エアウェイブ続報

『ホンダスタイル』を立ち読みしてきました（笑）

発売は4月7日。スリーサイズは4350㎜×1695㎜×1505㎜。ホイールベース2550㎜。エンジンはフィット1.5と同じ1500 V-TECで110ps / 14.6㎏-m。フィット譲りのセンタータンクレイアウトを採用していますが、プラットフォームはフィットとは“別物”の新規の物だそうです。
価格は上級の「L」で約160万、下級の「G」で約150万。Lには５眼の自発光メーターなどが付くそうです。

最大の特徴はそのフィット譲りの「使える」リアシート / 荷室アレンジと、写真の通りのグラスルーフ。これは近頃採用する車種が増えており、今後のトレンドの１つになりそうですね。

フィットのステーションワゴン版であるこのエアウェイブ。一体どのくらい売れるのでしょうか。今年秋にはティーダをベースとする次期ウイングロードもデビューを控えており、王者フィールダーも含めたその攻防に、注目が集まりそうですね。