いやはや懐アニ サウンド連投です。
ちゅうか、この後まだ、90 年代〜 2000 年代が控えておりますが(笑
えーと、80 年代前半はというと、
松本アニメが下火になりはじめ、取って代わって
1st ガンダムや
マクロス、
うる星やつらなどの TV 本放映 → 映画化と代替わりの頃。それに伴ってか、音楽もアニソン脱却組と延長線組が割とハッキリしてきたあたり。
そんな当時の、生活におけるベースの音楽はもちろんアニソンじゃなくて
80's 洋楽エレポ一辺倒。その反動だったのか、なぜかアニソン系は割と先の延長線組の方に魅かれるものがあったりしました(^^;
ただし、根っこが天の邪鬼な性格のため、延長線組といえども洋楽と同様、変化球な内容がないと聴かなかったりと、今にして思うとえらく歪んでるなぁ (^^;) なんて実感もあったり。
今回はそんな変化球なマイナー懐アニをぽろぽろといってみましょう。
あしたに生きろバルディオス(1980)/ 伊勢功一
よくある曲調ですが、ですます調の歌詞が新鮮な宇宙戦士バルディオスの Opening。割と人気があったような記憶があるんですが、葦プロ/国際映画社作品ってメジャーになりきれないんですよね(笑
でも歌は好きです(^^)
銀河旋風ブライガー(1981)/ たいらいさお
前口上が楽しい、というかハズい銀河旋風ブライガーの主題歌(笑
この前 NHK の番組で、たいらおさおが山本まさゆきとデュエット?で歌ってたのがスゴく印象的でした。星から星に泣く人の 宇宙の始末 キッチリつけてもらいしょう!
ザックスの戦士(1984)/ シャバナ
歌詞にぴったりマッチの、乾ききった声が印象的な BIRTH のイメージソング。久石譲の楽曲も冴えていた。
でも金田伊功(21日に他界されてたんですね 合掌)のアクションを見るだけのアニメだったのが勿体なかったなぁ。
ハナの春(1981)/ やまがたすみこ
たまたま FM でやってた番組を丸録りしてたら入ってた曲。作品が「ゆき」ってのらしいんですが、どんな話だったんだろ? それはともかく、やまがたすみこの澄んだ声が耳に心地よいです。
Posted at 2009/07/25 08:21:11 | |
トラックバック(0) |
アニメ/特撮 | 日記