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都民の森から奔ること約 40分、前に出かけた日原鍾乳洞と共通する怪しげな道になってきましたよ（笑

■今日の出費:\1,300
（入洞料、大人2・小人1）/累計 \1,300

もう終点辺りになると、なんだか特撮番組に出てきそうな集石所っぽい場所を抜けることになり、モチ地道で砂煙モウモウ。おかげでクルマが黒 → 薄茶色に orz　話にはきいていた多分客は一人もいないよってのが充分うなずける立地だなぁ。
で、到着してみてビックリ。
確かに普通なら踏み込もうとは思わない場所だが、なぜか駐車場が全部埋まっとる…　もしかして、隠れた人気スポットなのか？

なんとか端にクルマを突っ込んで鍾乳洞へむかう。
受付には、ゆうに 80歳は越えてるだろうオバーチャンが独り。今日はお客さんが多いねぇ、なんて台詞をききながら入洞料をお支払い　…結構いいお値段。
で、チケットとあわせて渡されたのが、なんと…ヘルメット。そう、工事現場のオッチャンがかぶってるヤツ…　マジで？　観光用の鍾乳洞だよなぁ(^^;　断ろうかとも思ったが、初めてなら絶対いるとのことなので、まぁ荷物一つぐらいいいかと思って借りていきましたが。

結論から行くと、…絶対必要（爆
もう、入り口からして死面堂家の納骨堂（三つ目がとおる 参照w）みたいだし、中はメチャンコ狭い。判っちゃいても、あちらこちらでゴツッとやっちゃう。屈まないと通れない場所も結構あったりして、腰痛持ちには過酷な場所です。こりゃ、探検を通り越してもう冒険だ！
そんな洞内でも子供たちはおかまいなし、まぁ体のサイズが違うしねぇ。こらー、あんまり先に行くなよー　なん言葉もおかまいなし(^^;　すぐに見えなくなっちゃいました（ダイジョウブカ？
総延長約 300m らしいが、倍は歩いたような気分に陥ったところで、やっと入り口 = 出口にリターン。今回は脱出というより生還という感じか（笑　外に出て見ると、かくあるべし、という感じでコゾウのズボンはドロドロ…　ハァ、どうすりゃそこまで汚れるの？　着替えは持ってきてないぞう。

結局今日一日、結構歩いたような。それでも済んでみると、不思議と疲労感は少ない。
やっぱニンゲン、適度な運動は必要だよねぇ（笑

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今日は知り合いと家族ぐるみでお出かけ。
前回は海篇だったので、今回は山篇です(^^)

■今日の出費:なし

ナビ様のお告げに従って今日も西へ。途中で渋滞に掴まりつつもナントカ待ち合わせ時間ギリギリに到着、ふぅ。で、あちらは…と探すが姿がない。結局留守電にちょいと遅れるよとはいってたので、先におにぎりでも食って待ってましょ。
都民の森は奥多摩の山岳にある文字通り森、もう公園とは呼べません（笑　目の前の周遊道路は絶好の天気もあり、バイクのツーリング部隊でえらく賑わってます。つい先週にも走ったはずだが、んー、ガマンガマン(^^;

ちょうど食べ終わる頃に出現、しばらく話などしながらノンビリ食事を済ませ、美味い空気で体内の空気も換気。さーて、今日のメニューは？　ときくと、取りあえず山登り…らしい。まぁちびっ子もいるし軽いモンでしょと安心し切っていましたが…
ハァハァ、かれこれどれぐらい歩いたろう…　えーともう 50分になるか…
ホントにこの道、予定通り？　そっちも息上がってない？
なんだか途中から道がいやに険しい & 獣道に毛が生えたような手すりもない山道で、滑ったらマジでヤバそう。入り口でもらった地図と照らし合わせると、どうもスポーツ歩道が閉鎖になっているため、道を間違ったみたい orz　結局野鳥観察小屋へむかう山道を通っていたわけですが、そろそろ腰にキましたよ(^^;
などと、苦戦してるヲッサンたちを尻目に、コゾウたちの早いこと。あんまり勝手に先に行くなよー、なんて声もどうも聞こえてなさそうなぐらいズンズンと…　はぁ、もうだめじゃぁ、休憩するから帰ってこーい。

結局 合計 2.5h の山歩きでした、リフレッシュしたような、どっと疲れたような。
それでも、三頭大滝の上流で美味い清流の水は飲めたし、野鳥はともかく山から望む緑の風景に癒されたことは確か。帰り道が大滝からの遊歩道だったこともあって、麓に着く頃には結構回復です。
さて今はと見ると、なんともう 15時、次の予定は超マイナーな鍾乳洞とのこと。よっしゃ、気合いいれて運転しましょか。
…っとその前に団子団子（笑）、登る前の約束だったもんなー
おばちゃーん、2本ちょうだい！






ヲヲ、ンマーイ(^^

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