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狩猟犬のブログ一覧

2006年04月26日 イイね!

最後のドライブ。

最後のドライブ。今日(木曜)、ホンダにシャトルを引き取ってもらいに行ってきます。 という訳で、昨夜は晴海周辺と、首都高で横浜方面へ“最後のドライブ”をしてきました。

晴海周辺の、ゆりかもめ延伸に伴い先月開通した『臨海部広域幹線道路』は二度目の走行でしたが、道幅が広くゆったりとしており、通行量も少なく、又、お台場の観覧車やレインボーブリッジ、高層ビル群等の臨海副都心の夜景が見渡せる、本当に素晴らしい道路です。正にカップルのデートなどに打って付け(笑) もう当分走れないだろうけど、最後にこの道路を走ることが出来、本当に良かったと思います。

湾岸線から横浜を通り、横羽線(1号)での帰り、平和島PAでこの写真を撮ろうとしていたら、右隣に停まっていたアトレーワゴンの兄ちゃんが車から出てきて、「珍しい車っすね~」と話し掛けてきました。なんでも、車中泊が大好きらしく、僅か20分の自宅からわざわざここに来て、車中泊をしている最中なんだとか^^ このシャトルの思い出話やアトレーワゴンの話、最近の国産車についてなど、30分くらい色んな話をしました。おかげで写真撮影に集中できなかったけど(笑) PAを出た後、「あぁ...きっと神様が、シャトルの思い出話ができるように彼と出会わせてくれたのかな...」なんて思いました。

今は車内やらラゲッジにあった荷物で、部屋が大変なことになってます(笑) 今日の夜、シャトルを引き取ってもらう為、ホンダに行ってきます。昨日話を伺ったところ、中古市場に出回る可能性は皆無だそうで、このシャトルは廃車...つまり、「死ぬ」ことになるそうです。

7年間分の思い出はあまりに多すぎて、短文ではとても言い表せない.....でも一つだけ言えることは、このシャトルは死んでも、ボクは生き続けるということ。

シャトルとの思い出は、大切な宝物。その宝を胸に、明日からも力強く生きていこう....今はそんな風に思っています。 『ボロは着てても心は錦』...ですよね^^
Posted at 2006/04/27 07:03:55 | コメント(13) | トラックバック(0) | 車 - 狩猟犬のカーライフ | クルマ
2006年04月23日 イイね!

【私的インプレ】三菱 i 箱根路編

【私的インプレ】三菱 i 箱根路編一昨日書いた通り、昨日は i と共に箱根まで行ってきました。まずはルート説明から。

自宅→首都高→東名高速→小田原厚木道路~(大磯IC)→県63号→R1→(西湘二宮IC)~西湘バイパス→箱根ターンパイク→県75号→(箱根関所南)~R1(箱根峠)→芦ノ湖スカイライン→箱根スカイライン~(長尾峠)~(仙石原)→R138→R1→(国府津IC)~西湘バイパス~(西湘二宮IC)→R1→県63号→(大磯IC)~小田原厚木道路→東名高速~(東京IC)→環八→三菱レンタカー

【高速道路にて】
毎度のことだが、いきなり首都高で大渋滞の洗礼(ーー;) ダラダラと走っているうちに、腰が痛くなってきてしまった。本当に、シートは低反発クッションでもないとお話にならないレベル。もっとも、ドラポジは体型や姿勢の嗜好によって千差万別なので ピッタリフィットする人もいるのかもしれないが、177cm/かなり痩せ型、起き気味の姿勢を取る私には合わなかった。CVTではなくATなので、徐行時の違和感等はない。

一昨日も書いたように 加速はシャトル以上に軽快で問題ないが、100km/h 時はやはりフラフラしてかなり心許ない。一昨日は 「問題ない」 と書いた電動パワステだが、高速時はやはりやや軽すぎるかもしれない。足回りの構造的にも、コストの問題が大きいのだろうが あまりレベルの高いものではないように感じた。ただ固めているだけという感じ。

【ワインディングにて】
箱根TP下りは終始登りだが、流れに乗るのは問題ない。やはりうちのシャトルよりもトルクと車重のバランスが良いようだ。少し速度が落ちても、軽く踏み込むだけですぐ3速に落ち、速度を戻すことが出来た。
しかし、クネクネと曲がりくねった局面では、シフトレバー前のカップホルダーの縁がカーブの度にふくらはぎに当たり痛かった。車両実験で確認しなかったのだろうか? トヨタ車なら、こんなことは有り得ない....ような気もする。

硬めの足が功を奏し、ロールが少な目でこの車高の割にキビキビと走ることが出来た。下りもエンブレが『3』や『2』でよく効いてくれ、ギクシャクせずに走れた。ブレーキも問題なし。

【総評】
正直、かなり厳しめの感想を持たざるを得ない。
この『三菱 i 』は、後ろにエンジンがあり、後輪を駆動するミッドシップレイアウトが最大の特徴である。それは、スタイリングのためだとか、卓越した走りのためであるとか喧伝されている。スタイリングについては、個々人のセンスによってまちまちなので言及しないが、その「走り」は、少なくとも私にとっては、あまり感心できるレベルではなかった。ただ固めただけという感じで、「懐の深さ」というものが感じられなかった。そして、各所に見られる配慮の足りなさ、小分けに収納できないラゲッジスペース等のネガ。2006年に出た軽自動車として、これはどうかと思う。

今、軽自動車はコンパクトカーとの競争もあり、利便性等かなり進化してきている。細かい配慮や利便性があまり優れておらず、走りもそう大したレベルじゃない。じゃあこの i の特長は一体何なのか。『スタイル』とか『目新しさ』のみになってしまうじゃないか。今は“新車効果”もあり、その目新しいパッケージングやボディスタイルに注目が集まっているが、それもじき薄れてしまう。

私はこの i について、そのボディスタイルが気に入った人は買えば良いと思うが、そうでもない人にはススメることは出来ない。利便性ならワゴンRやムーヴ等、もっと優れた車があるし、走りなら Kei ワークス等の方が、もっと良い走りをするんじゃないだろうか。

軽ハイトワゴンにおいては、私は利便性...つまり日常に即した使い勝手にこそ『正義』が存在すると思う。そういった点で、次期ekワゴンを待って買った方が、その満足度はずっと高いんじゃないだろうか....という感じがする。

【シャトルに戻ってみて感じたこと】
・「あれ、こんなに座面低かったっけ?」
・「あれ、こんなにハンドル重かったっけ?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
燃費:15.7km/L (361.9km÷23.1リッター)

高速道路:72.2%
一般道:17.5%
ワインディング:10.3%

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Posted at 2006/04/23 17:58:58 | コメント(1) | 車 - 私的インプレッション | クルマ
2006年04月21日 イイね!

【私的インプレ】三菱 i 借りてきました。

【私的インプレ】三菱 i 借りてきました。先日書いた通り、三菱レンタにて『 i 』を借りてきました。下道20km弱、首都高100km強を走ってきたので、私なりにインプレを書いてみたいと思います。尚、'95年式のシビックシャトル ビーグルが基準となってしまうことは言うまでもありません(笑) グレードは中間グレードの『M』で 2WDです。
ちなみに、三菱レンタを出てすぐのセルフGSにて、最初にストップする所まで給油&タイヤの空気圧を指定の数値に調整しました。

下道では、何の問題も無いかのように思えました。ところが、首都高に乗ると『馬脚を露わした』かの如く、『 i 』 の本当の実力が垣間見える結果に...。

【まず乗り込んでみて】
シートが高く、うちのシャトル(見晴らし抜群)と比べても、そんなに違和感がない。これは先日借りたスイフトとは随分と差のあるところ。もちろん、シートリフターの効力が大きいことは言うまでもない。“ヘタくそ棒”が付いていたのも、当然良い方に作用していると思う。

【内装について】 (→関連ページ
以前のブログで「収納がショボ過ぎるのでは?」と指摘したが、やはり現代の水準と比べると明らかに少ない。フォトアルバムにもアップしたが、まずハンドル右のポケットが一つも無い。そして前席間の収納も足りない。シフトレバー前にカップホルダーが一つあるが、形状的にデジカメや携帯電話、財布や小銭入れを入れるには適さない。これも以前書いた通り、フロアシフトとハンド式Pブレーキを採用する故 仕方ないのだろう。コスト的に、このクラスで「センターコンソールBOX」を採用するのはかなり難しいだろうし...。
そして最後に、足元のフロアトレイが遠すぎて使えない。これは正直、停車中でも億劫になるくらい遠い。事前に思っていたより意外と深さはあったものの、こんなに遠いのでは何も置く気にならない。カップホルダーがコーヒーで埋まっていたので、ミネラルウォーターをここに置こうとしたが、暖房の温風がここの真上から吹き出しているため置けなかった。もし置いたら、水がアッという間に「お湯」に早変わり(笑) 正直、設計者がここに何を置いてもらうことを意図して設置したのか、理解に苦しむ。

そして、首都高で判明したことだが、シートの出来があまり良くない。座っているうちに“猫背”になってしまい、背筋をピンと正した姿勢にならない。「なんでだろう?」と何度も考えたが、どうも座面の後端が下にストンと下がっているのが原因かもしれない。もう少しフラットなら、もっと背筋を伸ばしたアップライトな姿勢で座れるのかも。あと、足とリクライニング角度(上体の角度)を基準にドラポジを取ると、肘が終始腿に触れるような状態になってしまった。リフターを最上部まで上げていたのにも係わらず...だ。これも「どうしてだろう?」と考えたが、独自のMIDレイアウトのためか、床が案外 “上げ底” なのかもしれない。つまり、座面から下の天地高が、やや足りないのかもしれない。
でもこれらは多分、低反発クッションを敷いてしまえば、解決してしまうような気もしなくはない。

【走りについて】
電動パワステは、高速時も徐行&据え切り時も、特に違和感は無かった。ターボのせいかアクセルレスポンスも良く、加速もうちのシャトルと同等かそれ以上くらいに軽快。 ..しかし、正直 首都高での走りは、やや落胆に値するものだった。足が硬いのか、コーナーではあまりロールせずよく粘るものの、継ぎ目で終始「ドゴン、ドゴン」と強めの突き上げがあり、路面の粗い部分ではピョンピョンと跳ねる。自分で運転しているのに、「車酔い」に近い感覚を味わった。 シャトルは安定しているのでほぼ片手で事足りてしまうのだが、i はすぐにもう片方の手を添えたくなるほど、やや安定感に欠ける足だった。我がシャトルでは、いつも平気で150km くらい走る私が、100km ちょいで「もういいや」と思ってしまったことが、その実力を如実に物語っているかもしれない。 足回りの構造的なことは私は分からないが、軽はコスト的にも制約が多いだろうし、四輪ダブルウィッシュボーンのシャトルと比べてしまうのは、やはりやや酷なのかもしれない。

でも、首都高を走ってて 「楽しい!!」 って思えないんじゃ、俺的にはかなり減点だなぁ...。

さてさて、明日の箱根路ではどうなるでしょうか。【総評】 は、その後に書きたいと思います。
それでは、今夜はこんなところで....おやすみなさい....(ーー)。o O
Posted at 2006/04/22 03:10:35 | コメント(2) | 車 - 私的インプレッション | クルマ
2006年04月19日 イイね!

i (アイ)を借りてきます..

i (アイ)を借りてきます..三菱レンタカーにて予約を入れました。金曜夜~土曜夜にかけ、借りてきます。
昨年のノートの時同様、まず首都高を走った後、翌日は箱根に出掛けてみようと思ってます。

首都高では、足が ファミリーカーの割によく粘る我がシャトルと比べてどうなのか。加減速は アクセルレスポンスに軽快に反応してくれるか。ブレーキは不安なくしっかり効いてくれるのか。

箱根では、ハンドリングは クネクネと曲がりくねったワインディングでしっかり粘ってくれるのか。登りのトルク感、下りの走りやすさ(エンブレの効きやブレーキフィール、コーナーでの粘り等)はどうなのか....といった辺りをチェックしてみようと思っています。

カーサイトのインプレなどで謳われる 「軽の枠を越えた走りの質感や静粛性」 といったものが、果たして本当なのか。じっくりと堪能してこようと思ってます^^


三菱レンタカー 『アイにあうキャンペーン』
Posted at 2006/04/19 06:45:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車 - 私的インプレッション | クルマ
2006年04月14日 イイね!

“THE スペシャルティカー” トヨタ セリカよ 永遠に..

“THE スペシャルティカー” トヨタ セリカよ 永遠に..トヨタが21日で、セリカの生産を終了する。一昨日の新聞やYahoo!ニュースに躍ったこのニュース、みんカラでも多くの方が取り上げており、既にご存知の方も多いと思う。
私はと言えば、「遂に」と少し思ったが、以前からセリカやMR-Sはいつ生産を終了してもおかしくないと思っていたし、数日前にお友達の方がカー雑誌に載っていた旨を記されていたので、特に驚きも感慨もなかった。それに私は、現行セリカは特に好きでも嫌いでもなく、何の興味も持っていない。

...しかし、「トヨタ セリカが無くなる」という事実を、「自動車史」という観点から見れば、そうはいかない。「トヨタ セリカ」は、その存在そのものが「THE スペシャルティカー」だった。「スペシャルティカー=セリカ」と書いても、決して言い過ぎではないのである。



 
「トヨタ セリカ」は1970年デビュー。アメリカのマスタングのヒットに倣いトヨタが作った、日本初の本格スペシャルティカーだった。厳密にはその前から「日産 シルビア」があったが、非常に少量生産かつ高価で、「スペシャルティカー」の礎を築いたとは言い難いらしい。当初は2ドアクーペのみだったセリカ。'73年に「リフトバック」という3ドアハッチバックボディを加え、以後3代目まで2ドアクーペ&3ドアリフトバックというボディバリエーションだった(クーペは4代目に廃止)。

私が記憶にあるのはこの3代目から。しかし当時の私(6歳くらい)は、近所の車体整備工場からカタログをよく拝借していたのだが、セリカのカタログがなく、コロナのカタログをもらっていた...はずなので、どちらかと言うとこのセリカより、兄弟車だったFRコロナ(カリーナ)の記憶の方がより強く残っている。当時は「セリカvsシルビア」よりも、「コロナ(カリーナ)vsブルーバード」の“BC戦争”の方が、市場的にも熱かったような気がする。むしろこの3代目は、「XX」(ダブルエックス)の方がずっと強く記憶に残っている。初代の丸っこいXXより 2代目のリトラクタブルのXXは格段にカッコ良かった。ほぼ同時期のフェアレディZ(Z31)やRX-7(SA)と共に、“憧れのスポーツカー” として、今でも強く印象に残っている。

本題からやや逸れたが、私の中で最も強く印象に残るセリカは、この4代目セリカだ。「流面形ボディ」(「流線形」をもじった造語)のキャッチコピーの元、その美しいボディラインと「GT-FOUR」というラリーベースモデルの速さ、カッコ良さでカーマニアを虜にした。当時小学生の私もそのカッコ良さに憧れたものだ。当時はホンダのプレリュードや日産シルビア、セリカの兄貴分ソアラなどと共に、「スペシャルティカー」は正に全盛期だった。ソアラやプレリュードが「女子大生ホイホイ」などと呼ばれたのもこの頃である。これらのナンパグルマと比べると、セリカはラリーのイメージもあってかやや硬派と言うか、女よりも男にウケる車だったように思う。

その後も5代目・6代目、そして現行7代目とモデルチェンジを重ねていったセリカだが、私的な印象は4代目をピークに、どんどん下がっていくばかりだった。6代目は流麗かつ筋肉質な美しいデザインだと思うが、それでも印象には強く残ってはいない。それは一にも二にも、時代がもはや「スペシャルティカーの時代」ではなくなっていたからなのかもしれない。熱狂的スペシャルティカーファンならともかく、普通の車好きなら、やはり時代の趨勢と共に車を捉えているのが自然だと私は思う。「勢い」とは、もちろんまず車が魅力的でなければ話にならないが、時代の波、後押しがなければ「勢い」たり得ない。'80年代のスペシャルティカー市場には「勢い」があった。



 
お友達の方々とは既に何度も交わした話ではあるが、この「スペシャルティカー/スポーツカーの衰退」は、「ミニバンブーム/コンパクトカーブーム」と、密接な関係があるように思う。女性や高齢者のドライバーが増え、車が「男だけの嗜好品」でなくなって久しい。おまけに地球環境問題、原油高騰の荒波である。誤解を恐れずに極論を言えば、もはや「嗜好品」として、スポーツカーやスペシャルティカーを乗り回す御仁は「時代遅れの無法者」と取られてもおかしくないところまで、時代は来てしまっているのである。二人しか乗れない「嗜好品」のスポーツカーやスペシャルティカーが廃れるのは、もはや自明の理という見方も出来なくもない。

...しかしその反面、ガキの頃、スポーツカーやスペシャルティカーに憧れ「車好き」になった私自身の想いとして、「今の子供たちは、果たしてどうなんだろう?」という想いがある。私は今の子供たちと接する機会がないので分からないが、このブログをお読みになられた子供をお持ちの方にお聞きしたい。 いま、あなたのお子さんは、車が好きですか? どんな車が好きですか?

私は、私自身がそうであったように、今の子供たちにも車好きになって欲しい。私がそうであったように、カッコいいスポーツカーやスペシャルティカーに、憧れを抱いて欲しい。


昔は良かった


そう言ってしまうのは簡単だ。そう口にした瞬間から、男は「若者」から、「オヤジ」になってしまうのかもしれない。しかし、29歳の私が「昔は良かった」と言うのは、まだ少し抵抗がある。「いくら何でも、まだ早すぎる」という想いもあるし、そんなことをのたまうと、車好きの諸先輩方から 「若造が何言ってんだ」 とお叱りを受けてしまうかもしれない。しかし、早晩そう言わざるを得ないところまで、自動車産業が急激な転換期を迎えているということは、もはや受け容れざるを得ない事実なのだろう...。

スペシャルティカー」とは一体なんだろう? セリカ、シルビア、プレリュード、ソアラ、レパード、コスモ、ギャランΛ、アルシオーネ、ピアッツァ ...そうだ、「スペシャルティカー」は、スタイリッシュな車じゃなきゃいけない。スポーツカーほど速くない。スペシャルティカーは、カッコ良くなきゃ始まらないんだ。 ...いま 「カッコいい車」 って、なにがあるだろうか....。


「トヨタ セリカ」は、間もなく死亡する。「プレリュード」も、「シルビア」も、「ソアラ」も死んだ。 その他のスペシャルティカーも、皆死んだ。

「スペシャルティカーの時代」が、またいつ巡ってくるかはわからない。来るかもしれないし、もう二度と来ないのかもしれない。しかし、「トヨタ セリカ」も、「ホンダ プレリュード」も、「日産 シルビア」も、もう帰ってはこない。 ...だが、我々車好きの胸の中で、彼らは今も、生き続けている。


“THE スペシャルティカー” トヨタセリカよ、永遠なれ!!
Posted at 2006/04/14 06:41:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車 - 特集 | クルマ

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80's Kidsで'80~'90年代の日本車を礼賛するような記事ばかり書いてきましたが、ネタが尽きてしまい放置中です。 '00年代の10年は、私にとって...
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