というよりも、仮想HDD昇天、というのが正しいか…
VMware Fusion 上の WindowsXP 君、いつものようにカラカラと Windows Update にいそしんでおりましたが、突然画面全体にグレーのベールが降りてきて、電源ボタンを押してリセットせよ!と命令が。
ナヌッ?
「仮想ディスク上のエラーで Mac のカーネルパニックか… 珍しい」
と数々のエラーを体験してきた身としては、この辺りではまだ心に余裕が(笑
もちろん Command + Option + Esc (Windows でいう Alt + Control + Del) なんぞ効きません。
電源ボタンを長押し、落ちたのを確認して 15秒後にパワーオン。
ところがハードウェアチェック辺りでいきなり
ビーッ! ビーッ! ビーッ!
「あわわっ、ナンデスカー!!」
火災報知器のようなデカイ & 下品な音の連続三連呼、慌てて再度強制終了。
ここで一挙に余裕が無くなる訳ですが、片一方では Old Mac のハードウェアエラーで鳴ったクルマのクラッシュ音が懐かしい… なんて考えてる自分がいたりして(^^;)
おそるおそる再電源投入、しましたが 今度はすんなり起動。
「ふう、ビビらせるなよ」
一応 Backup はとってあるにせよ、物理的に HDD が死ぬのは別問題だしね。
で、改めて Fusion 君を立ち上げてみますが、上の画像が出て起動シークエンスとの無限リピート。
グワハッ!
結果的には仮想 HDD が昇天したに留まったのをヨシとするしかないのですが、
実は本当の問題はココから。
引っ越しのゴタゴタで WindowsXP のプロダクトキー、どこに仕舞ったっけ orz
Posted at 2011/04/20 06:47:56 | |
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