
ボリューム的にちょっぴり残念だった岩崎博物館。
このままじゃ終われんw ということで
目と鼻の先にある、港の見える丘公園にも寄っとくことに。
とりあえず港が見えるんだろうなあ… というレベルの認識だったので、公園内にいろいろと見どころがあったのが、不完全燃焼だったヲッサン的には実は結構うれしい(^^
まずは港を見ときましょってんで、高台にある展望台から港を見下ろしてみます。
うーん、これはまあ、ビルに倉庫とクレーン & 橋、そしてその隙間に海、という感じかな。多分夜景は綺麗なんだろうけど、真っ昼間は割と索漠とした景色ですね。
てことで、港の鑑賞はオシマイ(笑
さてさてこれからが本番、スタートは中央辺りにある沈床花壇から。
うーん、沈床とついてる割に、花壇は全然低くなってないし。まあ、背の低い花たちばかりなので、結果的に見下ろしてみれるという意味では沈床花壇かも… と深読みを要求する命名ですなあ(^^;
ちなみに隣のローズガーデンは、まだ時期的に早かったのかバラらしき姿はなく。
やっぱ 5月の声を聞かなきゃダメか。
その先には大佛次郎記念館ですが、今日は文学系な気分じゃないのでw パスし、引続き園内を散策。
その南側には神奈川県近代文学館とまたもや文学系で、もちろんコッチもパス(^^;
うーん、えり好みしていると、あまり見るトコないまま、時間だけが過ぎていってしまうなあ…
とはいいつつ、アチコチに咲いてる花やら、噴水広場のギリシャの神殿風な造りとか、楽しんではいるのですがね。
そんな感じでフラフラ歩いていて、見つけました! 本日のメインイベント(笑
それは、横浜市イギリス館。
英国総領事公邸として建てられた2階建で自由に見学できるのですが、内装はいうに及ばず各部屋に置かれている調度なども英吉利の空気感でイッパイ。
ちょっとしたクッションなどの小物から、テーブルセッティングやアンティークなチェストの上に何気なく置かれたエリザベス女王の写ったフォトフレームなどなど、舶来の洗練された さりげなさを感じますねー
とか見てるうちに、ちょうど時間となりました。
ふう、これだとザッと半分くらいか。こりゃ、やっぱ改めて来ないとダメだねえ(^^
■フォトギャラリー
港の見える丘公園 /
横浜市イギリス館
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ふらり | 日記
Posted at
2016/05/22 10:35:13