のようです。

孤独な人生を過ごしてきた俺が、初めて「今を生きている」と実感できる時間でした。ほんと、今でも乗っている愛車で、津々浦々いろんな所へ行きました。いろんな思い出が出来ました。
しかし今思うと、あんなに楽しい時間は、人生で何度もあるもんじゃないのかなぁという気にもなってきました。「またあぁいう楽しい時を過ごしたい」と思ってきましたが、もう29になりますし、ちゃらんぽらんに遊ぶのではなく、「結婚」を見据えたお付き合いがしたいですね....って、出会い系の自己PR欄に書くようなこと書いてどーする !?(爆)
2005年7月14日 22:36
こんばんはー。

> いきなり女の子のブログみたくなっちゃいますが
いえいえ、きっと男も女も関係ないんです。方向性とか温度差があっても、基本的に「社会的動物」という点からは離れませんもの。

私達は皆、弱い生き物だと思いますよん。想像してみて下さい。誰一人存在しない世界で、ただ独り自分しか居ない世界を。。。私、群れるのは好きじゃないですが、他人とのかかわりの中でしか生きられません。そして独立と孤立は違うし、依存と共存は違います。

頭のいい狩猟犬さんはもう、次に何をすれば良いか分かってらっしゃるように思っています。
それは「実践」です。

ぜひ、ナンパしてみて下さい。30分時間がぽっかり空いてしまった、良かったらお茶につきあってくれないか・・・とか言って。成功するまでやってみて下さい。お勧めです。自分がどんな人間なのかが見えてくるかも知れませんし、ブレイクスルーになるかも知れませんよ!(←これ、真面目な話です。おちゃらけて書いてませんよん)
コメントへの返答
2005年7月15日 3:42
こんにちは。情けない独身男の部屋へようこそ(笑)

>いえいえ、きっと男も女も関係ないんです。

いやぁ、こんな心情吐露をブログでやっちゃうのは、やはり「女の子的」だと思いますよ(笑)野郎でこんなナヨナヨブログ書いてるやつ、他にいますか?(探してないからよぉ知らんけど…)

自分でも、男らしいのか女々しいのか、自分の人格がよぉわかりませんよホント。「典型的なAB型気質」なんですよね...(笑)

>そして独立と孤立は違うし、依存と共存は違います。

↑「自分の意志、主体性が介在するか否か」ってのがポイントでしょうか? 思い出したんですが、うちの大学の校訓が、「自立と共生」なんです。疑いようのない、大変素晴らしい言葉だと思います。人として、社会の中で「自立」をし、しかし人は一人では生きられないので、他人と「共生」の中で生きていく....正に“理想像”ですね^^

>それは「実践」です。
>ぜひ、ナンパしてみて下さい。
>これ、真面目な話です。おちゃらけて書いてませんよん

なるほどナンパと来ましたか!(笑) 確かに、ナンパはやり方次第では(チャラチャラしたアホナンパ野郎には、死んでもなりたくない)、有効な出会いの手段になり得ると俺も思います。いや、こちら側から女性に声を掛ける行為は、すべて“ナンパ”なのかもしれない....例えば、よく行く喫茶店の女性店員に声を掛けることも、大学の掲示板を見ている時、隣に立っている女性に声を掛けることも....。

いや、もしはまたにさんがいわゆるテレビとかでやってる「街角ナンパ」を推奨されているんだとしたら、俺には死んでも出来ません(笑)街角で見ず知らずの女性に声を掛け、もし無言でシカトばかりとかなら、かなり深いダメージを負ってしまいそう....。でも、ティッシュ配りのバイトでもやれば、慣れて、平気でナンパ出来るようになるのかもしれない....けれど、そんな軽いナンパで心開く(股も?)ような女はどうせ軽い娘だと思うので、やはりダメですよ(笑)もう軽い娘と遊ぶのではなく、結婚を考えられるような娘と....でも、茶髪でギャルってるような娘も、俺結構好きなんだよなぁ....

(なんじゃこの情緒不安定コメントは…)
2005年7月15日 7:31
おはようございます~♪

ごめん、私が書いたのは「街角ナンパ」です。(笑)

自分で作った壁を一度、何時間か、やめてみる。
ナンパの結果が目的ではなく、ナンパしてみる事が目的です。
結果を求めるでなく、一度狩猟犬さんが自分らしいとお思いのになってる「自分らしい自分」をやめてみる。私見守ってますから、一度それしに行きますかね。一緒にやれというならやりまっせ!

最初はきっとうまくいかないです。シカトばっかり。ナンパで心開く相手が軽いかそうでないかは、ナンパに応ずるか否かでは決まりませんよー。
コメントへの返答
2005年7月15日 21:04
「ナンパで自分の“壁”をぶち壊せ!」というはまたにさんのご提案、今の俺には至極真っ当なアドバイスだと思います。確かに俺は、今までの人生経験を経て、他人との壁というか、距離を置くような接し方になってしまいました。でも、バイトで出来た友人もいるし、大学でもよく喋る間柄の人はいます。決して他人と交われないワケではないんですよ^^;
ナンパをして「ブレイクスルー」が達成されれば、確かに大学でも気易く女の子に声掛けできるような男になれるかもしれない。出会いのチャンスももっと増えるかもしれない。けれどやっぱり、そんなのは俺じゃないと思ってしまいますねぇ....そんなチャラ男にはなりたくない(笑) 
はまたにさんは、敢えてその“自分らしさ”をぶち壊してみようとご提案されているワケですが、う~ん....「街角ナンパ」は少々、荒療治に過ぎませんか?(笑) もう少しソフト路線で....「合コン」辺りが、俺には向いているのかもしれません。
....あぁでも、「♪ハ~イハ~イハ~イハ~イ」みたいなノリは、やっぱ嫌だなぁ....静かにじっくり語り合うような合コンなら、良いんだけど....(-.-;)

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