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2012年03月03日 イイね!

五分咲きってところかな

五分咲きってところかな大阪府警本部を左手に見ながら交差点をわたると、そこはもう大阪城公園。今回は大阪城自体には行くつもりがないので、大手門から豊國神社経由で梅林へと。

にしても、15時頃と中途半端な時間な割に、予想外にヒトが多い。
たぶん(自分も含めて)一見観光客風に見えない人率が高いから、そんな風に感じるのかも。
などとつれづれに思いつつも、人の流れは西から東へと、見事に梅林側へ向かいっていきます。

道行き的に、梅林へ向かう途中にあるのが豊國神社。
ある意味大阪らしい出世開運祈願とリアルなお願いごとをきいてくれる神社、前に来たときには豊臣秀吉公の像なんてなかったような気が…
調べてみると平成 19年、 64年ぶりに復活したのだとか。ふむむ、変わらないと思っていつつも、やはり刻は流れておりますなー

てな感じでブラブラ歩いていると、見えてきました梅林。
それにあわせて、文字通り人混みになってまいりました(^^;
上から見渡すとザッと五分咲き程度ですが、観梅の客は結構多いなあ。開花は例年と比較して約 20日ほど遅れてるらしいから、待ってる人も多いんだねえと実感です。
だいたい来週から再来週辺りが見頃のよう、でもこの頃合いが一番混まずに見れるかも…ですね。
ただ、これで一気に暖かくなったりすると、(桜とバッティングして)青梅辺りは戦々恐々だろうなあ、とかヘンな心配までしたりして。

結局、一眼構えたオジサンたちに混じって、小 1時間ほど楽しませていただきました(^^)

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Posted at 2012/03/11 16:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2012年03月03日 イイね!

天空の難波宮へ再び

天空の難波宮へ再び降り立ったのは谷町四丁目。
振り返ってみると、この地に来たのはかれこれ 5年ぶりか… というココは、大阪歴史博物館。
大阪城の前哨戦って、前回と同じ展開ですね(^^;

今回は公共交通機関で来ましたので、最寄りの出入り口である裏口?から。
コチラ側には復元した高床式の倉庫なんてのがあるなんて、正面から来ると全然気づかんところがもったいないと思いつつも、チラ見程度で中へ。
今のところは企画展がないらしく常設だけ、その代わりなのかホール部分で「松崎しげる・大橋純子」のミニコンサートなんてのをやっている(笑
とかいうのは置いといて。

エレベータでまずは 10F へ。
ここは 10 〜 7Fが常設展スペース、一番上から降りるに従って年代も後世へと進みます。
で、ここでハタと気がついた。ピクトのカメラに罰点が付いちゃいるが、よく見るとフラッシュはダメよってだけ。てことは、撮ってもいいのか!
そうかー、気づかんかったー(5年前w)
ちゅうことで、気兼ねなくバシバシと撮らせてもらいましょう(^^)

10F は古代フロア。
ここが最初にして多分メインの難波宮再現スペース。
直径 70cm もある朱塗りの円柱が立ち並ぶ中を、当時の資料やムービーなどを見ながら巡ります。ココが秀逸なのは、ムービーを見せる際は外光をシャットアウトし、それが終わるとブラインドをオープンして目下に難波宮跡を見下ろすパノラマが広がるという仕掛け。なかなか考えてますなあ(^^)
9F は中近世で浪速の世相を再現。商売や文楽関連の解説を浪速屋はんが語ってくれます。ココにも壁から壁へ難波橋をかけてみたり、当時の町並みや暮らしを精巧な再現モデルで見せてくれたり、と退屈しない内容。
8F は、なにわ考古研究所と題して、発掘などのフィールドワークを疑似体験、最後の 7F は近現代で、大正末期~昭和初期の心斎橋筋、道頓堀などの街角を再現、昔の電飾の元を歩くのは、なんだか懐かしささえ覚えますねえ(笑

とまあ、2回目なのに(だからか?)1時間以上アレコレ見て回ったりして、結構堪能いたしました。
さて、それではそろそろ大阪城公園へと。

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Posted at 2012/03/10 16:20:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2012年03月03日 イイね!

東西対抗 巨大獅子頭

東西対抗 巨大獅子頭今ナゼか難波にいます。
正確にいうと、ナゼか? ではないですが(笑

またもや前々から出かけたいと思ってた場所へと来ることが出来ました。
それは、難波八阪神社。
関東に移ってから、日本一の獅子頭がある常陸風土記の丘へ出かけた手前、関西でも最大級に行っとかないと… ちゅう感じですかね(笑

場所はオフィス街と住宅街が入り交じったような、ある種大阪らしい町並みの中。
東側から鳥居の先を伺うと、真正面にドカンとドデカい獅子頭。
うむうむ、確かにデカい(^^)
コンクリート製なんでしょうが、見た目ミカゲっぽい色合いで、こういうところにシックリくるカラーリング。中に進むにつれその大きさを実感、境内が狭いところにきてこの獅子頭ですから余計に大きく感じますねー
なんでも目玉にはライトが仕込んであるらしく、夜だと目から怪光線なんかを照射するとかしないとか…(^^;
口の中は舞台となっていて、シーズンには舞などが奉納されるんだろうなあ。
しばらく、あちらこちらから眺めては写真を撮ってみます…

という感じでオシマイ(^^;
なんせ、コレ以外特別なにがある訳でもないもんで(^^;
この獅子頭のインパクトに比べたら、逆立ちしてる狛犬やら、大阪市無形民俗文化財 指定第一号やら、本殿からやたらぶら下がっている行灯(なんていうんだろう?)なんてのは、何となく気になるって程度(笑

さてと。
関西は思いのほか暖かいのか、境内の梅が五分程度だったので、ちょいと大阪城の梅園でも見に行ってみましょうか。

■フォトギャラリー
Posted at 2012/03/07 19:28:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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