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2025年08月12日 イイね!

千葉の旅 その6 2敗 1分け (^^;

千葉の旅 その6 2敗 1分け (^^;さて、続いての予定は… 確か海岸にある洞窟だったはず。
そうそう、勝浦にある守谷洞窟。
じゃ、早速行ってみましょう。

今日は相変わらず流れが悪く、ゆっくりモードで走らせていきます。
結局 40分近くかかって近隣に到着しましたが、数件ありそうな駐車場がどこも一杯。
なんで? と思いつつ、とりあえず海岸ペリまでクルマで入っていくと…
ああ、海水浴か。
そっか、そうだよね、今は夏休みの真っ只中だし、この炎天下、そら海水浴に来るわな。てか、ここ海水浴できたのね… とかいう季節も何も全く頭にないヲッサン (^^;
てことで、クルマが停められず、守谷洞窟はあえなく轟沈でございます。

しゃーない、じゃあ次にノミネートしてた、大原山 七福天寺へ行ってみましょう。
勝浦市を抜けて北上、またもや 40分ばかりをかけて目的地に到着… したはずなんだが、なんか想像と違う。確か不思議な形のお寺があるはずなんだが、ここはどう見ても墓所。
もしかして、奥にあるのかも… と一廻りするが、ない。
おっかしいなあ。
クルマに戻ってナビ様の指定を見ると、仙風苑となってる。
そうそう、運営母体が仙風苑だったんだよな。で、そこの墓所にきた、と orz
そら、あかんわな。
改めて、七福天寺を設定。
うおっ、だいぶ戻るやないか、くーっ、時間を無駄にした。

そこから改めて 20分強、今度こそ目的地に到着… したはず。
えーと、確かに七福天寺とかいてある、が、茂った庭木に覆われていて、よく見えん。
ま、そういうこともあるか、と駐車場から中へ進もうとするが、どこも通路が閉じられていて、先に進めない。ええー、ウソやろ。確かに参考にしたサイトは 2008年頃の情報だったから、一般施設なら無くなっててもおかしかないんだが、仮にもお寺なんだから、そんなはずはない、と思い込んでた。
はぁ、そーですか。

そんなこんなで、40km以上走って収穫なし orz
ここまで外すことは、まあないんだが、単純に思い込みとリサーチ不足ですな。
ちゅうても、ただでは起きんヲッサン、途中で飯縄寺ってのを見つけたので、チラ見ながら天狗のお寺は見させてもらいました。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/09/01 19:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月12日 イイね!

千葉の旅 その5 JAXA 勝浦宇宙通信所

千葉の旅 その5 JAXA 勝浦宇宙通信所とっぱしから主イベント級な内容だった高倉観音を出て、本来のメイン想定だった、JAXA 勝浦宇宙通信所へ出発。
お盆中日の午前中なのに、案外道は混んでいてローペースな流れ。まあ、そのお陰で辺りを見ながら走ることができて、大多喜城とかいうスポットも発見、帰りにでも寄ってみるかと。

JAXAの施設は、これまでも相模原と筑波には出かけていて、今回で 3ヶ所目。
先の 2ヶ所は平地だったが、今回は通信施設ということもあって山の中、お陰で間違って Uターンができない道に入っちゃった (^^; まあすぐ気づいて四苦八苦しながら転回できたので、事なきを得たが。

勝浦宇宙通信所は、HPでもメインで扱われている、どデカいパラボラがポイント。
駐車場から見える範囲には 2基、訪れたときは残念ながらどちらもアンテナは真上を向いていたので、絵になりそうな角度じゃない。ま、稼働中だから仕方なし、ファンサービスで下向きに… とかはできんわな (笑
オマケに、アンテナ付近は立入禁止なので、金属フェンスの手前からしか撮れない。
見学予約とか入れたら、近くで見れるのかな?

ちょっと心残りなパラボラアンテナはその辺で終了、あとは建屋内の見学施設へ。
正直なとこ、申し訳程度のパネル展示ぐらいじゃない、と思ってたんだが、予想外に力が入っていた。
可動展示の調整中はまあどこでもあるので気にしないがw ヲッサン心をくすぐるのは、大型から実物大スケールまで、結構な数の模型が並んでいること。JAXA公式モデルw だけあって、当然のことながらめっちゃリアル。太陽電池のウイングや細かなパーツまで再現されていて、マジで持って帰って飾りたいぐらい (まあ置き場所はないんだが…)。
こうして数を見ていくと、日本の通信・観測衛星って花の名前が多いんですな。ヲッサンは「ひまわり」ぐらいしか知らなかったが、「うめ」や「さくら」なんてのもあるのか。
最後に、なんだかペルソナっぽいカラーデザインの PRアニメを見てオシマイ。
ふむ、なかなかおもしろかった。
さてと、次は自然系、海岸の洞窟へ行ってみましょう。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/08/30 10:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年08月11日 イイね!

千葉の旅 その4 高倉観音

千葉の旅 その4 高倉観音想定より早く終わってしまった市原湖畔美術館。
ただ、この時間で終了するのはもったいない気がするので、明日予定の高倉観音がホテルへの途中だし、そっちも寄っとこうか。

高倉観音は千葉きっての古刹らしく、藤原鎌足生誕伝説でも有名らしい。
が、ヲッサンはそこではなく、なにやらアヤシゲなw 石像やらアイテムが並ぶ B級スポットでもあるらしい、と聞きつけたので、これは行かねば、と(笑

着いたのは 16:30過ぎ、寺社参拝にはちょっと遅めだだが、しゃーない。
早速お参りを済ませ、大々的にアピールしてる「観音浄土巡り」を体験させてもらおうか、と本堂の左側へ。入口らしき場所へ行くと、受付窓口に「本日は終了」。むー、まあ、この時間ならさもありなん。
とりあえず、あたりを一周して明日への予習としますか。

で、翌日、朝 9時。
拝観は 8:30から、と書いてあったので、30分ほど余裕を見て来てみたが… 閉まっとる。ええーっ、お寺だから絶対朝早いと思ってたのに。もしかして、こういう系によくある閉館ってやつかも… と思いつつ、ちょうど近くにいた関係者っぽいオジサンに「今日はやってないんですかね?」と訊いてみると、「鍵持ってる人が来てないんだよ」と。
そうか、まだ生きてはいたんだ、ホッ。

それから 15分ほど、時間つぶしにアチコチ歩き回って、住職収集の変な像やら石碑を見て回ったあと、どうかな? と見に行くと、ちょうど鍵を開けてるとこ。まあ、この間誰も参拝に来ないので、こういうペースでなんの問題もないんだろうなあ。
で、300円払っていざ出陣。

……………………
……………
……


あー、えー、なんというかですね、まあそのー、俗にいう仏教系資料倉庫 + 秘宝館、という感じですかね (笑 よくもまあこれだけ雑多なものを並べて、◯◯界とか言い切れるなあ、とか、歓喜天というよりもアレ信仰な感じのイチモツがイロイロと並んでいて、布で隠した棚の前には、ご丁寧に 18禁とか書いてるし。
ふむ、こりゃ B級スポット認定されるわな。

てな具合で、御本尊参拝はどこへやら、アヤシゲな収集物見学に終始、となりました。
うん、改めて出直してきてよかった。
さーて、朝から大満足なスタートw 次は洞窟を見に行ってみましょう。

■フォトギャラリー 高倉観音 / 観音浄土巡り
Posted at 2025/08/26 22:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年08月11日 イイね!

千葉の旅 その3 市原湖畔美術館

千葉の旅 その3 市原湖畔美術館本日 3件目も美術館、やってきたの市原湖畔美術館。
もうね、湖畔ってつくだけで行ってみようって気になるよね (笑

移動途中、ザッと降られながらも、現地はパラパラ程度。
ただ、空はどんより、ビョーッと強風で、のんびり湖畔を散策… とかいう想定は、見事に打ち砕かれてしまったw マジで高滝ダム湖を吹き荒ぶ風で波立つ湖面が、押し寄せてくるようで怖い。
そんな具合なので、小高い揚水機と謎の生物オブジェを見たところで湖畔散策は早々に諦め、美術館へ移動。

エントランスホールでは、異世界の胞子吹くキノコかいって雰囲気の "Heigh-Ho" がお出迎え。そっから先が展示ルームになっているが、今はオール企画展になってるようで、小湊鐵道開業 100周年記念展「古往今来・発車オーライ!」が開催中。

ヲッサンは鉄ぢゃないので小湊鐵道は知らなかったが、開業 100年っちゃ年季の入った鉄道だよな。そんな歴史を綴る方法が、パネル展示とかじゃなくインスタレーションになっていて、オモシロイといえばそうだけど、正直なとこ、なんかこう入ってこない。
様々なネオン風カラーのライトと地域住民? などのコメントパネルで綴った展示は、文面を読ませなければならないからか、空間の光量が微妙で、見せたい光の演出がイマイチに映る。
ミシンで刺繍した鳥瞰マップもどことなく消化不良で、自由研究を一歩抜け出たぐらいにしか見えない。B1Fにはプラレールとをプロジェクションマッピング? を使った演出が目を惹くものの、流れていく文字列が読めるスピードじゃないし、何を伝えたいのかピンとこない。

んー、最近のアートシーンってこういう系なのかな。
ビジュアルとしてグッと来るほどではないし、読ませる部分が琴線に触れるかと言われると、それほどでもない。B1Fでは小中生が結構ノッたりしてるが、ライティングによる影絵の面白さに興じてるだけで、飽きると終了って雰囲気。
ま、鉄道に興味を持ってもらえれば OKという感じなのかも。

そんなところで美術館終了。
これはちょっと残念。しゃーない、明日行こうと思ってた高倉観音に寄ってみるか。

■フォトギャラリー 市原湖畔美術館 / 企画展「古往今来・発車オーライ!」
Posted at 2025/08/23 10:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年08月11日 イイね!

千葉の旅 その2 ホキ美術館

千葉の旅 その2 ホキ美術館今日の天気予報が雨時々曇りということもあって、予定は美術館三昧。
2軒目は、住宅街の中にあるホキ美術館。
で、やっぱ気になるのは「ホキ」。
はて? ホキって何、と調べてみると創設者である保木氏から取ったものなんだとか。まあ、漢字より目を惹くのは確かだよね。

このホキ美術館、なんといっても珍しいのは写実画専門だということ。
写実画というと、ヲッサンが真っ先に頭に浮かぶのはスーパーリアリズム。筆を使うかエアブラシを使うかは別として、昔からよくもまあそっくりにかけるなあ… と感心してた。
特にコーコーセー時分は、学校帰りに書店に入り浸ってたこともあり、文庫本をあさると同時に、長岡秀星とか空山基の画集を見てたりとかしたな。
でもって、長岡秀星のメーテルは違うでしょ、と (笑

閑話休題。
展示は一本道で作品を見ていくスタイル、まず驚くのはその作品のデカさ。
何号なのかわからないが、どれもこれもデカい。これを描き込むのか… と思うと気が遠くなる。で次が、見る限り筆で描かれてるということ。ブラシならあるかという部分も全部微細な筆のタッチがある。これも作品がデカいから判るのであって、小品なら見えないだろうね。
ついでに、額縁もなにげに良くて、それを見ていくのも楽しい。

で、作品を見ていくに従って、写実とは、ってのを改めて考えさせられた。
そのまま写し取る、といえばそれまでだけど、なんとなくレンズを通した感がある。
低いコントラストは作風だと思うけど、背景やレース奥のボケ感、衣装や髪のヌケ具合なんかを見ると、F4.0ぐらいかなあ… とかいうふうに感じてしまう (^^;
現物を見て絵を描くとなると、実物脳内変換描画だから、すべてジャストピントになっちゃうんじゃないの? とヲッサンは考えてしまう。まあ、それじゃ絵として成立しないことはわかっちゃいるが。
そしてもうひとつ、ある意味モデルに酷なのが「手」。
写実だからマジでズバリ、顔などはメイクで調整が効くが、やはり手には年齢が出てしまう。静脈なんかもしっかり描かれてるので、そういうお歳か… とか変に気になってしまうなw

とまあ、本来の楽しみ方とはちょっと違うかもしれないが、写実を再認識するにはいい内容。最後に、図録を買うかパラパラと中を見たが、ああ、これは意味ないな、と。
だって、A4サイズ内印刷だと、単なる写真集になっちゃってるからね (^^;
Posted at 2025/08/21 20:18:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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